佐賀県電波適正利用推進員の活動
令和4年10月15日（土）
佐賀市立西与賀公民館で電波教室を開催
佐賀県電波適正利用推進員協議会は、10月15日（土）に佐賀市立西与賀公民館において、小学生12名と中学生1名、保護者など6名、総勢19名が参加した電波教室を開催しました。
「デンパ君と学ぼう！～おもしろ電波教室～」のDVD視聴後、補足説明として「電波を通す物と通さない物の実験」や「小型のAM送信機でラジオの電波波形と信号を送る変調波形をオシロで観察し放送への妨害実験」を行ってからラジオ工作に入りました。子供たちは完成後に喜んでラジオを聴いていました。参加者からは「初めてハンダを使ってすごく最初はこわかったけど、一人でできてうれしかった」年配の参加者から「楽しく勉強させていただきました。今度は孫を連れてきたいです」などの感想がありました。
なお、教室では「新型コロナウイルス感染症対策」を十分行い開催しました。
DVD視聴
工作模様
令和4年10月8日（土）
武雄公民館で電波教室を開催
佐賀県電波適正利用推進員協議会は、10月8日（土）に武雄公民館において、小学生5名と保護者など7名、総勢12名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行いラジオ工作を実施しました。
最初にDVDを視聴したあと、電波を通す物と通さない物の実験や、小型のAM送信機でラジオの電波波形と信号を送る変調波形をオシロで観察し放送への妨害実験を行うなど、ビデオの補足を行いラジオ工作に入りました。子供たちは完成するとうれしそうに聴いていました。
参加者からは「自分で作ったラジオから音が聞こえたらうれしかった」保護者からは「子供とラジオを作れて楽しかった。電波について自分が何も知らないことに気づきました」などの感想がありました。
工作模様
AM波形観察
令和4年9月10日（土）
多久市中央公民館で電波教室を開催
佐賀県電波適正利用推進員協議会は、9月10日（土）に多久市中央公民館において、小学生11名と保護者9名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初にDVDを視聴したあと、電波を通す物と通さない物の実験やトランシーバーとアンテナの組み合わせなど、ビデオの補足解説を行い、次にラジオ製作を行いました。子供たちは真剣な表情でラジオを組み立て、完成するとうれしそうに聞いていました。ラジオ製作後にオシロスコープを使用して電波の波形やUHFトランシーバとアンテナで電波の偏波面などについて説明しました。参加者からは、「電波を使うものはいろいろあると分かりました。もっとほかの電波による工作をしたい。」保護者からは、「ラジオが手作り出来るなんておどろきでした。楽しかったです。」などの感想がありました。
工作模様
受信模様
令和4年7月2日（土）
武雄市橘公民館で電波教室を開催
佐賀県電波適正利用推進員協議会は、7月2日（土）に武雄市橘公民館において、小学生7名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行いラジオ製作を実施しました。
教室は、最初にDVDを視聴し、その後諸注意など事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。子供たちは真剣な表情でラジオを組み立て、完成するとうれしそうに聞いていました。
ラジオ製作後にオシロスコープを使用して、電波の波形やUHFトランシーバとアンテナで電波の偏波面などについて説明しました。参加者からは「ハンダゴテが上手になれてよかった。」保護者からは「ラジオもスマホの時代ですがラジオの仕組みに興味をもつきっかけになったと思います。」などの感想がありました。
ラジオ製作模様
集合写真
令和3年12月20日（月）
嬉野市立久間小学校で電波教室を開催
佐賀県電波適正利用推進員協議会は、12月20日（月）に嬉野市立久間小学校において小学生37名が参加した電波教室を開催しました。教室では、「新型コロナウイルス感染症対策の指針」に基づく感染症対策を十分行い実施しました。
授業の一環として開催された電波教室では、DVDで電波の概要を勉強した後、ラジオの組み立て工作を行いました。完成後に放送が受信できると歓声を上げて喜び、満足げでした。
参加者からは、「電波のことはあまり知らなかったので、DVDでどのようなものか知れたのでよくわかり勉強になりました。」や保護者からは、「今の子供たちはラジオを聴くこともすくないだろうし、ラジオって何？の世代だと思いますが、自分でラジオを作ることができ、聞くなんてとても良い体験になったと思います。」などの感想があり、後日、推進員あてに生徒全員からのお礼状が届きました。
工作模様
集合写真
