北海道電波適正利用推進員の活動
令和7年5月29日(木)
旭川市の地元FMラジオ番組での周知PRを実施
北海道電波適正利用推進員協議会では、5月29日(木)、旭川市の株式会社旭川シティーネットワーク「FMりべーる」の番組「SAYAカフェタイム(MC:桑野紗耶加)」の番組に推進員がゲスト出演し、電波の大切さについてのお話しをしながら周知啓発活動を行いました。
6月1日の「電波の日」及び6月1日から10日までの間における「電波利用環境保護周知啓発強化期間」に合わせて、番組を通じて「電波環境利用とはどういった環境なのか」、「その保護とは」、「電波を適正に利用しなければどうなるのか」等をMCからの質問に回答する対話形式で、電波の適正利用についてPRを行いました。
MCの方からは「改めて電波の大切さがわかりました。」「電波適正利用推進員の活動について理解できた。」、「普段使っている身近にある電波を発する機器に技適マークがあることが知れて、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
令和7年4月13日(日)
美深町白樺樹液春まつりで周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、4月13日(日)、美深町字仁字布において開催された「美深白樺樹液春まつり2025」会場内のアマチュア無線イベントテントブースの一部をお借りして、来場者にリーフレット等を配布して周知啓発活動を行いました。
隣接する仁字布小中学校からも生徒がお手伝いで参加されており、電波を使うときにはルールを守る必要があります、というお話を興味を持って聞いてくれました。
全国規模の白樺樹液のイベントであるため、来場者が近隣のみならず、より広い地域の方々にも周知できました。
令和7年2月9日(日)
「旭川冬まつり」会場にて周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、2月9日(日)、旭川市旭橋河川敷で開催された旭川の冬の一大イベント「第66回旭川冬まつり-わくわく、旭川の冬博-」に来場した市民、観光客等にリーフレット及びポケットティッシュを配布して電波の適正利用及び違法不法電波の防止を呼びかけました。
令和7年2月8日(土)
「さっぽろ雪まつり」会場にて周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、2月8日(土)、札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」大通8丁目会場「雪のHTB広場」に来場した観光客等にリーフレット及びポケットティッシュを配布して電波の適正利用を呼びかけました。
令和7年1月13日(月・祝)
小樽市総合博物館にて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、1月13日(月・祝)、小樽市総合博物館において電波教室を開催(小学生7名、一般2名、保護者3名が参加)しました。
DVD「おもしろ電波教室」の視聴後、AMラジオの製作を行いました。ワイヤレスイヤホンは電波を使っていて、技適マークが付いていることや、胆振東部地震でのブラックアウト時にはラジオが有効であったこと、などのお話をしました。
----参加者の感想----
*電波についてくわしく知った。
*普段できないことができたので、楽しかったです。
*先生が丁寧に教えてくれ、説明もとても分かりやすかったです。
*親切に指導していただき、楽しく体験させていただきました。