山形県電波適正利用推進員の活動

令和7年4月8日(火)
米沢市西部コミュニティセンターにて電波教室を開催

 山形県電波適正利用推進員協議会は、4月8日(火)、米沢市西部コミュニティセンターにおいて学童保育クラブみどりの家の児童14名に電波教室を開催しました。
 電波で蛍光灯が光る実験や、電気製品から漏れる電波をラジオで受信する実験などを行い、目には見えない電波を体感していただくことができました。また5.6GHz-ATV(電波を使ったテレビ)を活用した現場リポーターの体験や、糸電話の工作(様々な糸で伝わり方の違いを感じとってもらう)をしてもらうなど、参加者自らが工夫して取り組んで頂くことができました。
 参加者からは、「電波を身近に感じることができた!」、「電波について興味を持った!」などの感想がありました。

5.6GHz-ATVで教室内を撮影し、その場で投影

集合写真

令和7年3月23日(日)
河北町のアマチュア無線技士養成課程講習会にて周知啓発活動を実施

 山形県電波適正利用推進員協議会は、3月23日(日)、河北町職業訓練センターで開催された第4級アマチュア無線技士養成課程講習会の休憩時間をお借りして、これからアマチュア無線を楽しむ受講生の皆さんに、電波の適正利用についてリーフレットを使用して、その大切さをお伝えしました。受講生の皆さんには熱心に耳を傾けていただきました。
 また、会場には周知啓発ポスターの掲示も行いました。

リーフレットを使って周知啓発活動

参加した推進員

令和6年11月3日(日)
米沢市西部コミュニティセンターの地区文化祭にて周知啓発活動を実施

 山形県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(日)、米沢市の西部コミュニティセンターで開催された「西部地区文化祭」において、来場した幅広い年齢層の参加者に対し、周知啓発リーフレットを配布すると共に身近で使用している電波の適正な利用の大切さについて説明を行いました。
 デンパ君も登場し、リーフレットの配布を手伝ってくれ、子どもたちに大変人気でした。

推進員ブースの様子

子どもたちに人気のデンパ君

令和6年10月19日、20日(土・日)
山形市の江南公民館文化祭にて電波教室を開催

 山形県電波適正利用推進員協議会は、10月19日(土)、20日(日)の22日間、山形市の江南公民館文化祭にて電波教室(2日間で、中学生1名、小学生8名、未就学児1名及び保護者3名が参加)を行いました。
 最初に、推進員活動についての説明を行い、「おもしろ電波教室」のDVDを視聴して、半田付けの注意点等の説明の後に、AMラジオの作成を行いました。
 両日とも参加者全員がラジオを完成させ、自分の作ったラジオから音を聞くことができました。
 参加者からは「電波には限りがあることを知った」、「VERY、VERY楽しかった!」などの感想がありました。

電波のルールのお話しを聞いてからスタート

間違えないように推進員に確認します

令和6年10月6日(日)
「ハムミーティングin南陽」にて電波教室を開催

 山形県電波適正利用推進員協議会は、10月6日(日)、南陽市の烏帽子山八幡宮「参集殿」で開催された「ハムミーティングin南陽」の一企画として小学生向けに2回の電波教室を開催(合計で小学生7名とその保護者5名が参加)しました。
 電波教室では、デンパ君の電波教室DVDや資料教材により電波を利用するにはルールがあって、適正な利用が大切です、ということと推進員の活動についての説明をした後に、ラジオ製作を行いました。
 参加者からは「ちゃんと教えてもらったので、ちゃんと出来てよかった」、「よい経験になった」などの感想がありました。

たのしい電波教室DVDを視聴

推進員の話をしっかり聞いてます

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