青森県電波適正利用推進員の活動
令和7年10月4日(土)及び18日(土)
五所川原市少年少女発明クラブにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、10月4日(土)と18日(土)の両日、五所川原少年少女発明クラブの活動の一環として電波教室(2日間合計で 児童15名、保護者4名、指導員6名参加)を行いました。
電波教室では電波について学ぶ動画を視聴した後、磁石とコイルで誘起される電力を電波の赤ちゃんとして検流計が振れることを確認しました。また、見えない電波をLEDチェッカーが光ることで視覚として確認できる実験を行いました。
最後にFMラジオの組み立て作業を行い、全体を通じて電波の楽しさや大切さを体験する教室となりました。
今回は、参加者が作成したラジオを愛用いただくことで電波をもっと身近に感じてもらえるようにと、東北能力開発大学校青森校の協力を得て作成したラジオ用のアクリルケースを参加者にプレゼントしました。
令和7年9月25日(木)
五所川原市立松島小学校にて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、9月25日(木)、五所川原市立松島小学校において理科の発展授業として4年生の児童を対象に電波教室を開催しました。
電波教室では、パコちゃんのDVDを視聴し、電波の基本を学んだ後、磁石とコイルで誘導される起電力を電波の赤ちゃんとして検流計で確認したり、さらに電波を光(LEDチェッカー)や音で確認してもらうなどして、本来目には見えない電波を目や耳で体験してもらいました。
その後、FMラジオの組み立てを行い、実際に放送を受信してみたことで、参加者には身近にある電波の楽しさや大切さを感じていただきました。
令和7年8月9日(土)、10日(日)
青少年のための科学の祭典2025八戸大会で電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、8月9日(土)、10日(日)の両日、八戸市視聴覚センター児童科学館で開催された青少年のための科学の祭典2025八戸大会において電波教室を3回開催しました。(小中学生29名が参加)
電波教室では、おもしろ電波教室のDVDを視聴した後、身近にある電波、技適マークについての説明を行い、実験機材を使って見には見えない電波を確認する体験をしていただきました。その後、FMラジオの組み立てを行いました。
参加者からは「初めて知ることが多かった」、「電波を目で見る実験が面白かった」、「ラジオから本当に音が聞こえてうれしかった」などの感想がありました。
令和7年7月6日(日)
八戸市少年少女発明クラブにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、7月6日(日)、八戸市児童科学館で活動している八戸市少年少女発明クラブ(小学4年生~中学3年生の15名)を対象に電波教室を開催しました。
電波教室ではおもしろ電波教室のDVDを視聴後、身近にある電波、技適マークについて説明を行い、実験機材を使って目には見えない電波を確認する体験をしていただきました。その後、FMラジオの組み立てを行いました。
参加者からは「電波のことがよく理解できた」や「電波を使うにはルールがあるのがわかった。家に帰ってから技適マークを探してみる」などの感想がありました。
令和6年11月10日(日)
十和田市南コミュニティセンターにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、十和田市南コミュニティセンターにおいて電波教室を開催しました。電波教室には児童12名、保護者9名及び教育委員会の関係者2名が参加しました。
電波教室では、最初に「おもしろ電波教室」のDVDを視聴し、その後に電波を実感するような実験を行い、締め括りとしてAMラジオの製作を行いました。
参加者からは「身近な物に電波が使われているの知りました」や、「電波について興味がわきました」などの感想がありました。

















