青森県電波適正利用推進員の活動
令和元年8月10日(土)~11日(日)
八戸市「八戸児童科学館」で電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、8月10日(土)、11日(日)、八戸市八戸児童科学館での毎年恒例の「青少年のための科学の祭典2019」会場において電波教室を開催しました。参加者は10日:小中学生14名、保護者19名、一般1名。11日:小学生22名、保護者19名でした。
教室は、最初にDVD上映後、電波の実験、AM/FMラジオの製作を行いました。実験では、波の発生から音波、超音波、電波の波形をランプで見るなど、見て聞いて体験してもらいました。初めて見る方が多く、保護者の方も含め、熱心に聞いていました。
また、『電波のしくみが実際に目や耳で感じることができて良かった。面白かった。』『親子共に楽しく参加することができました。』などの感想が聞かれ、親子で喜んでいました。
会場の様子
令和元年5月29日(水)
十和田市にて周知啓発活動を実施
青森県電波適正利用推進員協議会は、5月29日(水)、十和田市切田中学校で行われた「十和田市総合防災訓練」会場において、ブース前にポスター2枚を掲示し、約200名の防災訓練参加者に対しリーフレットを配布するなど、電波適正利用推進員協議会の存在や電波適正利用環境保護についての周知啓発活動を行いました。
会場の様子