令和元年12月19日(木)
嬉野市立久間小学校で電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、12月19日(木)嬉野市立久間小学校において、小学6年生及び先生並びに久間地区コミュニティ9名の方々を対象に電波教室を開催しました。
 電波適正のビデオを見てもらい、その後工作作業の注意を行い、ラジオ組立て工作を行いました。コミュニティの方々のご協力によりスムーズに教室を実施できました。
 参加者からは、「すごく楽しかったです。最初完成した時、ならなかったけど、最後に直してもらったので聞くことができました。本当に楽しかったです。」等、保護者からは、「とても立派なラジオが出来ていました。電波は正しく使わないと色んな場所・場面で沢山の人が困ってしまう事もよく理解してくれたと思います。」等の感想がありました。
参加者からの感想 栞の一部 集合写真

令和元年7月13日(土)
嬉野市轟・大野原コミュニティセンターで電波教室を開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、7月13日(土)嬉野市轟・大野原コミュニティセンターにおいて、14名及び保護者を対象に電波教室を開催しました。
 教室は、最初にビデオを見てもらい、その後工作作業の注意を行い、ラジオ(KIT-16Jr)の組立て工作を行いました。コミュニティの方々の協力もあり、また、子供も熱心で、保護者も子供との共同作業で好評でした。
 昨年に続き2回参加した子供や、友達を誘って参加した熱心な子供もいました。
 参加者からは、「作り方がよくわかった。こんな経験はめったにできないので参加できて良かったです。」、保護者からは、「勉強しながら楽しく組立ができた。」等の感想がありました。
工作風景 集合写真

令和元年6月23日(日)
佐賀市水防センターで電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、6月23日(日)佐賀市水防センターにおいて、16名の子供たちと保護者を対象に電波教室を開催しました。
 佐賀科学少年団は、子どもたちに実験や野外観察会、また役立つ工作教室、講演会など楽しみながら科学を体験してもらいたいという願いから誕生した団体で、電波教室の参加者はある程度基礎知識がある子供達と熱心な保護者であったので、スムーズにビデオ学習とラジオ工作ができました。
 参加者からは、「電波は色々なものに使われていたことを知って良かった。等」、保護者からは、「スマホやWiFiを普段から使っていますが、電波については初めて知りました。ラジオ作りという貴重な体験をさせてもらい、ありがとうございました。等」の感想がありました。
熱心に取り組む親子 集合写真

平成31年2月24日(日)
佐賀県立宇宙科学館で電波教室を開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、佐賀県立宇宙科学館(武雄市)で小学生及び保護者、同伴の幼児29人が参加して、電波教室・ラジオ工作を行いました。
 電波教室は最初にDVDを視聴、電波の重要性・適正利用の必要性、電波適正推進員の活動や総合通信局の仕事を説明した後、ラジオ工作を行い、子供達保護者共に好評であり、啓発の目的達成に有効でした。
 参加者からは、「電波にさらに興味をもちました。楽しく電波のことが勉強できました。ちょっと危険な実験でした。等」、保護者からは、「指導員の方のお話がおもしろくて楽しく作ることができました。ありがとうございました。良い思い出にもなりました。等」の感想がありました。
聞こえる、聞こえる 集合写真

平成31年1月31日(木)
武雄市立武内小学校で電波教室を開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会(中村隆英会長)は、武雄市立武内小学校5年生の26名に対して理科の授業の一環として、電波教室を開催しました。
 当日は、校長先生を含む4名の先生方にも参加いただきビデオ視聴とラジオキットの組立説明のための電子黒板を準備していただきました。
 開催にあたっては、武雄北中学校から半田ごてを借用して頂くなど、電波教室の開催に期待も大きく学校挙げて協力をしていただきました。
 参加者からは、「最初は、難しかったけど、色々な人に助けてもらいながら、できて嬉しかったです。電波のことがよく分かりました。大切にしていきたいと思いました。等」の感想がありました。
 また、武内小学校松尾教頭からお礼状をいただきました。
半田付け作業に一生懸命 完成したラジオを持ち記念写真
佐賀県推進員中村隆英会長に届いたお礼状

平成30年11月30日(金)
久間小学校で電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市の立久間小学校の特別授業として、26名及び先生方3名を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室では、おもしろ電波教室(DVD)や電波利用環境保護用ポスターやリーフレットで身近な電波利用や利用ルールについて学び、その後、ラジオ製作にチャレンジしました。
 参加者からは、「ラジオ作りはむずかしかったけど、サポーターの方たちが教えていただき無事完成しました。電波の大切さも分かりました。等」、担任からは、「電波は目に見えないからどれだけでも使えそうな気がしますが、ルールを守らないと人の命にかかわることもあることがよく分かりました。等」感想がありました。
 当日は、地域コミュニティの6名の支援を受け開催することができました。
熱心に取り組む校長先生たち 参加者全員で記念写真

平成30年10月26日(金)
嬉野市立塩田小学校で電波教室を開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、塩田小学校6年生の理科授業の一環として、生徒22名と担当教頭先生を対象に電波教室を地域のコミュニティの方々の協力を受け開催しました。
 当日は、「おもしろ電波教室のビデオ」や、電波利用環境保護用リーフレット等を使用して電波利用・不法電波の撲滅などの周知啓発活動を行ない、その後AMラジオキットの組立の方法を、AMラジオキットの製作を実施しました。
 参加者からは、「ハンダコテを使って上手くハンダをとかす方法をわかりやすく教えていただき、無事ラジオを完成させることができました。等」感想がありました。
コミュニティの方々の協力 参加者全員で記念写真

平成30年10月7日(日)
生涯学習センター「アバンセ」で電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、佐賀市の佐賀県立生涯学習センター(アバンセ)のイベント「まなびぃフェスタ」において、「ラジオを作り、電波を知ろう」として地域の子供と保護者15組を対象に電波教室を開催しました。
 「おもしろ電波教室(DVD)の視聴と電波クリーン運動ののぼり旗や電波利用環境保護のポスターなどで電波について説明し、その後、ラジオキットを組立てるラジオ製作にチャレンジしました。
 参加者からは、「電波教室に参加して、いつもはラジオなど聞いたりしないけど災害なんか起こったら便利なので使おうと思いました。等」、保護者からは、「簡単にラジオが出来るとは思っていなかった。このラジオを大切に使いたいです。等」の感想がありました。
電波教室の模様 集合写真

平成30年9月15日(土)
轟・大野原地区地域コミュニティ運営協議会で電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市の轟・大野原地区地域コミュニティ運営協議会と共催して、地域の子供と保護者14組を対象にラジオ工作・電波教室を開催しました。
 電波適正利用のビデオ(おもしろ電波教室)と電波の話を聞き、その後、ラジオ工作にチャレンジしました。
 運営協議会の努力で、幼稚園から成人まで幅広い年齢層が集まり、来年も開催を希望されました。
 参加者からは、「初めて電気ごてを使ってラジオが作れて楽しかったです。等」、保護者からは、「あまりにも便利が当たり前になりすぎましたが暮らしに欠かせない電波なのだと学びました。等」感想がありました。
ラジオ作りに一生懸命 参加者全員で記念写真

平成30年9月7日(金)
佐賀県立武雄高等学校で電波教室の開催
 武雄高等学校の文化祭において、高校生、来場者(成人、中学生)、保護者および先生7名を対象に電波教室を開催しました。
 文化祭の時間が2時間30分と短く、ラジオ製作と電波適正利用啓発を十分に行えなかった感がありましたが、生徒以外にも電波適正利用の啓発活動を知って貰うことができました。
 参加者からは、「久しぶりに回路を使って遊ぶことが出来ました。楽しかったです。(高校生)。等」、父兄からは、「理科の学習をしながら楽しむことが出来ました。等」感想がありました。
 また、高校での初めての試みでしたが、高校生にも興味を持ってもらえることが分かり、今後も同様の機会を利用して電波教室を開催していきます。
ラジオ製作中 ラジオキットに興味津々

平成30年7月16日(月)
はんぎーホール(神埼市)で電波教室を開催
 神埼市中央公民館主催する「つまみぐい講座」として、「はんぎホール」で、小学生13人と保護者等10人を対象とした電波教室を行いまた。
 教室では電波適正利用推進員協議会の活動紹介と、電波とルールを守って、電波を正しく使うことをビデオと講義で説明し、その後、ラジオ製作にチャレンジしました。
 初めてのハンダ付けに、怖がったり、戸惑いながらも、推進員の指導を受けながらラジオを完成させ、ラジオから放送が聞こえた時は感動していました。
 参加者からは、「今日初めてはんだづけをしました。最初はとてもむずかしくて、上手にできなかったけど、どんどんしているうちに上手にできるようになりました。等」感想がありました。また、保護者も、子どもといっしょに電波教室を楽しんでしました。
DVDで電波を学習中 集合写真

平成30年6月16日(土)
武雄市朝日公民館で電波教室の開催
 武雄市朝日公民館において電波教室を開催しました。
 最初に身近にある電波について学び、はんだコテを使ってラジオキットに部品を取り付けラジオを完成させました。1組がICを壊すハプニングがありましたが最終的には全員完成させました。参加者からは、「電波のことが知れてよかった。失敗もあったけど、たのしかったです。等」、保護者も子供と一緒に取り組み、電波教室を楽しみました。
 保護者からは「不法電波の話などもあり、勉強になりました。等」の感想がありました。
工作模様 集合写真

平成30年2月25日(日)
佐賀県立宇宙科学館で電波教室を開催
 佐賀県立宇宙科学館で、小学生10名、成人3名を対象として、電波教室を開催しました。
 参加者は、「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴した後、電波適正利用推進員から電波が社会に広く使われていることや重要性や、電波を適正に使用しなければならないことをの講義を浮けた後、ラジオを製作しました。
 ラジオの製作は付添いの保護者も熱中するほど好評でした。
 参加者からは、「とても楽しかった。DVDが分かりやすかった。等」、保護者からは、「体験型で学校では得られない事なので、今後もこういう機会があれば良いと思います。等」の感想がありました。
本当だ聞こえてる 保護者も含め集合写真

平成30年1月27日(土)
鳥栖北まちづくり推進センターで電波教室開催
 鳥栖北まちづくり推進センターにおいて鳥栖北地区青少年育成会の教育事業の一環として電波教室を開催しました。
 教室には、保護者や子供達23名が参加し、身近な電波の話やラジオキットによりラジオの製作を行ないました。
 参加者からは、「大成功したので嬉しかった。等」、保護者からは、「この様な教室を開いて頂き、電波の事も少し分かったので良かったです。等」の感想があり、好評でした。
 開催にあたっては、鳥栖北まちづくり推進センターの方々から参加者募集、会場準備など多大な協力を頂きました。
保護者も熱中 参加者全員で集合写真

平成30年1月21日(日)
佐賀市星空学習館における電波教室の開催について
 さが科学少年団の小中学生を対象として、電波教室を開催しました。
 少年団員の小中学生の申込は18人でしたが、保護者や兄弟の付き添いもあって、40人以上の参加者となりました。
 保護者や兄弟まで熱中してラジオの組立てするグループもあり大盛況の電波教室になりました。
 参加者から、「電波を使うには、ルールがあることが分かりました。上手にできたから良かった。等」、保護者から、「普段、学校では学べない事が学べて大変有意義でした。等」の感想がありました。
ラジオの組立てに熱中する参加者 参加者全員で記念写真

平成29年12月2日(土)及び23日(土)
武雄市朝日公民館における電波教室の開催について
 武雄市朝日町で小学生を対象に電子ブロックを用いた電波教室を行いました。
 電子ブロックで@低周波アンプ、Aモールス練習機、BAM送信機などを作り、その電気信号をオシロスコープで観察しました。
 また、AM放送を受信していて、作ったAM送信機で電波妨害の実験をして、電波を正しく使わなければならないことを学びました。
電子ブロック組立風景 実験に使用した機器

平成29年11月28日(火)
嬉野市立久間小学校における電波教室の開催について
 11月28日、久間小学校6年生28名に授業の一環として電波教室を開催しました。
 電波適正のDVDの視聴、総合通信局及び電波適正利用推進員制度等を説明後、同校のコミュニティーの方5名の協力を得て、ラジオ工作を実施するとともに、電波適正利用に関するリーフレット、クリアファイル等の配布して、周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「ラジオは初めて作りました。とても楽しかったです。ルールなどは、ちゃんと守ろうと思いました。等」との感想がありました。
工作風景 集合写真

平成29年10月31日(火)
嬉野市立塩田小学校で電波教室を開催
 10月31日、塩田小学校において、6年生22名の授業の一環として電波教室を開催しました。
 電波適正利用のDVDの視聴、電波を使うにはルールがあることや、電波は有限であることを説明してから、ラジオ製作をしました。
 電波適正利用に関するリーフレット等を配布して、周知啓発活動を行いました。
 修了後、学校側から、感謝の言葉を頂き、来年もお願いしたいとの要望もありました。
 参加者からは、「電波には限りがあって無駄遣いしたらダメなんだということが分かりました。等」の感想がありました。
指導を受けながら一生懸命 集合写真

平成29年7月16日(日)
神埼市中央公民館における電波教室の開催について
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、7月16日、神埼市教育委員会が中央公民館で開催した「つまみぐい講座」の中で「子どもラジオ工作教室」として参加し、ラジオ工作・電波教室を実施しました。
 教室には小学生13人、社会人1人と保護者等15人が参加し、電波適正利用推進員協議会の紹介に続き、ビデオと講義で、電波とそれを正しく使わなければならないことを説明のあと、ラジオ工作にチャレンジ。初めてやるハンダ付けに戸惑ったり怖がったりしていましたが、推進員の指導のもとに工作を楽しみました。自分で完成したラジオから実際に音が出てきた時には感動していました。付いてきた保護者も一緒に教室を楽しんで、電波の勉強をしました。
電波教室の模様 電波を探す親子連れ

平成29年1月14日(土)
武雄市朝日町公民館での電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、武雄市朝日町公民館において、朝日小学校の児童10名に対し、電波教室・ラジオ工作教室を開催しました。
 電波教室の開催に当たり、学校で電波教室のチラシを配布して頂きましたが、10名の募集に対し、それ以上の応募者がありました。
 教室は付き添いの保護者も子供達と一緒に電波教室を楽しみ、好評でした。
 参加した子供の保護者からは、「喜んで、寝る時もラジオのイヤーフォンを耳に付けて、寝てました。」とのコメントもありました。
真剣に取り組む 集合写真

平成28年11月29日(火)
佐賀県嬉野市立久間小学校で開催の電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市立久間小学校で授業の一環として電波教室を開催しました。参加者は6年生32名、担当の先生1名の33名及びコミュニティ(地域から学校を支援するボランティア組織)から7人が応援して頂きました。ハンダ付けが初めてで、最初は怖がっていた子も居ましたが、慣れると大変興味を持って真剣に作っておりました。
 コミュニティの方々の協力もあり、順調に終了しました。
 担当の先生からは、「解りやすく教えてくれた。いつもにぎやかなクラスでうるさいくらいですが、集中して取組んでくれて嬉しかった。」等の感想が寄せられました。
真剣に半田付に取り組む子供達 全員での集合写真

平成28年10月27日(木)〜11月6日(日)
佐賀インターナショナルバルーンフェスタでの周知啓発活動
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、2016佐賀熱気球世界選手権実行委員会が主催する佐賀熱気球世界選手権大会会場の日本アマチュア無線連盟佐賀県支部のブース内に推進員コーナーを設置して、来場したアマチュア無線家及び一般来場者に対して、推進員の活動や適正な電波利用及び電波障害の相談業務等を実施するなど、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
色々なバルーン 推進員ブース内

平成28年10月27日(火)
佐賀県嬉野市立塩田小学校での電波教室の開催
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市立塩田小学校において、同校6年生19名に対し授業の一環として、電波教室・ラジオ工作教室を開催しました。
 また、電波適正利用推進員の活動の紹介や電波利用状況及びその大切さ等を説明し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「初めは難しかったけど、簡単に作れて楽しかったです。一番びっくりしたのは、熱で溶ける棒でかたまってラジオが作れるということです。」等の感想が寄せられました。
 当日は、地元2社のケーブルテレビ会社からの取材があり、11月9日より数日間放映されました。
真剣に半田付に取り組む子供達 全員での記念撮影

平成28年7月23日(土)
神埼市中央公民館で電波教室を開催、佐賀新聞に掲載も
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、神埼市教育委員会中央公民館が開催した「子どもラジオ工作教室」を行いました。参加した小学生と保護者等を対象に、半田ごてを使って部品を取り付けるAMラジオの製作の指導を行ないました。また、ラジオの製作前には、電波適正利用推進員による「おもしろ電波教室(DVD)」の放映や、電波のルール等を説明するなど、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。 
 参加者からは、「なかなか出来ない体験をさせてくれてありがとう。この体験を生かして色々なものを作りたい。」「初めての体験で楽しかった。ラジオから音が出たときは、ちょっと感動でした。」等の感想が寄せられました。
  当日は小学生15人、社会人1人、保護者等18人の参加があり、その様子は8月14日の佐賀新聞にも掲載されました。
DVDで身近な電波を学ぶ 参加者全員で記念撮影

平成27年11月17日(火)
佐賀県嬉野市立久間小学校における電波教室

 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市立久間小学校の6年生29名対し、授業の一環として、電波教室を開催し、ラジオの製作やリーフレット、クリアファイル、メモ帳等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 当日は、地元ケーブルテレビの取材もありました。次頁に感想文の一部を掲載します。

   

平成27年11月8日(日)
武雄市における電波教室

 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、朝日公民館(武雄市朝日町)において、小学2年生から5年生の9名とその保護者5名に対し電波教室を開催し、ラジオの製作を行うとともに、会場には、幟やポスターを掲示し、リーフレット、クリアーファイル、メモ帳等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年9月5日(土)
鳥栖市における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、鳥栖市まちづくり推進センターと共催で小学生17名とその保護者9名に対し電波教室を開催し、ラジオの製作を行うとともに、会場には、幟やポスターを掲示し、リーフレット、クリアーファイル、メモ帳等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、最後に今回の電波教室について、参加者に質問したところ、大半が「面白かった」との回答がありました。また、当日は、鳥栖市まちづくり推進センターの関係者5名の参加もあり、支援をいただきました。

平成27年6月13日(土)
佐賀県小城市おける電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、小城市の地域体験学習プログラムである、津の里ミュージアムにおいて、牛津町の砥川小学校の1年生から6年生までの25名対して電波教室を開催し、ラジオの製作やパンフレット、クリアファイル、メモ帳等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、当日は、小城市役所の職員4名、牛津高校の女生徒4名の指導補助がありました。

平成27年1月31日(土)
武雄市朝日公民館における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、武雄市朝日公民館において、朝日小学校の生徒10名、保護者7名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、リーフレット、メモ帳、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。(次ページに生徒の感想を添付)
 なお、電波教室の様子は、地元ケーブルテレビ局のニュースとして武雄市及びその周辺3町へ2月2日から1週間放映されました。

平成26年11月12日(木)
佐賀県嬉野市立久間小学校における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、嬉野市立久間小学校の6年生29名対し、授業の一環として、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)やパンフレット、クリアファイル、自由帳、ポストカード等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 当日は、佐賀新聞社の取材もありました。次頁に佐賀新聞社の記事及び感想文の一部を掲載します。


平成26年10月19日(日)
「NHK佐賀放送まつり」における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、NHK佐賀まつに参加した、親子(24名)に対し、「親子ラジオ工作教室」を開催し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、リーフレット、メモ帳、クリアーホルダー等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、「親子ラジオ工作教室」の様子はNHK佐賀テレビのニュースで昼、夕、夜の3回放送されました。

平成26年7月19日(土)
佐賀県神埼市における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、千代田文化会館「はんぎーホール」(神埼市千代田町)において、小学生(18名)と保護者(12名)に対し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、幟やポスターの掲示、メモ帳、ティッシュ、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
{感想文(抜粋)}
 今日は、ラジオを作りました。ハンダゴテと、ハンダをあてながら、ハンダづけをしました。最初はむずかしかったけど、だんだん分かってきました。ダイヤルを回しながら、イヤホンを耳にあてて外に出てみると、ニュースや音楽がきこえました。そのときは、「やった!!」と思いました。
 家の外でもきいてみようと思いました。プラスチックや木などは、電波が通るけど金ぞくなどは通らないと分かりました。おもしろかったです。
(5年生・男) 

平成26年2月8日(土)
鳥栖市における電波教室
 佐賀県電波適正利用推進員協議会は、鳥栖市旭まちづくり推進センター主催の文化祭会場において、小学生と保護者の計18名に対し、ラジオの製作(糸電話による説明、楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、会場には、ポスターを掲示し、リーフレット、ボールペン、メモ帳等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
  なお、当日は、福岡県電波適正利用推進員協議会の推進員2名の応援をいただきました。