愛知県電波適正利用推進員の活動
令和7年6月21日(土)
刈谷市の愛知教育大学で、同大、東海総合通信局と共催の電波教室を開催
愛知県電波適正利用推進員協議会は、東海総合通信局、愛知教育大学と共催で、6月21日(土)、愛教大自然科学棟(刈谷市)において、小中学生を対象とした「電波教室」を開催しました。
当日は、東海総合通信局による「電波」についてのお話のあと、「DVDおもしろ電波教室」の視聴、三択クイズに続いて、FMラジオの製作を行いました。
「三択クイズ」の進行の他、FMラジオの製作にあたっては、愛教大の学生さんにも補助員として活動いただき、子ども達への助言もあり、参加者17名全員、FMラジオを完成させることが出来ました。
なお、当日は、地域のケーブルテレビ「キャッチネットワーク」の取材もあり、会場の様子が放送されました。
令和7年6月1日(日)
名古屋市で開催されたちびっ子電波体験教室において周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、電波の日の6月1日(日)、名古屋市中区の下茶屋公園で開催された「ちびっ子電波体験教室2025」(一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部主催)に協力し、参加者および公園を訪れた多くの来場者に電波の適正利用を訴え、パンフレット・グッズ類を配布しました。
今回は郊外の公園から都市部の公園に会場を変更して実施したこともあり、多くの参加者がありました。
FMラジオと複数のトランスミッターを使用した「電波で鬼ごっこ」に参加した児童・保護者からは「おもしろかった」、「楽しかった」、「もう一度やってみたい」との感想が聞かれました。
また、アマチュア無線の体験運用も行われ、無線機・アンテナから実際に電波が発射され、交信相手局までその電波が到達し、会話できることを実体験いただくことができました。
好天の中、遊びを通して電波に関する周知啓発活動ができました。
令和7年5月28日(水)
名古屋駅ナナちゃん人形前で周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、5月28日(水)、名古屋駅前(名鉄百貨店本店前)に立つ「ナナちゃん人形」の周辺歩道において、総務省東海総合通信局に協力し周知啓発活動を実施しました。
当日は、電波の適正利用の周知啓発用パネルを展示するとともに、多くの行き交う人々にリーフレット・グッズを配布し、電波の適正利用、電波のルールを守ることの大切さなどについて呼びかけました。
この日から「ナナちゃん人形」は、東海総合通信局による不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮し、大型壁面ポスターとともに、電波適正利用のメッセージを発信し、通行人の興味を引いていました。
また、この後、金山駅地下鉄エレベーターや、名鉄でのポスター掲示も行われることとなっており、合わせて電波適正利用の周知活動が行われます。
令和7年4月5日(土)
名古屋市藤が丘駅前で周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、4月5日(土)、名古屋市の地下鉄東山線藤が丘駅前で開催された、「第45回藤が丘さくらまつり2025」会場において、広範囲な年齢層の一般来場者を対象に、電波を利用するときはルールを守りましょうと声をかけて周知啓発活動を行いました。
一部の来場者からリーフレットを見て、本活動についてのご質問があり、「電波を安心して利用できるようにするための活動である」ことを説明し、ご理解して頂きました。
令和6年11月17日(日)
「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」にて周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月17日(日)、愛知県と愛西市との共催で開催された「令和6年度愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」のメイン会場(愛西市佐屋小学校)において、周知啓発活動を実施しました。
会場の防災啓発エリアにおいて、来場者に向けて電波の適正利用に関するリーフレット、ティッシュペーパー、絆創膏、メモ帳等のグッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
また、アマチュア無線を一旦止めていた方から、再開のためのコールサイン復活の相談を受け、具体的な手続き方法を案内しました。
来場者へ啓発グッズを配布し電波利用を周知