三重県電波適正利用推進員の活動

令和5年12月10日(日)
伊勢市「伊勢ギーク・フェア2023」会場で周知啓発活動を実施

 ギーク・フェアのギークとは日本語で「オタク」という意味で、最近はどちらかと言うと高度な専門性を持った人を指すポジティブな響きのある言葉です。
 12月10日(日)に開催された「伊勢ギーク・フェア2023」は、ロボット、電子工作、伝統工芸、からくり機械、3D プリンター、手芸品、テクノ手芸品など、出展者の強い思いがこもった作品を、年1回、披露する場です。楽しい出展がたくさんあり、来場者はもとより出展者も楽しめることもこのイベントの特徴です。今年の出展は、16団体。入場者数は、約200名でした。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、リーフレット・グッズの配布、展示パネル等で電波の適正利用等についての周知啓発を行うとともに「電波のなんでも相談窓口」も設け、好評でした。

電波利用周知啓発活動及び「電波のなんでも相談」

多くの来場者で、大盛況!

令和5年11月26日(日)
南伊勢町「第16回わくドキ南伊勢」で周知啓発活動を実施

 伊勢志摩国立公園にある南伊勢町は、美しい自然環境が保たれており、新鮮な魚介類、そして美味しいミカンの産地としても知られています。11月26日(日)、地元を元気にするイベント、「わくドキ南伊勢」が4年ぶりに開催されました。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、リーフレット・グッズの配布、展示パネル等で電波の適正利用等についての周知啓発を行うとともに「電波のなんでも相談窓口」を設け、相談に応じました。
 当日は穏やかな天候に恵まれ、町内および近郊の志摩市、伊勢市、松阪市などから約3,000名(過去最高)の来場者がありました。

周知啓発活動及び「電波のなんでも相談」

多くの来場者で、大盛況!

令和5年11月3日(金・祝)
松阪市の氏郷まつり会場で周知啓発活動を実施

 氏郷まつりは商都松阪の礎を築いた蒲生氏郷公(後の会津若松藩主)を顕彰するまつりで、当日は総勢約2百人の武者行列が見物客で賑わう商店街などを練り歩きました。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(金・祝)、歩行者天国となる旧参宮街道にブースを設置し、テレビ・ラジオ等の受信等の電波に関する相談窓口も併設しました。
 推進員はまつりの見物に来られた多くの方々にリーフレット、グッズを配布し、展示パネル等により電波の適正利用等について周知啓発を行いました。

市民の方が扮する蒲生氏郷公

ブース前で女性推進員が活動中

令和4年11月3日(祝日)
松阪市の氏郷まつり会場で周知啓発活動を実施

 氏郷まつりは商都松阪の礎を築いた蒲生氏郷公(後の会津若松藩主)を顕彰するまつりで、コロナ禍のため3年ぶりの開催となった当日は、総勢2百人の武者行列が市の中心商店街などを練り歩き約10万人の来場者がありました。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(祝日)歩行者天国となる旧参宮街道にブースを設置し、まつりの見物に来られた多くの方々を対象として、約500名にリーフレット、グッズ、展示パネル等により、電波の適正利用等について周知啓発を行いました。併せてテレビ・ラジオ等の受信等の電波に関する相談窓口も併設しました。

武者行列の通過

ブース前で活動中

令和4年8月14日(日)
四日市あさけプラザで電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、四日市あさけプラザで電波教室を開催しました。
 この電波教室は人気があり多数の応募者があったので抽選で当選された小学生10名とその保護者10名を対象として教室を実施しました。教室では、新型コロナの感染対策を守りつつ、電波に関するDVD視聴や三択クイズ、ラジオキットの製作をしました。
 推進員の十分なフォローにより、受講者全員が完成出来ました。子供たちからは「ラジオについて、電波についてしっかり勉強できた」などの感想をもらえ、保護者からも「子供と一体となって工作出来る機会をいただいたうえ、親切に指導していただいた」と感謝の声が寄せられる教室となりました。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ工作指導

参加の子供たち

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