石川県電波適正利用推進員の活動
令和5年8月5日(土)
金沢市キゴ山ふれあい研修センターで親子電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、金沢市キゴ山ふれあい研修センターで「ぷらっとサイエンス~宇宙と電波~」を開催し、小学生及び保護者の計20名が参加しました。
同教室では、プラネタリウム室で星座観測などを学習後、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、電波のお話、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。
参加者から「電波について深く知ることができてとても楽しかった」、「電波のルールを守りたいと思った」等の感想が寄せられました。
参加者:小学生11名、保護者9名
令和5年7月18日(火)
石川県立金沢北陵高等学校で電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、7月18日(火)、石川県立金沢北陵高等学校で、理系選択の3年生20名を対象として、3限目の授業時間に電波教室を開催しました。
電波教室では高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を専用のテキストで説明しました。その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。生徒からは、「私達が普段何も考えずにスマホを使っていると判りました。もっといろいろ考えて使っていこうと思います。」などのコメントがありました。
令和5年1月14日(土)
金沢子ども科学財団でおもしろ電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、1月14日(土)金沢子ども科学財団で「おもしろ電波教室」を開催し、小学生8名及び中学生1名の計9名が参加しました。同教室では、DVD「おもしろ電波教室」を視聴後、実験(目で見る電波)、ラジオ工作を行いました。参加者からは、「電波はたくさん使われていること知ったが、無限にないことがわかり大切に使おうと思った」、「不法電波があることを知りとても気になったので調べてみたい」等の感想が寄せられました。
令和4年12月14日(水)
小松市立板津中学校で出前電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、12月14日(水)小松市立板津中学校で、2年生98名(3クラスの合計)を対象として、授業時間(2限、3限、4限)に出前電波教室を開催しました。同推進員協議会の高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を専用のテキストで説明。
その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解して貰いました。「なぜスプリアスが出ていたら問題があるのか」、「コンデンサとコイルは何に使うのか」といった質問がありました。
令和4年11月5日(土)
金沢市キゴ山ふれあい研修センターで親子電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、11月5日(土)金沢市キゴ山ふれあい研修センターで「ぷらっとサイエンス ~宇宙と電波~」を開催し、小学生10名及び保護者8名の計18名が参加しました。同教室では、プラネタリウム室で星座観測などを学習後、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。参加者から「電波の大切さ、ルールがあることがわかった」、「電波のことをよくわかってよかった」等の感想が寄せられました。