山形県電波適正利用推進員の活動
令和5年8月5日(土)
山形市の江南公民館で電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、山形市江南公民館において電波教室を開催しました。小学生17名、保護者15名に参加いただき、おもしろ電波教室DVDを視聴し、推進員から電波の説明を行った後、AMラジオキットの作成を行いました。
参加者全員のラジオから音が出たときは感動でした。参加児童からは「電波には限りがあることを知りました」また保護者からは「電波の大切さがわかりました」などの感想があり大成功の電波教室となりました。
今回は東北総合通信局電波監理部の工藤部長の視察も行われました。
令和5年7月16日(日)
山形県米沢市の最上川源流よねざわ紅花祭りにて周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、7月16日(日)、山形県米沢市関根の山上コミュニティセンターで開催された最上川源流よねざわ紅花祭りにおいて、電波なんでも相談コーナーを設置するとともに、来場者に対して電波適正利用周知啓発用リーフレットの配布や電波に関するミニクイズを行うなどの周知啓発活動を行いました。
来場する子供から大人まで幅広い年齢層の参加者の皆さんに、身近に使用している電波について説明を行うことができました。
令和5年6月4日(日)
河北町職業訓練センターにて周知啓発活動
山形県電波適正利用推進員協議会は、6月4日(日)、山形県西村山郡河北町の河北町職業訓練センターを会場として行われた第4級アマチュア無線技士養成講習会で周知啓発活動を実施しました。
会場には令和5年度のポスターを掲示して、電波適正利用周知啓発用リーフレットを机上配布し、講習会の前に同リーフレットの説明及び電波適正利用推進員協議会の業務等の説明を行いました。
令和4年11月11日(金)
南陽市立赤湯中学校にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月11日(金)に、南陽市立赤湯中学校で電波教室を開催しました。電波教室には、中学生15名、学校関係者1名が参加し、最初に地元の南陽クラブがアマチュア無線について説明、その後推進員による電波適正利用の説明、DVD視聴、ラジオ製作を行いました。参加者からは「電波は無限ではないことを知れた」、「普段できない体験ができた」などの感想がありました。なお、今回の電波教室には、総務省東北総合通信局の栁島局長が視察され、山形新聞及びさくらんぼテレビジョンの取材も行われました。
令和4年11月2日(水)
南陽市立沖郷中学校にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月2日(水)に、南陽市立沖郷中学校で電波教室を開催しました。電波教室には、中学生15名と学校関係者2名が参加し、推進員による電波適正利用の説明後、DVD視聴、ラジオ製作を行いました。参加者からは「電波にルールがあることを知った」、「電子レンジが電波だと聞いてびっくりした」、「電波についてあまり知らなかったので、たくさん学ぶことができて良かった」などの感想がありました。
推進員の説明を熱心に聞く参加者