愛媛県電波適正利用推進員の活動
令和5年12月19日(火)
四国中央市立豊岡小学校で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、12月19日(火)、四国中央市豊岡小学校で6年生24名を対象に、授業時間2時限を使って「電波教室」を行いました。推進員は主にラジオ製作について協力を行い、ラジオの完成後は、電波の仕組みや働きについて、特に「技適マーク」についての説明を行いました。
参加者から「ラジオ作りは楽しかった」「ハンダ付けを丁寧に教えてもらい上手くできた」の感想のほか、「ラジオは皆で同じ内容を聞けるため災害時に役立つ」「ラジオの向きを変えると聞こえ方が違うのは何故か?」「技適マークはどこにあるか探してみたい」等の意見なども出され、電波に興味をもつ良い機会になりました。
令和5年12月10日(日)
四国中央市立豊岡小学校「育豊祭」でアマチュア無線の交信体験
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、四国中央市豊岡小学校で12月10日(日)に行われた「育豊祭」にて、地元のアマチュア無線クラブ会員の協力を得て「アマチュア無線の交信体験コーナー」を設置しました。また、併せて、約200名の来場者に電波適正利用の周知啓発リーフレット等の配付を行いました。
「アマチュア無線の交信体験コーナー」では、多くの児童や教諭に興味をもって体験してもらいました。始めはプレストークの扱い、呼出・応答の手順に戸惑っていましたが、慣れてくると「相手の話が聞き取れ」「楽しく交信体験」が出来ていました。
令和5年7月23日(日)
愛媛県砥部町中央公民館で「夏休みラジオ教室」を開催
令和5年7月23日(日)、愛媛県電波適正利用推進員協議会は、砥部町アマチュア無線クラブとの共催による「夏休みラジオ教室」を砥部町中央公民館で行いました。電波教室には小中学生14名が参加。保護者も見守る中、「おもしろ電波教室」の視聴学習、AMラジオキットの製作を行いました。
電波のルールについても学んでもらい、参加者からは「電波のことを楽しく学ぶことができた」「ラジオ製作は少し難しかったけど、楽しかった」。保護者からは「電波の有限性」「災害時の電波の重要性」が特に印象に残ったとの感想が聞かれました。 ラジオの製作をとおして、電波をより身近に感じ、電波利用へのいっそうの理解が深められました。
令和3年12月17日(金)
久万高原町立明神小学校で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、12月17日(金)初雪の舞う明神小学校で電波教室を開催しました。電波教室には生徒10名、寺岡校長先生はじめ教職員の方にも参加していただき、電波のことを知ってもらうため、電波の発射と「水による遮へい」実験やドローンの実演、ラジオ作りと受信、無線の通話体験など行いました。参加者からは「とても楽しかった。」「生活するいろいろな場所で電波が支えている。」「電波を正しく使うことの大切さが分かった。」の感想がありました。特に、初めて聞く「技適マーク」「混信」は、強く印象に残ったようです。生活に必要な電波をより身近に感じ、電波の利用やルールについて共に学ぶ機会になりました。明神小学校の皆さん、ありがとうございました。
令和3年11月12日(金)
上浮穴郡久万高原町立面河小学校で電波教室を開催
11月12日(金)、山の紅葉とイチョウの映える久万高原町立面河小学校で、愛媛県電波適正利用推進員協議会の電波教室を行いました。電波教室には全校生徒6名、山本校長先生はじめ教職員も参加、「見えない電波」を知ってもらうために、電波を使った実験やドローンの実演、ラジオ作りと受信、参加者同士の小電力無線を使った「かくれんぼ」など行いました。電波利用を実感し、電波のルールについても学んでもらい、「電波のことを少しだけ知ることができたので良かった。」「電波を大切に使いたいです。」「電波がないと、とても生活がこまる。」など感想も聞かれました。電波をより身近に感じ、電波が生活するために必要なことなど、いっそうの理解が深められたものと思います。面河小学校の皆さん、ありがとうございました。