富山県電波適正利用推進員の活動
令和4年7月16日(土)
富山市山田児童館で電波教室を開催
富山県電波適正利用推進員協議会は、7月16日(土)、富山市山田児童館で電波教室を開催し、小学生5名及び保護者2名の計7名が参加しました。
同教室では、DVD「おもしろ電波教室」の視聴後、電波のお話とクイズ、特定小電力トランシーバーの通話体験、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。
参加者から「電波の大切さがわかった」、「電波は身近にあって、暮らしに役に立ち重要だと思った」等の感想が寄せられました。
令和4年6月5日(日)
魚津市上中島多目的交流センターにおいて周知啓発活動を実施
富山県電波適正利用推進員協議会は、6月5日(日)魚津市上中島多目的交流センターでの北陸ハムフェスティバル(JARL 富山県支部の集い)において、電波利用環境保護用のポスターを掲示したブースを設置し、周知啓発活動を実施しました。当日は、来場者約150名に対し電波適正利用に関するリーフレット等を配布すると共に「電波なんでも相談室」を開設しました。
来場者から、アマチュア無線局を開局したいが、どのような無線機を入手すればよいか、また、注意することはどんなことかとの相談がありました。
令和3年10月17日(日)
クロスランド小矢部において周知啓発活動を実施
富山県電波適正利用推進員協議会は、10月17日(日)JARL富山県支部の集い(会場:クロスランド小矢部)において、ブースを設置し電波利用環境保護用のポスターを掲示し、来場者120名に対し電波適正利用に関するリーフレット等を配布すると共に「電波なんでも相談室」を開設して、周知啓発活動を実施しました。
来場者から、「旧スプリアス規格の無線設備の使用期限延長について詳しく知りたい。」、「アマチュア無線のアンテナが電力線やCATVケーブルと近接していると障害が発生するか。」といった相談がありました。
ブースに電波利用環境保護を訴えるポスターなどを掲示して周知啓発活動を行なう推進員
令和3年8月7日(土)
射水市大島コミュニティセンターで子ども電波教室を開催
富山県電波適正利用推進員協議会は、8月7日(土)、射水市大島コミュニティセンターと連携して、同センターの3階ホールにて子ども電波教室を開催し、小学生4名及び保護者4名の計8名が参加しました。同教室では、はじめにDVD「おもしろ電波教室」を参加者全員で視聴し、その後、電波のお話、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。
参加した児童から「電波がとおるものととおらないものがあることがわかった。」、「電波のことを知ることができてよかった。」「楽しかった。」等の感想が寄せられました。
令和元年11月23日(土)
砺波市において電波教室開催
富山県電波適正利用推進員協議会は、砺波市の北日本新聞社砺波支社において「親子電波教室」を開催しました。
DVD(おもしろ電波教室)の視聴、電波の話、実験(目で見る電波)、FM/AMラジオ(となみ衛星通信テレビ㈱提供)工作などを行いました。
参加者から「電波はこんなに大切なことが良く分かりました。」、保護者から「ビデオ、クイズなど、電波について理解しやすくとても良かった。」等の感想が寄せられました。
参加者: 小学生14名、保護者12名、推進員10名