静岡県電波適正利用推進員の活動

令和6年2月24日(土)
浜松市元城町公民館で電波教室を開催

 静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月24日(土)、浜松市元城町公民館で電波教室を開催しました。今回は3連休の中日であったことからか事前キャンセルが出てしまい、小学生と保護者2組での開催となり、保護者にも参加していただきながらFMラジオの製作を行いました。
 2組ともラジオの組み立てを楽しみにしていた様で、全員が半田付けは未経験でしたがマンツーマンで指導することが出来、完成時には歓声が上がりました。
 おもしろ電波教室DVDの視聴と、電波に関する講座も興味を持って聞いていただき、電波の必要性、使用ルールの周知啓発が出来ました。

DVDで学習

集合写真

令和6年2月4日(日)
裾野市「静岡県東部ハムフェア」会場で周知啓発活動実施

 静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月4日(日)、裾野市民文化センターで開催された、「静岡県東部ハムフェア」の会場内にブースを設置し、来場者の方々に対して周知啓発を実施しました。
 恒例のハムの祭典でしたが、アマチュア無線関係の電波法が改正されたばかりであったので改正点を中心に周知啓発活動を行ないました。アマチュア無線局の体験運用も行いましたが、今回の体験者は1名だけでした。
 また、デジタル簡易無線とデジタル小電力コミュニティ無線機について、対比説明の資料を掲示し実機で説明したところ、北陸での災害直後のことでもあり、多くの方に関心がありました。

推進員ブースを設けて周知啓発活動

令和5年12月23日(土)
静岡市の西奈児童館・静岡市西奈生涯学習センターで電波教室を開催

 静岡県電波適正利用推進員協議会は、12月23日(土)、静岡市西奈児童館・静岡市西奈生涯学習センターの共催で、親子電波教室を開催し、小学1年生から6年生の13名と保護者10名が参加しました。
 「たのしい電波教室」のDVDを視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。続いてFMラジオキット製作は、慣れないはんだ付けと部品の組み立てを行い、全員のラジオが完成し、放送を受信することが出来た感動の笑顔があふれました。
 ラジオ作りの楽しさと受信できた時の喜びを実感することができ、大変好評でした。

ラジオの製作風景

集合写真

令和5年12月2日(土)
浜松市 静岡大学工学部5号館で電波教室を開催

 静岡県電波適正利用推進員協議会は、静岡大学工学部浜松RAIN房ものづくりダビンチキッズ教室において、12月2日(土)、小学生と保護者5組、中高生7名により、親子電波教室を開催しました。
 おもしろ電波教室DVDの視聴、3択クイズで電波について学び、FMラジオの組み立てを行いました。参加者には半田付けの経験者も多く、順調に製作は進み、完成時には「聞こえた!」と笑顔が見られました。
 今回は大学側の全面的な協力で実施が出来、電波の重要性を知って貰い、ルールを守り、有効利用する、という周知啓発が出来ました。また、併せて、見学に訪れた地元自治会の方にも電波教室の意義を説明して開催の依頼を行いました。

組立風景

スタッフと共に

令和5年11月18日(土)
富士市の「ふじBousai2023」で周知啓発活動を実施

 静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月18日の土曜日、ふじさんメッセで行われた富士市恒例の防災イベント「ふじBousai2023」に参加し、周知啓発活動を行いました。
 来場者はおおむね3,000人で、家族連れの他、防災や福祉活動に関心のある市民が多数訪れ、無線の利用にはルールを守ることが大切ですとリーフレットを配布して周知しました。
 今年度はアマチュア無線の制度が大きく変わった年であり、無線の体験運用の話に対して興味を示す方も多く、来場した子どもたちは、保護者や友だちを相手に無線交信を楽しんでいました。

無線機の適正利用について説明

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