秋田県電波適正利用推進員の活動
令和5年6月3日(土)
秋田県の高校ARDF大会で周知啓発活動を実施
秋田県電波適正利用推進員協議会は、6月3日(土)秋田県立中央公園で開催された高校生を対象としたARDF※大会(秋田県高校文化連盟無線部会主催)において参加選手(生徒50人)及び各高校顧問(8人)、審判員、保護者、キャンプ場職員等(12人)に対してリーフレットを配布して周知啓発活動を行いました。説明では技適マークの無いトランシーバーによる電波障害の危険性についての話をしました。
※ARDFとはアマチュア無線の電波による方向探査競技で、競技地域内に隠された無線送信機を時間内に探し出す、数とタイムで競う知力と体力を必要とする競技です。
令和4年10月8日 (土)
秋田県立中央公園でのARDF大会で周知啓発活動実施
秋田県電波適正利用推進員協議会は、10月8日(土)秋田市の秋田県立中央公園で開催された、秋田県高校文化連盟自然科学部会無線部主催のARDF大会において、参加した高校生(33人)及び各高校顧問・キャンプ場職員(13人)に対して、リーフレットやグッズを配布しての周知啓発活動を実施しました。
コロナ禍で昨年までは関係者のみで開催されてきましたが、本年は直接説明することができ、電波適正利用についてより深く周知できました。
令和2年2月9日(日)
秋田県児童会館「みらいあ」で電波教室を開催
秋田県電波適正利用推進員協議会は、2月9日(日)、秋田県児童会館「みらいあ」において電波教室を開催致しました。
教室では、最初に電波適正利用推進員協議会の活動を簡単に説明し、「おもしろ電波教室」DVD鑑賞後、秋田県協議会で作成した説明書『ラジオのはたらき』を解説しながらAM/FMラジオの製作を行いました。
子供達からは『電波のことが知れて楽しかったです。』『電波の大切さも知る事ができて良かった。』などの感想がありました。
また、後日、地元新聞「秋田魁新報」に掲載されました。
令和元年8月11日(日)
仙北郡美郷町にて周知啓発活動を実施
秋田県電波適正利用推進員協議会は、8月11日(日)、仙北郡美郷町の千畑ラベンダー園で行われた秋田県無線部会主催のARDF大会において、大会表彰式後、参加した高校生37名、一般19名に対し、リーフレットやグッズを配布しました。
また、競技で使っている周波数について『電波の困った!』のリーフレットからルール違反による(海外のトランシーバーによる運用等)公共機関(消防や救急、鉄道等)等への妨害についての説明を行い、電波環境保護についての周知啓発活動を行いました。
説明時の様子
令和元年6月16日(日)
秋田市にて周知啓発活動を実施
秋田県電波適正利用推進員協議会は、6月16日(日)、秋田県立中央公園で行われた秋田県高校文化連盟自然科学部会無線部主催のARDF大会において、成績順位集計時間を利用し、県内5校から参加した高校生83名に対しリーフレットとグッズを配布して、電波適正利用環境保護についての説明をしました。
後日、地元の秋田さきがけ新聞に記事が掲載されました。