三重県電波適正利用推進員の活動

令和4年6月5日 (日)
斎王まつり会場で周知啓発活動を実施

 三重県電波適正利用推進員協議会は、6月5日(日)にコロナ禍の影響で3年ぶりに斎王まつりが開催された会場(多気郡明和町)で、協議会としてブースを設け、ポスター・展示物・のぼり旗を掲げ周知啓発活動を行いました。久し振りの規模を縮小しての開催でしたが、予想に反して約1万8千人の来場者で賑わい、ブースに立ち寄ってくれた約500名にリーフレット・グッズ類を配布し、「電波適正利用」の必要性を訴える周知啓発活動を実施しました。

推進員ブース

活動の様子

令和3年8月19日(木)
川越町中央公民館で電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、小学生13名とその保護者12名を対象として、川越町中央公民館において、電波に関するDVD視聴や三択クイズ、ラジオキットの製作を通じて電波に関する正しい知識を持ち、理解をしてもらうための教室を開催しました。新型コロナの感染防止の観点から開催時間を短縮するため、AMラジオキットのIC、TR、SW、イヤホン、電池ボックスを予め半田付けした教材を渡した。
推進員の十分なフォローにより、受講者全員が完成でき、子供たちはラジオが鳴り喜んでいました。また地元のケーブルテレビが取材に来ました。

電波クイズに挑戦

ラジオ作りに奮闘する子供

ソーシャルディスタンスを保てる会場の全景

会長から参加者へ修了証の授与

令和3年2月23日(火)
鈴鹿メディアパークで電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、2月23日(火)鈴鹿メディアパークにおいて、Suzuka Vioce FMとの共催で小学生18名とその保護者16名を対象に電波教室を開催しました。教室ではDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、三択クイズで楽しく電波について学んだ後、AM/FMラジオキットの製作を実施しました。今回も十分新型コロナウイルス感染症対策をしながら、特に、工作はなるべく離れて分かり易く指導しました。最後にコミュニティ-局の見学させてもらい、そのコミュニティ放送からは、キット製作途中でコミュニティ局のインタビューの模様が放送されました。参加者から「ラジオの放送場所が見れたこと、実際に親子で考えながら手を動かしながらラジオ工作の実験ができたこと、大変貴重な経験をさせていただき感謝しています。」といった感想が寄せられました。

ラジオ製作に奮闘中、はんだ付け・・最初は戸惑っていましたが

たいへん広ーい会場で開催しました司会者が遠いです。

令和2年12月20日(日)
鈴鹿市一ノ宮公民館で電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、12月20日(日)鈴鹿市一ノ宮公民館で、鈴鹿市一ノ宮公民館と鈴鹿市一ノ宮地域づくり協議会青少年育成部会との共催で、小学生9名とその保護者7名を対象に電波教室を開催しました。教室は新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで、DVD「おもしろ電波教室」を視聴した後三択クイズで楽しく電波について学びました。その後AM/FMラジオキットの製作を実施しましたが、今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、工作はなるべく離れて分かり易く指導しました。半田付けはほとんどの親子が初めての経験でしたが、全員一発で完成させることができました。参加者から「子供が楽しみながら電波の知識を深めることが出来とても有意義な教室でした。」などの感想が寄せられました。

ラジオ製作に奮闘中、一人で出来るぞ

みてみて!! 修了証とラジオをもって

令和2年7月4日(土)~12月10日(木)
地元の公民館などにポスター掲示依頼等周知啓発活動実施

 三重県電波適正利用推進員協議会は、7月4日(土)~12月10日(木)の間、鈴鹿市の公民館など、推進員それぞれの地域でポスターを掲示できそうな施設30ヶ所を訪問して、電波利用環境維持を目的とした活動の紹介とポスターの掲示依頼、リーフレットの配布及び不法電波撲滅のPR等周知啓発活動を実施しました。

いろいろな場所にポスターを掲示してもらいました

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