広島県電波適正利用推進員の活動

令和4年7月31日(日)
井口公民館で「親子わくわく電波教室」を開催

 令和4年7月31日(日)、広島県電波適正利用推進員協議会は、広島市内の井口公民館で「親子わくわく電波教室」を開催しました。
 井口公民館は、毎年度、この夏休み時期に電波教室を開催しており、今年度も19人(子供11名・親8名)の親子が参加しました。
 最初に、中国総合通信局の電波監理部長様からの挨拶の後、DVD「おもしろ電波教室」を全員で視聴、電波の概要について理解し、その後、推進員による「パネル」掲示の説明を行いました。
 また、ラジオ製作に入る前に、推進員によるハンダコテの操作などについて注意説明を行い、ラジオ製作に入りました。ラジオ製作では、初めて「見る・行う」ということでハンダコテを持ち真剣に取り組みました。
 親子で製作したラジオで初めて音楽が聞こえた時は大変喜んでおり、子供達からは、「電波のことを良く知れたので嬉しかった。」・「これからは電波のことを意識して生活してみたいと思った。」また、保護者からは、「電波はとても身近な物なのだとよく分かりました。」・「電波にルールがあることを知らなかったので少し驚きました。」などの感想がありました。大変勉強になった「親子わくわく電波教室」となりました。

推進員がパネルの中味を説明しているところ

親子でラジオ制作を真剣に取り組んでいます。

令和3年12月18日(土)
三原市で「親子わくわく電波教室」を開催

 広島県電波適正利用推進員協議会は、令和3年12月18日(土)、広島県三原市の本郷生涯学習センターで地元の小学生等による「親子わくわく電波教室」を開催しました。
 当日は、親子、関係者の参加総数20名(子供11名.保護者8名、会場関係者1名)で、内容としては、最初にDVD視聴により電波の適正利用について学び、次に、推進員によるラジオ製作について注意事項の説明を行った後、参加者はラジオ製作に挑戦しました。
 DVD視聴では、始めて聴く電波についてしっかりと勉強しました。
 続いて、ラジオ製作では、推進員の指導の下、親子は緊張しながら真剣に取組みました。
 電波教室終了後、子供からは「電波は色々な所で活躍していることが分かった。」、「ラジオの仕組みや電波のことが分かって楽しかった。」など大変に喜んでおり、また保護者からは「ハンダコテを初めて見て、やってみて楽しかった。」、「ハンダの取扱いは滅多にやらないけど、子供に良い経験になった。」、「アニメがわかり易く良かった。」などの声が上がっていました。

会場入口に総通局が作成した幟旗を設置

親子の前で電波について説明

令和3年12月5日(日)
「わくわく電波教室」

 広島県電波適正利用推進員協議会は、令和3年12月5日(日) 広島県尾道市の吉和公民館で地元の小学生等による「親子わくわく電波教室」を開催しました。
 当日は、親子の参加総数18名(子供13名.保護者5名)で開催することが出来ました。
 内容としては、最初にDVD視聴により電波の適正利用について学び、次に、推進員によるラジオ製作における注意事項の説明を行った後、参加者はラジオ製作に挑戦しました。
 DVD視聴では、始めて聴く電波についてしっかりと勉強しました。
 ラジオ製作では、推進員の指導のもと、親子は緊張しながら真剣に取り組み電波教室終了前では、子供からは「電波のことについて良く分かった。」、「ラジオ受信した時は音楽が聞こえてびっくりした。」、「今度はドローンを作りたい。」など大変に喜んでおり、また保護者からは「電波のことが分かって良かった。」、「もっと色々なことの仕組みを知りたい。」、「ビデオが大変参考になった。」、「子供達が参加してとても喜んでいたので、参加して良かった。」などの声があがっていました。

各推進員が参加者に指導しています

親子で真剣に挑戦しています

令和3年7月31日(土)
広島市井口公民館で「親子わくわく電波教室」を開催

 広島県電波適正利用推進員協議会は、7月31日(土)、広島市の井口公民館主催で、「親子わくわく電波教室」を開催しました。
 教室は、子供10人、保護者9人計19人が参加し、受付入口で新型コロナウイルス感染防止対策として参加者、推進員などの事前の検温、当日の検温、アルコール消毒などを施した上で、人と人の間隔を取って開催しました。
 最初にDVD「おもしろ電波教室」の視聴、パネルの説明、その後、ラジオ製作の順で行いました。
 ラジオの製作では、ハンダゴテは、普段から使用したこともない親子が多く親子とも真剣に取り組みました。
 ラジオが出来上がり受信した時は、子供達は大変に喜んでいました。
 参加した子供からは、「ラジオ作りでは、初めてのハンダづけをした。」、「夏休みにいい思い出と経験を得ができました。」等、保護者からは「ラジオを実際に作ることで、電波をより身近に感じることが出来るよるようになったと思う。」等の感想があり、大変有意義な「電波教室」となりました。
 また、当日は、中国総合通信局から福田電波監理部長にご出席いただきました。

推進員がパネルで説明しているところ

親子でラジオ製作に取組んでいるところ

令和3年7月24日(土)
尾道市の門田コミュニティセンターで「親子わくわく電波教室」を開催

 広島県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(土) 尾道市の門田コミュニティセンターで、「親子わくわく電波教室」を開催しました。
 教室は、子供6人・保護者3人の合計9人が参加し、受付入り口で新型コロナウイルス感染防止対策として参加者、推進員などの事前の検針、当日の検温、アルコール消毒などを施した上で開催しました。
 最初にDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、ラジオ製作を行いました。
 ラジオの製作では、ハンダゴテの使用について注意説明を行った後、製作に取り組みました。
 参加した親子たちは、普段からあまりハンダゴテを使用したこともない中、真剣に取り組みました。
 参加した子供からは、「電波は沢山の人に使われて大切な事が分かりました。」、「電波、ラジオについて分かったので、家に帰ってもラジオについて、もっと調べてみたいと思いました。」等、保護者からは、「電波の大切さが分かりました。」、「参加してとても良かったです。」等の感想があり、当日は有意義な「電波教室」となりました。
 また、当日は中国総合通信局からもご出席いただきました。

親子でDVD視聴しているところ

推進員も真剣です。

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