宮城県電波適正利用推進員の活動
令和元年8月9日(金)
多賀城市「大代公民館」で電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、8月9日(金)、多賀城市大代公民館が開催した「防災キャンプ」において、日本アマチュア無線連盟宮城県支部の協力を得て、電波教室を開催しました。参加者は小学生27名、中学生9名で、前日から公民館の体育館内にテントを張って寝泊りをし、翌日の早朝防災訓練終了後に開催しました。
教室は、最初に「おもしろ電波教室」のDVDを鑑賞した後、AMラジオの製作を行いました。
参加した子供たちからは、『ラジオを作って楽しかった。災害の時に使えていいと思った。』『電波について初めて知って、面白いと思いました。』などの感想がありました。