トランシーバ、いわゆる「CB」と呼ばれる26及び27MHz帯、0.5Wを利用した無線局で、無線従事者の資格が要らない、手軽に免許を受けることができる簡易無線局として制度化され、携帯移動機相互の通信を行うものです。
 この無線局は昭和36年8月に導入され、昭和58年1月、技術基準適合証明を条件に免許を要しない無線局となりました。

導入当初のトランシーバの例 市民ラジオ無線機の一例