令和元年11月2日(土)
玉名市立築山小学校で電波教室の開催

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、11月2日(土)築山小学校のPTA校内バザーの時間に、希望者25名を募っていただき電波教室を開催しました。
 教室では最初にDVDを視聴して電波の概要、推進員の活動や技適マーク等について説明を行い、その後AMラジオの作成を行いました。
 乾電池をセットしてスイッチ入れ、イヤホンから声が聞こえると子供たちの緊張感がほぐれて笑顔がこぼれ、仲間たちで自慢しあってる姿がとても楽しそうでした。

良く聞こえるよ 集合写真

令和元年10月31日(木)
天草市立亀川小学校で電波教室の開催

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、10月31日(木)天草市立亀川小学校の4〜5年生の科学クラブの授業時間に取り入れていただき、25名を対象に2回目の電波教室を開催しました。
 2回目の今回は少しレベルアップして、電波実験、八木アンテナのしくみや日頃街中見かけるアンテナの用途や役目などをパワーポイントで説明後、ライセンスフリートランシバーを各テーブル対テーブルで交信させ、混信、妨害電波等の説明、実験を行いました。

電波教室の模様 集合写真

令和元年9月26日(木)
亀川小学校で電波教室の開催

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、9月26日(木)天草市立亀川小学校において21名を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室ではDVD視聴後、ラジオキットの作成、電波のルール等について周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「電波は1秒間で地球を7回り半するぐらいの速さで伝わるんだという事を初めて知りました。ラジオが上手に作れて良かったです。」等、先生からは、「子供たちがよくハンダ接合をきれいに出来たなと感心しました。」の感想がありました。

電波教室の模様 真剣にハンダづけ中

令和元年7月31日(水)及び8月1日(木)
夏休み合庁見学デーにおける周知活動を開催

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、熊本にある国の機関の業務を知っていただく機会として開催された「しっとっと?国のお仕事〜夏休み見学デー」の参加者に対し会場内に設置された九州総合通信局ブースにおいて、パネル、ポスター、のぼりを設置すると共にリーフレット、クリアファイル、うちわ等を配布し電波適正利用についての周知啓発活動を行いました。
 そのほか電子ブロックやラジコンを使用し2日間で310名の子供たちがはしゃぐとともに、保護者も子供と一緒に夢中でラジコンや電子ブロックを操作していました。
 なお、両日で697名の入場者がありました。

電波くんとくまモンのコラボ ラジコンを楽しむ子供たち

令和元年5月9日(木)及び13日(月)
玉名市立睦合小学校で電波教室の開催

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、5月9日(木)睦合小学校の5年生、5月13日(月)6年生の理科の授業の一環として、53名を対象に電波教室を開催しました。
 授業時間が1時間と短いことからおもしろ電波教室のDVD視聴後、ラジオキットの作成、電波のルール等について周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「凄く楽しかったです。たまにラジオを聴くのもいいなと思いました。(5年生)、ラジオはこんなに小さいもので作れることに驚きました。そしてDVDを見て身近なところに電波が使われているとわかりました。(6年生)等」の声が聴かれました。

5年生の皆さん 6年生の皆さん

平成31年1月16日(水)
玉名市立築山小学校で電波教室の開催
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、玉名市立築山小学校の4年生から6年生で活動する「科学クラブ」の授業の一環として小学生23名、教師1名を対象に電波教室を開催し、電波のルール等について周知啓発活動を行いました。
 教室では、「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴して、身近な電波の利用やルールを学び、ラジオキットを組み立てAMラジオを製作しました。
 参加者からは、「はんだごてがとても楽しかったです。これから電波を大事に使って電波を大切にしようと思いました。等」の声が聴かれました。
説明書を読みながらラジオ製作 ラジオ部品のはんだ付けに一生懸命

平成30年11月3日(土)
玉名市立築山小学校で電波教室の開催
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、築山小学校においてPTA主催バザーとコラボして小学生15名、教師1名を対象に電波教室を開催しました。
 教室にクリーン電波運動ののぼり旗を掲示し電波利用環境保護のポスターやパンフレットにより電波の利用や電波のルール等について説明し、日本アマチュア無線振興協会(JARD)ポスターやリーフレットでアマチュア無線の資格取得についても説明しました。その後、JARDから提供されてAM・FMラジオキットを作成しました。
 参加者からは、「電波の色々なことが分かって楽しかった。等」、教師からは、「とても素晴らしい内容で貴重な体験ができて良かったと思います。ありがとうございました。等」の感想がありました。
電波の説明を聞く参加者 ラジオの組立てに真剣な参加者

平成30年9月16日(日)
南関町立南関第4小学校で電波教室の開催
 南関第4小学校のクラスキャンプのイベントとして小学生13名、高校生1名を対象に電波教室を開催し、電波の利用や電波のルールについての周知啓発活動を行ないました。
 電波利用環境保護のパンフレットで身近な電波の大切さなどの説明後、電波実験装置で電波の性質などの実験を行い、そして、初めて使う半田ごてで部品を基板に半田付けして、ラジオキットを組み立てました。
 参加者からは、「ラジオ作りは難しかったけど電波の勉強ができた。」、保護者からは、「ラジオからちゃんと音が出るのを聞いて、指導していただき感謝。毎年、開催してほしい。」などの感想がありました。
電波教室の模様 完成したラジオを手に記念写真

平成29年11月4日(土)
玉名市立築山小学校において電波教室の開催
 11月4日、築山小学校のPTA主催のバザーとコラボして、小学生16名を対象に電波教室を開催しました。
 「おもしろ電波教室」のDVDの視聴、器具を使用した電波実験を実施のあと、ラジオキットを製作しました。
 当日は「電波のルールを遵守せよ」のポスターを掲示し、バザー参加者にも電波適正利用に関するリーフレット等を配布して、電波のルール等について周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「ラジオ作りは難しかったが、電波については勉強になった。電波の仕組みが理解できた。等」、の声が聴かれました。
半田付けに一生懸命 集合写真

平成29年10月9日(月)
南関第4小学校で電波教室を開催
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、南関町立南関第4小学校において小学生15名、保護者等5名を対象に、電波教室を開催しました。
 最初に「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴し、身近な電波を学び、電波実験用教材を使って、アンテナから出る電波の伝わり方(強さ、反射、透過)を可視化実験(の明るさの変化)を行ないました。
 その後、AMラジオキットを半田ごてを使いキット部品を基板に取り付け、全員が完成させました。
 参加者からは、「自分で作ったラジオから声が聞こえたときは感動した。等」、保護者からは、「親子で作る事ができて楽しかった。等」の声が聴かれました。
 今回、初めて電波実験を取り入れ、より電波に興味を持っていただいた印象でした。
 また、電波正しい利用に関するリーフレットやクリアファイルを配布して、電波のルール等の周知啓発活動を行いました。
電波の透過実験を真剣に見る参加者 指導を受けながら親子でチャレンジ

平成29年8月2日(水)〜8月3日(木)
夏休み見学デーにおける周知活動について
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、熊本にある国の機関の業務を知っていただく機会として開催される「しっとっと?国のお仕事〜夏休み見学デー」の参加者に対し会場内に設置された九州総合通信局ブースにおいて、パネル、ポスター、のぼりを設置すると共にリーフレット、クリアファイル、うちわ等の配布、及び電子ブロックやラジコンを使用して電波適正利用についての周知啓発活動を行いました。
 また、「デンパ君」や「くまモン」が登場すると、子どもたちの歓声があちこちから上がり、会場は一気に盛り上がりました。
 なお、両日で637名の入場者がありました。
くまモンとデンパ君のコラボ 電子ブロック、ラジコンカーに一生懸命

平成28年10月30日(日)
水俣市久木野愛林館における電波教室の開催について
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、水俣市久木野愛林館において、小・中学生14名、保護者や先生16名に対し、電波教室を開催しました。
 おもしろ電波教室のDVD視聴後、HFのハンディ機を使用してのアマチュア無線の聴取体験やラジオ製作を行いました。また、会場にはのぼり旗2本と3枚のポスターを掲示し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 この地区は、山間部のため電波状況が悪い場所でしたが、NHK第2放送がやっと受信でき、自分で作ったラジオから声が聞こえたときは感動していました。
 終了後のアンケートでは、参加者からは「初めてのことなので最初は分からなかったが、だんだん面白くなった。この辺はラジオがあまり入らないので残念。」等、保護者からは、「ラジオが自分で作れるとは思わなかった。電波教室は子供達の勉強になったと思う。」等の感想が寄せられました。
真剣にハンダ付に取り組む子供たち 出来上がったラジオで電波を探す子供達

平成28年10月15日(土)
熊本県協議会と日本無線(株)との共催による電波教室を実施
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、日本無線(株)との共催により、2回目となる電波教室を行いました。本教室は、阿蘇熊本空港で行われた「空の日フェスタ2016in阿蘇くまもと空港」のイベントの一環として、一般入場者15名を対象に実施しました。
  当日は会場内にのぼり旗2本と3枚のポスターを掲示し、一般入場者にリーフレット等を配布し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 終了後、アンケートを実施し参加者からは、「自分で作成したラジオから声が聞こえて感動した。電波の大切さが理解できた。」等の感想が寄せられました。
熱心に説明を聞く子供たち コイル巻に取組む子ども

平成28年10月10日(月)
南関町立南関第4小学校における電波教室の開催について
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、南関町立南関第4小学校において、小学6年生19名、保護者や先生7名に対し、電波教室を開催しました。
 おもしろ電波教室のDVD視聴、ライセンスフリー機を使用しての交信体験・技適説明やラジオ製作を行うと共に、当日は会場にのぼり旗2本と3枚のポスターを掲示し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 また、終了後、アンケートを実施し参加者からは、「ラジオ作りは面白かった。電波に興味が持てた。等」、保護者からは、「身近なところで電波が使用されているところが、驚きでした。等」の感想が寄せられました。
楽しそうにハンダ付に取り組む子供たち 全員で記念撮影

平成28年9月17日(土)
南関町立第二小学校における電波教室を日本無線(株)と共催による実施
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、日本無線株式会社(JRC)と共催で、南関町立第2小学校において、児童25名、父兄5名、学校関係者5名を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室では、参加者に『電波環境保護』のリーフレットを配布し、電波適正利用推進員の役割、電波の利用ルールを説明するとともに、電波のビデオや電波実験により、身近な電波を体感し理解を深めていただきました。
 その後、日本無線(株)から提供された、AMラジオキッドに、部品を半田付け、スパイダーコイル(アンテナ部)の巻枠にコイルを巻くなどして組立てました。参加した全員が完成し、窓際でラジオのイヤホーンから聞こえてくる声に笑顔で聞き入っていました。
 会場には、『電波クリーン運動』ののぼりと、『電波適正利用環境保護のポスター』を掲示し見学者等に対しても周知啓発活動を行いました。
熱心にコイルを巻く子供たち 参加者全員で記念撮影

平成28年8月3日(水)〜4日(木)
「夏休み見学デー」周知活動

 熊本電波適正利用推進員協議会は、九州総合通信局に協力して、「夏休み見学デー」の参加者に周知啓発活動を行いました。
 会場内の九州総合通信局ブースに、『電波クリーン運動のぼり』を立て、『電波環境保護のパネル』『電波適正利用環境保護のポスター「不法電波はいけません」』を掲示して電波利用の状況を説明するとともに、参加者には、リーフレット、クリアファイルや、うちわ等を配布して、電波の利用ルールの大切さを伝えました。
 また、「デンパ君」や「くまモン」が登場すると、子どもたちの歓声があちこちから上がり、会場は一気に盛り上がりました。
 熊本県電波適正利用推進員は2日間で延べ6人が参加し、来場者は495名でした。
 「夏休み見学デー」は、熊本にある国の機関の業務を知っていただく機会として国の出先機関が集まる熊本地方合同庁舎(熊本市西区)において毎年開催しています。

展示ブース 「くまモン」と「デンパ君」のジョイント(啓発活動)

平成27年10月26日(月)
熊本県嘉島町立東小学校における電波教室

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、嘉島町立東小学校において、理科の授業の一環として、6年生20名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作を行うとともに、クリアファイル、救急絆創膏等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

 
平成27年10月25日(日)
ハムの集いにおける電波教室

 熊本県電波適正利用推進員協議会は、JARL熊本県支部主催の「ハムの集い」の会場である熊本市西部公民館において、城山小学校6年生を対象に電波教室を開催し、ラジオの製作を行うとともに、リーフレット、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 また、「ハムの集い」の参加者に対してもリーフレット、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。


平成27年9月20日(日)
熊本県南関町
立南関第四小学校における電波教室
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、南関町立南関第四小学校の校内キャンプの一部の時間を利用し、生徒15名と父兄15名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作を行うとともに、クリアファイル、うちわ等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年8月8日(土)
熊本県天草市における電波教室
 熊本県電波適正利用推進員協議会は日本アマチュア無線振興協会(JARD)との共催で、熊本県天草市(天草市立中央図書館)において、天草市立図書館主催の「アマクサ・ライブラリーカフェ(親子カフェ)」内の行事として、子供達20名とその保護者に対し、電波教室を開催しました。電波教室においては、AM・FMラジオの製作(DVD放映)を行うとともに、リーフレット、クリアーファイル、うちわ等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、今回のラジオは、日本アマチュア無線振興協会(JARD)から、提供をいただきました。

平成27年7月12日(日)
熊本市における電波教室
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、熊本市花園公民館において、花園第26ボーイスカウト18名とその保護者に対し、電波教室を開催しました。電波教室においては、ラジオの製作を行うとともに、リーフレット、自由帳、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年5月20日(水)
熊本市総合防災訓練における周知啓発活動
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、平成27年度(第50回)熊本市総合防災訓練(白川河川敷)において、JARL熊本県支部としての参加に併せ、電波クリーン運動の幟等を掲示し、リーフレット、ティッシュ、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年2月22日(日)
熊本市内における電波教室
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、熊本市内のアマチュア無線機器販売店の会場において、17名の児童とその保護者に対し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、会場には、ポスターやのぼりを掲示し、リーフレット、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年1月25日(日)
熊本県玉名市民会館における電波教室
 熊本県電波適正利用推進員協議会は、玉名市民会館(玉名市)において、JARL熊本県支部ハムの集いの子供工作教室の一環で、小学高学年生20名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)及び特定小電力トランシーバーを使っての通信方法や混信体験とともに、ハムの集いの参加者に対しては、リーフレット、クリアファイル、ポケットティッシュ等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。