愛知県電波適正利用推進員の活動
令和7年11月9日(日)
豊川市で開催された「あいち防災フェスタ」で周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月9日(日)、愛知県他が主催し、豊川市のイオンモール豊川内で開催された「あいち防災フェスタ」の啓発展示エリアにおいて、周知啓発活動を行いました。
親子連れを中心とした来場者向けに、電波の適正な利用に関するリーフレット及びティッシュペーパー、クリアファイル等のグッズを配布しました。グッズを受け取った親子連れの中には電波に興味を持った方もおりました。
フェスタ当日は雨天でしたが、防災貢献団体表彰の他、徳川家康と服部半蔵忍者隊の演武、お笑いライブ&防災〇×クイズ、スタンプラリー等も行われ、また、モール内では「イザ!カエルキャラバン!in東三河」、「ペット防災マルシェ」も同時開催されていたことから、多くの来場者が訪れていました。
なお、今回の活動は一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部と協力して実施し、アマチュア無線再開のためのコールサイン復活の相談等を受け付け、具体的な対応方法等の案内も行いました。
令和7年10月26日(日)
名古屋市で開催の第57回東海ハムの祭典会場で周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(日)、岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市)において、第57回東海ハムの祭典実行委員会が主催する祭典に参加し、周知啓発活動を実施しました。
推進員のコーナーを設け、アマチュア無線愛好家及び一般来場者に対して電波適正利用に関するリーフレット・グッツを配布して、クリーンな電波環境を守っていくことの重要性を訴えました。また、電波・無線に関する相談窓口を設置して困っていることなどを伺いました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、祭典には、2,900名の参加があり(実行委員会発表。)、お子様から高齢者の方々が楽しめるようなイベントにより各ブースは盛況でした。
令和7年10月18日(土)
名古屋市で開催された特殊無線技士講習会にて啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月18日(土)、名古屋市天白区のベータテック本社で開催された第二級海上特殊無線技士講習会の会場において、電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
無線従事者免許証取得希望者7名が参加し、講習の開催前の時間に「電波適正利用推進員」の役割の説明と、電波の適正利用の重要性・大切さをアピールして、今後、電波を利用するときには、ルールを守って適正に無線局を運用する旨をお願いしました。
講習会終了後は、皆さん無線従事者としての活躍が期待されるところです。
遊漁船、プレジャーボート等所有者の方々が多く参加されているようであり、希望者には、電波適正利用に関する周知啓発ポスターをお渡しし、事業場等での掲示についてもお願いしました。
令和7年8月31日(日)
令和7年度愛知県・田原市総合防災訓練にて周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、8月31日(日)、愛知県及び田原市が主催する「令和7年度愛知県・田原市総合防災訓練」のメイン会場(田原市白谷海浜公園)の防災啓発エリア(イベント広場)にて、来場者に向けてリーフレット、ティッシュペーパー、クリアファイル、うちわ等のグッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
防災訓練が行われた三河湾に面した海上には、海上自衛隊、海上保安庁等の艦船、上空にはヘリコプターや航空自衛隊の輸送機、ドローン等のフライトがあり、海上への物資落下訓練も行われました。
当日は快晴で、名古屋市は7年ぶりの最高気温40.0℃となりましたが、海に近い訓練会場は風もあり屋外テントでもなんとかしのぐことができました。なお、この周知啓発活動は一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部と協力して実施し、アマチュア無線再開のためのコールサインを復活するにはどうすれば良いのか、等の相談を受け、具体的な手続き方法を案内しました。
令和7年8月2日(土)
名古屋市で開催の陸上特殊無線技士講習会において周知啓発活動を実施
愛知県県電波適正利用推進員協議会は、8月2日(土)、名古屋市で開催された「第二級陸上特殊無線技士講習会」において、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
無線従事者免許証の取得希望者9名が参加し、講習会の開催前の時間をお借りし、「電波適正利用推進員」の制度、活動等について説明を行った後に、今後の無線局の運用時においての電波の適正利用の大切さをアピールし、ルールを守っての利用、運用をお願いしました。
また、参加された方には、周知啓発用のリーフレットの他、ポスターもお渡しし、支障なければ、お勤めの会社等での掲示の協力についてもお願いしました。
















