山形県電波適正利用推進員の活動
令和6年8月18日(日)
南陽市で「親子ラジオ工作 in NCV南陽サテライト」を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)、山形県南陽市において㈱ニューメディア及び東北情報通信懇談会と共催で電波教室を開催しました。午前、午後の2回の教室で小学生10名、中学生4名、保護者11名が参加しました。
最初に、防災教室としてエフエムNCVの番組集録を行いながら南陽市職員より防災の話を聞き、ラジオでの情報収集の重要性を確認しました。続いて「おもしろ電波教室」DVDの視聴後に、ラジオ工作を行いました。
参加者からは「地震があった時にラジオを使いたい」、「技適マークについて初めて知った」などの感想がありました。
なお、当日の模様は、参加者へのインタビューを交え、エフエムNCVの特別番組で放送されました。
令和6年5月26日(日)
山形市のアマチュア無線クラブ総会会場にて周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進協議会は、5月26日(日)、山形市総合福祉センターで開催された令和6年度JARL山形クラブの総会会場において令和6年版の周知啓発用ポスターを掲示し、リーフレットの配布、技適マークの説明などを行いました。
リーフレットを渡す際には、「電波を利用するときは、必ずルールを守りましょう!」と、電波の適正利用の重要性について声掛けを行いました。
令和5年11月2日(木)
南陽市立赤湯中学校にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月2日(木)、南陽市立赤湯中学校にて地元のアマチュア無線クラブ「南陽クラブ」と一緒に電波教室を開催し、中学生17名と学校関係者5名が参加しました。
パワーポイントを使って分かりやすく「推進員の活動内容」と「電波の基礎知識、ルール」についての説明を行いました。
その後は、教室から校庭に出て、南陽クラブによるアマチュア無線機を使っての体験運用イベントを行いました。中学生からは「技適マークのこと、電波のルールが知れて良かったです」と感想がありました。
令和5年9月10日(日)
山形県・天童市合同総合防災訓練にて周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、令和5年9月10日(日)、山形県・天童市合同総合防災訓練において周知啓発活動を行いました。
電波適正利用推進員協議会のテントでは電波なんでも相談コーナーを設け、2件の混信相談対応を行い、日頃疑問に思っていることの解消に助力しました。
またパネル・ポスターを掲示して、参加者の一人一人に電波の適正利用を呼び掛けながらリーフレットを配布しました。
令和5年8月5日(土)
山形市の江南公民館で電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、山形市江南公民館において電波教室を開催しました。小学生17名、保護者15名に参加いただき、おもしろ電波教室DVDを視聴し、推進員から電波の説明を行った後、AMラジオキットの作成を行いました。
参加者全員のラジオから音が出たときは感動でした。参加児童からは「電波には限りがあることを知りました」また保護者からは「電波の大切さがわかりました」などの感想があり大成功の電波教室となりました。
今回は東北総合通信局電波監理部の工藤部長の視察も行われました。















