石川県電波適正利用推進員の活動

令和5年1月14日(土)
金沢子ども科学財団でおもしろ電波教室を開催

 石川県電波適正利用推進員協議会は、1月14日(土)金沢子ども科学財団で「おもしろ電波教室」を開催し、小学生8名及び中学生1名の計9名が参加しました。同教室では、DVD「おもしろ電波教室」を視聴後、実験(目で見る電波)、ラジオ工作を行いました。参加者からは、「電波はたくさん使われていること知ったが、無限にないことがわかり大切に使おうと思った」、「不法電波があることを知りとても気になったので調べてみたい」等の感想が寄せられました。

おもしろ電波教室DVDの視聴模様

ラジオ工作の模様

令和4年12月14日(水)
小松市立板津中学校で出前電波教室を開催

 石川県電波適正利用推進員協議会は、12月14日(水)小松市立板津中学校で、2年生98名(3クラスの合計)を対象として、授業時間(2限、3限、4限)に出前電波教室を開催しました。同推進員協議会の高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を専用のテキストで説明。   
 その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解して貰いました。「なぜスプリアスが出ていたら問題があるのか」、「コンデンサとコイルは何に使うのか」といった質問がありました。

電波教室の授業を行う推進員

電波教室テキストを見入る生徒

令和4年11月5日(土)
金沢市キゴ山ふれあい研修センターで親子電波教室を開催

 石川県電波適正利用推進員協議会は、11月5日(土)金沢市キゴ山ふれあい研修センターで「ぷらっとサイエンス ~宇宙と電波~」を開催し、小学生10名及び保護者8名の計18名が参加しました。同教室では、プラネタリウム室で星座観測などを学習後、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。参加者から「電波の大切さ、ルールがあることがわかった」、「電波のことをよくわかってよかった」等の感想が寄せられました。

電波ルールを守ることの大切さを説明

ラジオ工作の模様

令和4年10月31日(月)
石川県立野々市明倫高等学校で出前電波教室を開催

 石川県電波適正利用推進員協議会は、10月31日(月)、石川県立野々市明倫高等学校で、サイエンス部の1、2年生13名を対象として、放課後の部活動の時間(16時から)に出前電波教室を開催しました。同推進員協議会の高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を自作のテキストで説明。その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。生徒からは、「普段何気なく使うものに電波が使われていて、問題が起こる事に驚いた。これからも調べよう。技適マークを意識しよう。」などのコメントがありました。

高羽講師による講義の模様

総務省テキストを見る生徒

令和4年9月13日(火)
石川県立金沢西高等学校で出前電波教室を開催

 石川県電波適正利用推進員協議会は、北陸総合通信局と共催により、9月13日(火)、石川県立金沢西高等学校で、物理選択の2年生84名(3クラスの合計)を対象として、授業時間(1限、2限、4限)に出前電波教室を開催しました。同推進協議会の高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を専用のテキストで説明。その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。
 生徒からは、「電波は難しいと思ったが、身近なアイテムに使われており、興味を持った。」などのコメントがありました。

出前電波教室の授業の模様

スプリアスの体験の模様

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