京都府電波適正利用推進員の活動

令和元年9月7日(土)
京都市立唐橋小学校で電波教室を開催

 京都府電波適正利用推進員協議会は、9月7日(土)京都市立唐橋小学校において、同小学校おやじの会と共同で電波教室を開催し、①電波の利用機器、電波の必要性、電波適正利用推進員協議会の役割並びに技適マーク等の説明、②特定小電力による無線交信体験、③AMラジオ製作を行いました。
 参加者は、10名の子供達でした。

参加者も推進員も一生懸命です

ハンダ付け、やけどに注意?

令和元年7月8日(月)
京丹後市立網野北小学校で電波教室、周知啓発活動を実施

 京都府電波適正利用推進員協議会は、7月8日(月)網野北小学校において、電波教室を開催し、電波のお話しや電波の実験を行いました。子供達は、電波の不思議さに驚いた表情で、興味津々でした。
 また、ポスター及びのぼりの掲示、リーフレット及びうちわを配布し、電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
 当日の参加者は19名でした。

このアルミ板は電波が通過すると思う人?

これは、偏光板と言います。

平成30年10月22日(月)
網野北小学校で周知啓発活動

 京都府電波適正利用推進員協議会は、網野北小学校(京丹後市網野町)で電波教室を開催し、小学生24名が参加しました。
 電波教室は、同校の理科クラブ活動の一環として、電波の使い道の一つであるラジオ((一社)日本アマチュア無線振興協会(JARD)提供のAM/FMラジオ)の製作を行いました。参加者は、自分が製作したラジオから音声が聞こえた時、目が輝いていました。
 教室には、電波適正利用やJARDのポスターの掲示、電波の使用ルールやアマチュア無線の資格を説明するとともに、電波利用環境保護のリーフレトやグッズを配布しました。
 当日は、京丹後市アマチュア無線災害ボランティアの協力や、「読売たんごニュース」の取材があり、11月4日の同新聞に記事が掲載されました。

身近な電波の話を聞き入る児童

推進員の指導を受けながらFMラジオの製作

「読売たんごニュース」(11月4日)の記事

平成30年10月8日(月・祝)
「第36回太陽が丘スポーツカーニバル」会場で周知啓発活動

 京都府電波適正利用推進員協議会は、太陽が丘公園(宇治市)で行われた「第36回スポーツカーニバル」会場において周知啓発活動を行いました。
 地元アマチュア無線クラブの協力を得て、ブースに「電波クリーン運動」の幟を設置すると共に電波適正利用のポスターを掲示し、スポーツカーニバルに参加者していた小学生から高校生、一般社会人にリーフレット及びグッズを配布し適正利用の周知啓発を行いました。
なお、当日の来場者数は、約420人でした。

推進員活動の模様

平成30年8月8日(水)
福知山市立下六人部小学校で電波教室を開催

 京都府電波適正利用推進員協議会は、下六人部小学校で小学生27名を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室では、身近な電波の特徴の説明し、測定器(スペクトルアナライザ)で電波の波形の観察や電波の伝わり方、実際に無線機(特定小電力トランシバー)を使って、ともだちと通信の体験で、電波の不思議さや電波のルールなどを説明しました。
 また、教室内には、電波適正利の周知啓発用のポスターなどを掲示し、参加者に、電波適正利用の周知啓発用リーフレットやグッズを配布し、電波の適正利用の周知啓発を行ないました。

電波の波形を説明中

真剣に実験を見つめる子供達

« Prev12


以前の報告はこちら>>

  • 周知啓発活動 地域のイベント等で電波の相談の受付やリーフレット等の配付を行っています。
  • 電波教室 ラジオを組み立てたり、DVDを見て楽しく電波への理解を深めます
  • 不法電波・不法無線局とは
  • 技適マークをチェック!! 詳しくはこちらへ
  • 電波をよく知るリンク集 電波をもっとよく知るためのリンク集です。
  • 電波博物館 Radio Wave Museum 電波を知る・学ぶコンテンツをご用意しています