大分県電波適正利用推進員の活動

令和3年10月30日(土)
体験型子ども科学館O-Laboで電波教室を開催

 大分県電波適正利用推進員協議会は10月30日(土)別府市体験型子ども科学館O-Laboにおいて、小学生25名が参加した電波教室を開催しました。教室では九州総合通信局及び電波適正利用推進員事務局本部から発出された「新型コロナウイルス感染症対策の指針」に基づく感染対策を行い、主催者が用意したAM-FMラジオキットを使ってラジオ工作にチャレンジして貰いました。
 参加者からは「はんだごてを使うのもラジオを作るのも初めてでとても面白かったです。」「音が出た時は、すごい、と思いました。」、「家で使ってみたいと思いました。」等の感想がありました。

ラジオ製作模様

集合写真

平成30年7月28日(土)
JR暘谷駅前商業施設で電波教室の開催

 大分県電波適正利用推進員協議会は、「NPO法人パワーウエーブ日出」と共催でBiVi日出会議室において小学生及び大人15名に対して、電波教室を開催しました。
 電波教室の開始前に来た参加者には、「モールス信号」の体験で電波に親しんでもらい、電波教室では、「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴し身近な電波の利用などを学び、推進員から「電波の話」や、電波利用環境保護用リーフレットや(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)のアマチュア無線資格のパンフレットのにより、身近な電波の大切さとその利用ルールや無線の資格について学びました。
 その後、JARDの提供によるAM/FMラジオキットに部品を慣れない手付きで、半田こてを使って基板に取り付けラジオを作りました。
今回は小学生から50歳以上までの方々にご参加いただき、参加者同士、和気あいあいの雰囲気の中での電波教室となりました。

電波の大切さの 説明を聞き入る受講者

全員完成したラジオを手に集合写真

平成29年11月26日(日)
大分市少年少女科学体験スペースO-Laboで電波教室を開催

 少年少女科学体験スペースO-Laboのイベント、「AMラジオを作ろう」において、小学1年生から6年生の男女16名対象に、推進員自作資料「ラジオ工作の前に」を使用し、電波や通信に関する説明を行った後、AMラジオの製作を行うとともに、 電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 予定の2時間では完成が難しく時間超過しましたが、和やかなうちに全員完成でき、子供たちはもちろん父兄共々喜んでいました。
 なお、O-LaboのHPに当日の内容が掲載されました。
 https://www.o-labo.jp/course-show1/

電波教室の模様

平成29年7月29日(土)
大分県日出町交流広場での電波教室の開催について

 大分県電波適正利用推進員協議会は、日出町交流広場において小学生7名、保護者10名を対象に、AMラジオの製作を行うとともに、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 中には不器用な子がいてトラブルシューティングをしましたが、参加者全員が完成しました。

電波教室の模様

集合写真

平成28年6月5日(日)
大分市市民活動・消費生活センターにおいて周知啓発活動を実施

 平成28年6月5日、大分市 市民活動・消費生活センター(ライフパル)のおもちゃ病院において、電波なんでも相談コーナーの設置し周知啓発活動を行いました。
 当日は、28組の親子ずれが訪れ、おもちゃドクター9名と共に周知啓発活動を行いました。
 修理依頼をされた玩具は40個以上あり、ラジコンやリモコンなどの動かなくなる理由や取扱い方法等についての相談を受けました。
 無線関係の玩具といえば、ラジコンカーやラジコンヘリ等があり、非接触のセンサーを使ったお絵かきボードやお話絵本など種類は多岐にわたります。


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