神奈川県電波適正利用推進員の活動
令和7年8月3日(日)
横浜市の並木北コミュニティハウスで親子電波教室を開催
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、8月3日(日)、横浜市の公共施設である並木北コミュニティハウスとの共催で、また、コミュニティFM局の協賛により、小学生と保護者を対象とした親子電波教室を実施しました。
初めに、テレビ放送や新聞で取り上げられていたニュースから、身近な電波利用を探し、説明を行いました。その後、FMラジオ作りを親子で協力、工夫しながらハンダ付けを行い、全員がラジオを完成させました。室内を移動したり、ラジオの向きを変えたり、簡易な外部アンテナを接続したりして、親子で熱心に上手なラジオ受信を体験しました。
電波クイズでは、電波利用のルールと技適マークについての問に、自信をもって解答していました。また、コミュニティFM局からインタビューがあり、元気に質問に答えるなど、夏休みの1日を楽しく過ごしていました。
令和7年7月19日(土)
JARL神奈川県支部主催技術講習会で受講者向けに周知啓発活動を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、7月19日(土)、横浜市の神奈川県立かながわ労働プラザ(エルプラザ)にて開催されました「技術講習会」(日本アマチュア無線連盟神奈川県支部主催)において、受講者向けに周知啓発活動を実施しました。
会場内に電波の適正利用に係るポスターを掲示し、講習会の空き時間をお借りして、受講者にリーフレットと、メモ帳を配布して、電波の適正利用の大切さについてお話しをし、周知を行いました。
特に、「その無線機大丈夫?」と「技術基準適合マーク知っていますか?」のポスターはアマチュア無線従事者向けに意識向上を図れました。
令和7年6月29日(日曜日)
横浜市金沢区のコミュニティハウスでポスター掲示等を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月29日(日)、横浜市が金沢区内に開設している小田コミュニティハウス、富岡コミュニティハウス及び並木北コミュニティハウスを訪問し、令和7年度周知広報ポスターの掲示及びリーフレットの配置を実施しました。
横浜市のコミュニティハウスは小学校や中学校に併設されており、児童・生徒、保護者のほか、毎月企画される各種講座やイベントへの参加者が多数あり、様々な世代への周知広報につながると期待されます。
今回、小田コミュニティハウスでは、早速、リーフレット配置のラウンジ利用者が関心を示していただき、直接、関連グッズもお渡し出来ました。
令和7年6月23日(月)
金沢シーサイドFMのラジオ番組で周知広報を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月23日(月)、横浜市金沢区をサービスエリアとする金沢シーサイドFM(85.5MHz)のラジオ番組に出演し、電波適正利用推進員活動のほか、私達の豊かな生活や安心・安全を支える電波利用の状況、電波利用のルールなどについて、パーソナリティーの和やかな雰囲気の進行で約1時間の周知広報を実施しました。
放送中、直ぐにリスナーからの反応もあり、「FMラジオをきれいに聞くにはどうしたらいいの?」、「電波は鉄道運行にも重要な役割をしている。」などの生のメッセージが寄せられました。
金沢シーサイドFM(https://kanazawa-seasidefm.co.jp/)では、毎年、正面入口に周知広報リーフレットを配置するご協力もいただいています。
令和7年6月18日(水)
横浜市金沢区の公共施設へのポスター掲示等の依頼の実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月18日(水)、横浜市金沢区内の公共施設である並木コミュニティハウス及び富岡並木地区センターを訪問して、令和7年度周知広報ポスターの掲示及びリーフレットの配置等の依頼を行いました。
これらの公共施設は、金沢区内の主要箇所に設置されており、市民が生活環境の向上のために自主的に活動する場として幅広く利用されています。趣味サークル、スポーツサークル、教養講座、講演会、研究会、展示会、その他の各種集まりが開催され、様々な年代の方に周知広報リーフレットを手にしてもらえる場所となっています。