青森県電波適正利用推進員の活動
令和7年7月6日(日)
八戸市少年少女発明クラブにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、7月6日(日)、八戸市児童科学館で活動している八戸市少年少女発明クラブ(小学4年生~中学3年生の15名)を対象に電波教室を開催しました。
電波教室ではおもしろ電波教室のDVDを視聴後、身近にある電波、技適マークについて説明を行い、実験機材を使って目には見えない電波を確認する体験をしていただきました。その後、FMラジオの組み立てを行いました。
参加者からは「電波のことがよく理解できた」や「電波を使うにはルールがあるのがわかった。家に帰ってから技適マークを探してみる」などの感想がありました。
令和6年11月10日(日)
十和田市南コミュニティセンターにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、十和田市南コミュニティセンターにおいて電波教室を開催しました。電波教室には児童12名、保護者9名及び教育委員会の関係者2名が参加しました。
電波教室では、最初に「おもしろ電波教室」のDVDを視聴し、その後に電波を実感するような実験を行い、締め括りとしてAMラジオの製作を行いました。
参加者からは「身近な物に電波が使われているの知りました」や、「電波について興味がわきました」などの感想がありました。
令和6年10月6日(日)
五所川原市少年少女発明クラブにて電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、10月6日(日)、五所川原市少年少女発明クラブにおいて電波教室(中学生2名、小学生14名及び保護者4名が参加)を行いました。
電波教室では、電波ロボットのパコちゃんとともに学ぶ「小学生向けeラーニング講座」を視聴して、身の回りで使われている電波のことやルールを学び、目には見えない電波を光(LEDチェッカー)で確認するなどの実験を体験した後に、FMラジオの組立を行いました。
参加者からは「電波を使うには免許が必要だと知った」や「電波は身近な所で使われている事を知った」などの感想がありました。
令和6年8月10日(土)、11日(日)
青少年のための科学の祭典2024八戸大会で電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、令和6年8月10日(土)と11日(日)の両日、八戸市で開催された「青少年のための科学の祭典2024八戸大会」(八戸児童科学館) において電波教室を開催(未就学児1名、小学生8名、中学生3名及び保護者12名が参加)しました。
電波教室では、「おもしろ電波教室のDVD」を視聴後に、暮らしに欠かせない大切なものだけれども「目には見えない電波」を、いくつかの実験を通して「目で見える体験」をしてもらいました。
参加者からは「身近な電波について深く知ることができました」などの感想がありました。
令和5年8月5日(土)、8月6日(日)
八戸市で「電波ともっとふれあおう」電波教室を開催
青森県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、8月6日(日)に、八戸児童科学館において計3回の電波教室を開催しました。5日(土)は5名(小学生5名保護者5名)、6日(日)午前は18名(小学生15名、中学生3名、保護者17名)、6日午後は17名(小学生16名中学生1名、保護者16名)と大勢の参加をいただきました。
おもしろ電波教室DVD視聴後、機材を使って電波の実験を行い、テキストを使って電波の使われ方などを説明しました。
参加者からは「身近に電波があることを知りました」「電波のおかげでより良い暮らしができているのだと知りました」などの感想がありました。