神奈川県電波適正利用推進員の活動
令和7年6月29日(日曜日)
横浜市金沢区のコミュニティハウスでポスター掲示等を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月29日(日)、横浜市が金沢区内に開設している小田コミュニティハウス、富岡コミュニティハウス及び並木北コミュニティハウスを訪問し、令和7年度周知広報ポスターの掲示及びリーフレットの配置を実施しました。
横浜市のコミュニティハウスは小学校や中学校に併設されており、児童・生徒、保護者のほか、毎月企画される各種講座やイベントへの参加者が多数あり、様々な世代への周知広報につながると期待されます。
今回、小田コミュニティハウスでは、早速、リーフレット配置のラウンジ利用者が関心を示していただき、直接、関連グッズもお渡し出来ました。
令和7年6月23日(月)
金沢シーサイドFMのラジオ番組で周知広報を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月23日(月)、横浜市金沢区をサービスエリアとする金沢シーサイドFM(85.5MHz)のラジオ番組に出演し、電波適正利用推進員活動のほか、私達の豊かな生活や安心・安全を支える電波利用の状況、電波利用のルールなどについて、パーソナリティーの和やかな雰囲気の進行で約1時間の周知広報を実施しました。
放送中、直ぐにリスナーからの反応もあり、「FMラジオをきれいに聞くにはどうしたらいいの?」、「電波は鉄道運行にも重要な役割をしている。」などの生のメッセージが寄せられました。
金沢シーサイドFM(https://kanazawa-seasidefm.co.jp/)では、毎年、正面入口に周知広報リーフレットを配置するご協力もいただいています。
令和7年6月18日(水)
横浜市金沢区の公共施設へのポスター掲示等の依頼の実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月18日(水)、横浜市金沢区内の公共施設である並木コミュニティハウス及び富岡並木地区センターを訪問して、令和7年度周知広報ポスターの掲示及びリーフレットの配置等の依頼を行いました。
これらの公共施設は、金沢区内の主要箇所に設置されており、市民が生活環境の向上のために自主的に活動する場として幅広く利用されています。趣味サークル、スポーツサークル、教養講座、講演会、研究会、展示会、その他の各種集まりが開催され、様々な年代の方に周知広報リーフレットを手にしてもらえる場所となっています。
令和7年6月7日(土)
横浜市の「はまぎん こども宇宙科学館」で親子電波教室を開催
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月7日(土)、「はまぎんこども宇宙科学館」のサイエンスクラブとの共催により親子電波教室を開催(小・中学生18名と保護者14名が参加)しました。
はじめに「おもしろ電波教室」DVDを視聴して電波の性質、暮らしの中の電波利用、電波利用のルールを学び、その後、ハンダ付けをしてAMラジオを作り、全員が完成させました。会議室の中と公園でラジオを聴き比べし、受信状況の違いを体験した子供達から、電波について発見した多くのことの発表がありました。
最後のまとめの電波クイズは、親子で相談したり、リーフレットを確認するなどして、身の回りの電波利用、「技適マーク」、電波利用ルールについて、参加者全員が正解して認識を高めてもらうことができました。
令和7年5月18日(日)
かながわアマチュア無線フィールドミーティング㏌宮ヶ瀬で周知啓発活動を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月18日(日)、日本アマチュア無線連盟神奈川県支部が主催する「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング㏌宮ヶ瀬」(清川村)において、会場内に周知啓発ブースとラジオ工作のブースを設置して、周知啓発活動等を実施しました。
ブースには電波の正しい利用に関するポスターを掲示し、リーフレットとグッズを配布して、電波の有効利用、電波のルール、技術基準適合機器などについて650人の来場者に対して説明、周知を行いました。