山形県電波適正利用推進員の活動
令和4年8月6日(土)
山形市江南公民館で電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(土)に19組の小学生の親子が参加した電波教室を開催しました。DVDの視聴、電波についての説明後ラジオを製作しました。小学生からは「大変だったけど、自分で作ったラジオが聴けて嬉しい。」、「電波、技適マークについて初めて知れて嬉しい。」、保護者からは「ラジオから音が聴こえた瞬間の娘の顔が最高でした。」などの感想がありました。
電波についての説明を聞く参加者
令和4年7月16日(土)
『最上川源流よねざわ紅花まつり』で周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、7月16日(土)米沢市関根 山上コミュニティセンター周辺で行われた『最上川源流よねざわ紅花まつり』において、多くの来場者に啓発用リーフレット及びポケットティッシュ等グッズを配布し、電波適正利用推進員の役割と電波適正利用についての周知啓発活動を実施しました。
令和3年11月2日(火)南陽市立沖郷中学校
令和3年11月12日(金)南陽市立赤湯中学校
において電波教室開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、令和3年11月2日(火)南陽市立沖郷中学校、同月12日(金)南陽市立赤湯中学校において電波教室を開催しました。中学校文化祭の地域ふれあい教室で「アマチュア無線体験講座 」を選択したそれぞれ20名の生徒に、はじめにアマチュア無線や電波のルール、電波適正利用推進員の活動についての説明をし、後半はラジオの製作を行いました。
ラジオは2時間ほどで全員完成し、生徒からは「はんだ付けは最初怖かったけどどんどん楽しくなってきた。」「山形ラジオが聴けて嬉しかった。」などの感想があり、休み時間にラジオを聴く姿が見られました。また、「電波が有限で貴重だと分かった。」「電波を使っているものを家で調べたいと思った。」等の感想もあり、DVDや講義からも電波についてしっかり学んでいました。
令和3年9月30日(木)
米沢市の小学校で『おもしろ電波教室』を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、9月30日(木) 米沢市の小学校で総合学習の授業の一環として5、6年生11名の児童を対象に、新型コロナ感染症対策を行ったうえで『おもしろ電波教室』を開催しました。1時限目は、ミニTV放送局を見せたり、電波で蛍光灯を光らせたり、身の回りの電気製品から出ている電波をラジオでキャッチして聞かせたりと、お話しだけでなく様々な体験を通して電波の仕組みを学習してもらいました。2時限目には実際にアマチュア無線体験をしてもらい、参加した児童からは「アマチュア無線は成功したりしなかったりという、そんな楽しみがあると感じました。また、遠いところとつながれるのでとても面白いなと思いました」「遠くにつながったし楽しくできて良かったです」「電波の種類について、とても興味がわきました」等の感想をいただきました。
令和2年10月30日(金)及び11月6日(金)
南陽市にて周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、10月30日(金)に南陽市立沖郷中学校及び11月6日(金)に南陽市立赤湯中学校の文化祭において、「地域ふれあい体験講座」としてアマチュア無線の体験学習を行いました。講座は、マスク着用及び手指先消毒の徹底等の新型コロナ感染防止対策を行ったうえで各校生徒30名に対し行われ、リーフレットを配布し電波の適正利用について説明をしました。
また、会場内にはポスターを掲示して電波適正利用推進員協議会についても周知しました。