青森県電波適正利用推進員の活動

令和5年8月5日(土)、8月6日(日)
八戸市で「電波ともっとふれあおう」電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、8月6日(日)に、八戸児童科学館において計3回の電波教室を開催しました。5日(土)は5名(小学生5名保護者5名)、6日(日)午前は18名(小学生15名、中学生3名、保護者17名)、6日午後は17名(小学生16名中学生1名、保護者16名)と大勢の参加をいただきました。
 おもしろ電波教室DVD視聴後、機材を使って電波の実験を行い、テキストを使って電波の使われ方などを説明しました。
 参加者からは「身近に電波があることを知りました」「電波のおかげでより良い暮らしができているのだと知りました」などの感想がありました。

実験機材

熱心に耳を傾ける参加者

令和4年8月6日(土)、8月7日(日)
八戸市「青少年のための科学の祭典2022」で電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(土)、7日(日)の2日間八戸市の八戸市児童科学館で開催された「青少年のための科学の祭典2022」において計3回(小学生31名、保護者21名が参加した。)電波教室を開催しました。
 最初にDVDを視聴し、その後推進員が作成したテキストを利用し電波について説明をしました。
 コロナ禍で時間制限のある中でしたが、作成した「電波の知識テキスト」を活用したことで、参加者には良く覚えていただけました。
 参加者からは「電波のルールについて知ることができた。」などの感想がありました。

電波についての説明を聞く参加者

令和元年11月10日(日)
十和田市「十和田市南コミュニティセンター」で電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、十和田市教育委員会からの依頼により十和田市南コミュニティセンタ-において電波教室を開催しました。参加者は小学生8名、保護者5名でした。
 DVD鑑賞、電波を使った実験の体験学習後、AM/FMラジオの製作とそれを使った簡単な勉強を行いました。
 電波を使った実験では、子供たちだけでなく、保護者の皆さんもかなり興味をもったようでした。
 また、『楽しかった。』『ラジオを作って電波の事やラジオの事も良く分かりました。』などの感想もありました。

波のできるところから勉強

最後 電波のルールを話す

令和元年9月15日(日)
青森市にて周知啓発活動を実施

 青森県電波適正利用推進員協議会は、9月15日(日)、日本アマチュア無線連盟「青森県支部大会」並びに「ハムの集い」会場において、のぼり旗を掲げ、ポスターを掲示し、リーフレットを配布するなど、電波適正利用推進員協議会の存在や電波環境保護についての周知啓発活動を行いました。
 また、ブース前ではパソコンでDVD「暮らしの中の電波」「おもしろ電波教室」を放映しました。

会場入り口の様子

配布様子

令和元年8月27日(金)
三沢市にて周知啓発活動を実施

 青森県電波適正利用推進員協議会は、8月27日(火)、三沢市の国際スポーツセンターで行われた「青森県総合防災訓練」に参加し、三沢アマチュ無線クラブの協力を得て、テント前にポスターを掲示し、参加者に対しリーフレットを配布しながら電波適正利用推進員協議会の存在や電波環境保護についての周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、局免許の有効期限、古いコールサイン、古い無線機についての相談がありました。

テント前の様子

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