大阪府電波適正利用推進員の活動
令和7年6月11日(水)
大阪市「防災情報通信セミナー2025」において周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、6月11日(水)、KKRホテル大阪(大阪市中央区)で開催された近畿総合通信局などが主催する「防災情報通信セミナー2025」の会場入口付近において協議会ブースを設置し周知啓発活動を実施しました。
同ブースでは、電波適正利用周知啓発ポスター「キミのスマホやイヤホンの技適マークをチェック!」、「アマチュア無線、業務での使用は違法です。」などを掲示しました。
併せて、来場された方々にリーフレット「あなたは知ってる?電波のルール」、「あなたの会社の無線機は大丈夫ですか?」や周知啓発用グッズを配布しました。
当日は、会場の後方で最新の防災情報伝達システム及び各種防災機器の展示会が開催されたことから、地方自治体の防災業務担当の方など約100名の来場者があり、効率的に電波適正利用周知啓発活動を行うことができました。
令和7年5月15日(木)
茨木市立彩都西コミュニティセンターへのリーフレット配置依頼
大阪府電波適正利用推進員協議会は、5月15日(木)、茨木市立彩都西コミュニティセンター(茨木市彩都あさぎ)を訪問し、担当職員の方へ電波適正利用推進員協議会の取り組みについて説明を行いました。
併せて、令和7年度電波適正利用周知啓発リーフレット「あなたは知ってる?電波のルール」の配置の依頼を行い、当日中に、同センターの玄関に設置されているリーフレットスタンドに配置していただきました。
同センターは、ふれあいのある豊かな地域社会をつくり上げるため、コミュニティー活動の場となる多目的室、会議室及び実習室などがある施設で市立図書館の分室もあり、多くの方が利用されています。
令和7年4月27日(日)
大阪狭山市「狭山池まつり2025」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、4月27日(日)、大阪狭山市の狭山池(現存する国内最古のダム式ため池とされ、国の史跡に指定。)の堤で開催された「狭山池まつり2025」において、地元アマチュア無線クラブの協力を得て協議会ブースを設置し周知啓発活動を実施しました。
同ブースでは、周知啓発用ポスター4種類と電波適正利用説明パネル(5枚セット)の掲示、電波クリーン運動のぼり旗の掲揚を行い、併せて「電波なんでも相談コーナー」を開設しました。
まつりの来場者に対して『「電波の困った!」は電波適正利用推進員に相談してみよう!』などのリーフレットやポケットティッシュなどを配布しました。
当日は天気も良く、仮設舞台でのライブ演奏、パフォーマンス、電動RCドリフトカー体験、手漕ぎボート、植木&花市及びガレージセールなど、盛りだくさんなイベントや出店などがあったことから多くの来場者があり、円滑に電波適正利用周知啓発活動を行うことができました。
令和7年1月26日(日)
大阪狭山市「防災フェスタinSAYAKAホール」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、1月26日(日)に、大阪狭山市(危機管理室)が主催する「防災フェスタinSAYAKAホール」(大阪狭山市文化会館)において周知啓発活動を実施しました。
大阪狭山ラジオクラブのブースの一部を借用して協議会ブースを開設し、電波の適正利用に係る周知啓発用のぼりやポスターを掲示するとともに、リーフレット・グッズ等を配布して電波を正しく使うことの大切さ等について周知啓発を行いました。
また、ブースには「電波なんでも相談コーナー」を設け、WiFiルーターに関する相談1件に対応しました。
当日は予想を超える来場者があり用意したグッズをすべて配布し、電波利用に関してたくさんの方に啓発活動ができました。
令和6年12月7日(土)
高槻市の「こどもまつり」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、12月7日(土)、高槻市立富田公民館で開催された「こどもまつり」会場において、周知啓発活動を実施しました。
協議会ブースを開設し、電波の適正利用に係る周知啓発用パネル・ポスター及び電波クリーン運動ののぼりの掲示を行い、リーフレット・グッズ等を配布して電波を正しく使うことの大切さ等について周知啓発を行いました。
また、併せて、デンパ君おもしろ電波教室、小学生向けeラーニング動画(パコちゃん)、こな爺のでんぱ教室のDVDを随時放映し、来場者へ広く電波の適正利用についてのお願いをすることができました。