岐阜県電波適正利用推進員の活動
令和7年8月3日(日)
岐阜市青山青少年会館で電波教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月3日(日)、岐阜市青山青少年会館の自主事業「電波教室・ラジオ工作」において電波教室を行いました。
小学生や保護者など23名が参加し、電波の性質や電波を利用する時のルールについて、「おもしろ電波教室」ビデオ教材や実験、そしてラジオ作りを通して学びました。
参加者からは「電波の大切さがわかりました。」「ラジオを作るのが楽しかった。」、また保護者からは「電波について技適マークがあることが知れて、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
令和7年8月2日(土)
各務原市の中央ライフデザインセンターで電波教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月2日(土)、各務原市蘇原中央町の「中央ライフデザインセンター」において『2025度夏休み子ども講座』の一環として電波教室を実施(小学生や保護者など約60名が参加)しました。
最初に、動画視聴により電波の性質や利用のルールについて学習し、FMラジオ作りで電子工作と実際の放送電波受信を体験しました。完成後の受信テストでは、地元のFM放送局の放送は室内でも十分に受信することができました。
参加者からは「電波のしくみと大切さがわかりました。」、「ラジオを作りが楽しかった。」、また、保護者からは「子どもたちの一生懸命に取り組む姿が見れて良かった。」などの感想が聞かれました。
当日は、地元のケーブルTV局「CCNet岐阜局」の番組「ウィークリーかかみがはら」の取材がありました。
令和7年6月21日(土)
美濃加茂市の果樹生産地域でポスターの掲示依頼の実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月21日(土)、美濃加茂市の名産品である梨、柿およびぶどうの生産・販売の盛んな「山之上地域」の果樹組合に、令和7年度の電波の適正利用に関する周知啓発用のポスターの掲示をお願いしました。
この地域は、飛騨川と木曽川を見下ろせる絶好のロケーションにあり、初夏~晩秋にかけて多くの観光客が果物狩り等に訪れるため、ポスターの効果が期待されます。
味覚を楽しむ観光客に向けて、電波適正利用の重要性を広める絶好の機会です。
令和7年6月14日(土)
各務原市のイオンスタイル各務原インターで電波教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月14日(土)、各務原市のイオンスタイル各務原インター「イオンチアーズクラブ各務原インター」において電波教室を行いました。
小学生や保護者など30名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
当日は、建物内ではラジオの受信状態が悪かったため、FMトランスミッターを使用し、スマートフォンの音楽を流し受信テストを行いました。
参加者からは「電波の大切さがわかりました。」「ラジオを作るのが楽しかった。」また保護者からは「電波について技適マークがあることが知れて、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
令和7年6月10日(火)
可児市の小中学校、地区センターに令和7年度ポスターの掲示依頼の実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月10日(火)、可児市役所地域協働課及び学校教育課を訪れ、市内の各施設の掲示場所へ「令和7年度の電波の適正利用に関する周知啓発用のポスター」の掲示とリーフレットの配置についてお願いしました。
小中学校と、地域の活動の場として市民が利用する「地区センター」とを合わせて33カ所となり、ポスター、リーフレット及びグッズ等をセットにして、まとめてお渡ししてお願いしました。
本件は毎年お願いしており、快く引き受けて頂きました。