静岡県電波適正利用推進員の活動
令和4年11月23日(祝日)
富士市役所消防防災庁舎で電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月23日(祝日)コミュニティエフエム『ラジオエフ』、富士市役所総務部防災危機管理課と共催で小学生・中学生11名とその保護者8名が参加した電波教室を開催しました。
教室では、「おもしろ電波」のDVDを視聴し、電波三択クイズで電波(無線)の事を知ることが出来、市防災危機管理課の職員から富士市の広報無線の説明もあり普段聞いてる広報がどのように送られているかが分かったようです。
さらに、今回はラジオ製作途中でラジオエフのLive中継もありより親しみを感じることが出来たようです。
参加の子供たちは、初めて半田ごてを使うので慣れない手つきでしたが楽しみながら工作をしていました。母親は初めての電子工作の体験の方が多く、完成したキットからラジオの放送が受信できた時は、子供以上に大喜びでした。参加者からは、クイズもあり電波が本当に身近なところで使われていることが良く分かったなどの感想も聞け大変有意義な電波教室となりました。
参加者から、「DVD鑑賞だけでなく、会長の解説やLive中継など電波が本当に身近なところで使われていることが良く分かった」、「普段家でラジオを聞いたことの無い子供も自分で作ったラジオから放送が聞こえて楽しかった」といった感想が寄せられました。
令和4年11月19日(土)
「ふじBousai2022」の会場で周知啓発活動を実施
静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月19日(土)“ふじさんめっせ”で国土交通省、自衛隊及び市役所ほか多くの関係機関と一緒に、防災に関して一般市民に啓発する「ふじBousai2022」に参加しました。会場では電波適正利用のコーナーの一角に電波クリーン運動の幟旗を掲げ、「電波のルールを遵守せよ!」のポスターを掲示し、相談窓口を設けるほか、免許のいらない無線機を使い、無線通信体験をしてもらうなどの電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。一般の来場者は約1,500人でした。
令和4年10月30日(日)
富士市消防まつりで周知啓発活動を実施
静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月30日(日)富士市中央公園西側広場での富士市消防まつりにおいて、電波適正利用コーナーにブースを設置し、ライセンスフリーの無線機を用いて、ブースに立ち寄ってくれた子供連れを対象に、無線通信の基本事項や通信のやり方などの説明を行い、電波を出してみるという体験をしてもらいました。また、ブース内にポスターを掲示し、リーフレット類やメモ帳、ポケットティッシュ等を配布して、電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。
今年の富士市消防まつりは、コロナ禍の影響を受け、実施そのものが危ぶまれていましたが、2年ぶりに、飲食を伴う出店を禁止とし、規模も例年の半分とするなど縮小して開催されました。会場では消防自動車の展示やレスキュー体験のほか、消防服を着ての記念撮影などがあり、家族で楽しめる内容が中心でした。来場者は約5,000人でした。
無線交信を体験
令和4年10月30日(日)
『楽しく学ぶ 親子電波教室 ~ラジオを作ってみよう!~』@静岡袖師
静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月30日(日)静岡市袖師生涯学習交流館との共催で親子電波教室を開催しました。
小学1年生から6年生の親子14組が参加し、「たのしい電波教室」のDVDを視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。
続いてAMラジオキットのはんだ付けと組み立てを行い、全員が完成して感動の笑顔があふれました。参加児童からは「はんだ付けが難しかったけれどすごく楽しかった」、保護者からは「わかりやすく電波を学ぶことが出来た」などの感想が寄せられました。
電波教室の開催前の待ち時間に行った、推進員の手作りラジオの展示及びデジタル簡易無線交信体験が皆さんに大好評でした。
令和4年10月23日(日)
『楽しく学ぶ 親子電波教室 ~ラジオを作ってみよう!~』@静岡草薙
静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月23日(日)静岡市有度生涯学習交流館・静岡市草薙児童館との共催で親子電波教室を開催しました。
コロナの影響を心配しましたが、小学1年から6年親子9組が参加し、アニメ動画を視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。
続いてAMラジオキットのはんだ付けと組み立てを行い、全員が完成して感動の笑顔があふれました。
今回は、開催前の待ち時間に推進員手作りラジオの展示、デジタル簡易無線機の交信体験を実施し参加者から好評でした。