北海道電波適正利用推進員の活動

令和6年2月14日（水）
北海道総合通信局長より推進員4名に感謝状を贈呈

　北海道電波適正利用推進員協議会所属の推進員4名に対し、2月14日（水）、北海道総合通信局廣重憲嗣局長より、20年以上の永きにわたり推進員として電波の適切な利用に向けた周知啓発活動に貢献された功績に対して感謝状が贈呈されました。
　なお、当日は代表して宮崎推進員が出席し、竹居田電波監理部長より贈呈されました。
〈〈対象推進員〉〉
　№4 新田推進員 ・ №6 池田推進員 ・ №10 宮崎推進員 ・ №22 杉村推進員

感謝状贈呈の様子　：　代表者　宮崎推進員

令和6年2月11日（日）
「旭川冬まつり」会場にて周知啓発活動を実施

　旭川市で2月7日（水）から12日（月）、道北最大の冬のイベント「第65回旭川冬まつり」が開かれました。会場には、大中小さまざまな40基もの氷像、雪像が配置される他、食のイベント等も行われ、連日多くの来場客で賑わいました。
　北海道電波適正利用推進員協議会は、2月11日（日）、旭川市旭橋河畔会場において、推進員ブースを開設し、来場者に対してリーフレット及びグッズを配布しながら電波の適正利用を訴えました。

令和6年2月4日（日）、5日（月）
「さっぽろ雪まつり」会場にて周知啓発活動を実施

　北海道電波適正利用推進員協議会は、2月4日（日）、5日（月）、札幌市中央区において開催された、札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」の会場で、来場者に対してリーフレット及びグッズを配布しながら、「電波を利用するときは、必ずルールを守りましょう！」と電波の適正利用を訴えました。

リーフレットを配布する推進員

令和6年1月6日（土）
北広島市西の里会館にて電波教室を開催

　北海道電波適正利用推進員協議会は、1月6日（土）に北広島市西の里地区生涯学習振興会と連携して北広島市西の里会館で電波教室を開催し、小学3～6年生6名と保護者1名が参加しました。
　DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波に関する学習の後に、ラジオの製作を行いました。その後は、実際に無線機（トランシーバー）での交信の体験を行いました。
------参加者の感想------
※電波は携帯だけではなく電子レンジも電波だとわかった。
※楽しかったので、また参加したいです。
※ラジオがちゃんと聞こえておもしろかった。

令和5年12月17日（日）
旭川市神楽公民館にて電波教室を実施

　北海道電波適正利用推進員協議会は、12月17日（日）、旭川市神楽公民館で親子電波教室を実施し、8組の親子が参加しました。DVD 「おもしろ電波教室」を視聴し、電波のいろいろな利用状況を紹介した後、ラジオ製作を行いました。
－－－参加者の感想－－－
・とても楽しく活動することができました。ありがとうございました。
・またやりたいし、たのしかったです。
・音が鳴った瞬間、目を輝かせていました。ありがとうございました。
・家でもラジオを聞いてみます。