令和3年7月25日(日)
小幡緑地公園での「ちびっ子電波体験教室」で周知活動実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、7月25日(日)小幡緑地公園で開催された「ちびっ子電波体験教室2021」(一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部主催)において、ブースの一角を借り電波の適正利用に関する周知活動を実施しました。
 今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に行い、公園来場者約200名に対して電波の適正利用を訴え、パンフレット・グッズ類を配布しました。
 子どもたち及び保護者からは「おもしろかった」、「楽しかった」との感想が聞かれました。猛暑日でしたが日陰を利用しながら、遊びを通して電波に関する啓蒙活動ができました。

令和3年7月24日(土)
東郷町民会館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(土)東郷町民会館において、小学生16名とその保護者11名を対象として電波教室を開催しました。本教室は東郷町の本年度のTOGO大学講座として依頼され実施したものです。教室では、先ず電波に関するビデオを視聴し「ラジオの仕組みを知ろう」を説明、電波クイズで電波について勉強したあと、AMラジオキットの製作を行いました。実施にあたっては、まず、新型コロナ感染予防対策を厳重にして実施しました。また、工作指導はどうしても’密’になってしまうので、指導時はフェイスシールドを活用するとともに、指導時間を少なくする目的で事前に比較的半田付けが難しい箇所5点ほど先に半田付けをしておき参加者が一人で工作出来るように工夫をしました。
 子供全員に感想を聞きましたが、「今まで知らなかった電波のことが沢山判ってよかったです。」などの感想を多数聞くことが出来ました。
電波教室風景

教室の模様1 (受付〜工作)

教室の模様2(受信確認〜集合写真)

令和3年4月3日(土)
東郷町民会館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、4月3日(土)東郷町民会館において、小学生9名とその保護者9名を対象として電波教室を開催しました。実施にあたっては、最初に入り口で熱・咳・検温等の確認、実施時間内の換気、参加者同士の接触を少なくするなど感染防止対策を厳重にして実施しました。教室では、先ず電波に関するビデオ視聴や「ラジオの仕組みを知ろう」の説明を行い、続いて電波クイズで電波について勉強、その後AMラジオキットの製作を行いました。また、感染防止の目的で事前に比較的半田付けが難しい箇所5点ほど先に半田付けをしておき、参加者が一人で工作出来るように準備し、’密’を避けるべく推進員による工作指導時間も短縮するなどの工夫をしました。さらに、全員のマスク着用に加え、推進員はフェイスシールドを着用してラジオ工作指導を行いました。
 今回は2回延期になってやっと開催出来たもので、子供たちにとっては待ちに待った電波教室でした。子供全員に感想を聞きましたが、「今まで知らなかった電波のことが沢山判ってよかったです。」などの感想を多数聞くことが出来ました。

ラジオ製作の模様

今回参加の子供たち

令和2年11月8日(日)
ちびっ子電波体験教室で周知啓発活動実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月8日(日)名古屋市守山区小幡緑地公園(本園)での(一社)日本アマチュア無線連盟愛知県支部主催の「ちびっ子電波体験教室2020」において周知啓発活動を行いました。周知啓発活動は、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を行い、公園来場者に電波の適正利用を訴え、パンフレット・グッズ類を配布しました。
 天候は秋晴れで、子どもたちおよび保護者からは「おもしろかった」、「楽しかった」との感想が聞かれる、遊びを通して電波に関する体験をする場で、活動が出来て良かったと思います。

グッズの手渡しはやめました。


令和2年10月24日(土)
大府市吉田公民館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月24日(土)大府市吉田公民館において、小学生6名とその保護者6名を対象に電波教室を開催しました。教室では、電波に関するビデオ視聴や「ラジオの仕組みを知ろう」を説明、電波クイズで電波について勉強したあと、AMラジオキットの製作を行いました。今回は新型コロナウイルス感染症対策の指針に乗っ取り、三密を避けるため、少人数で開催し、また、半田付けも難しいところはあらかじめ推進員が作っておき、子供たちへの接近した指導をなるべく避ける工夫をして実施しました。 参加した保護者から「子供が楽しみながら電波の勉強も出来、実際にラジオを作る体験も出来良かった。」との感想がいただけました。
会場の模様 参加した子供たち

令和2年8月1日(土)及び同8月9日(日)
第四級アマチュア無線技士養成課程講習会にて周知啓発活動実施!
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、8月1日(日)及び8月9日(日)名古屋工学院専門学校で開催された、日本アマチュア無線振興協会(JARD)主催の第四級アマチュア無線技士養成課程講習会(四アマ講習会)において、電波の適正利用に関する資料を配付し、電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。講習会は、18歳以下の学生・生徒68名が参加して、新型コロナ感染予防対策を講じた会場で行われ、これからアマチュア無線を始めるアマチュア無線技士の卵となる皆さんを対象に周知啓発活動を実施しました。無線のことを正しく知り、興味を持ち、将来の無線技術者に育ってくれることを願っています。
コロナ対策のため大講義室を使い受講者の配置を空けるなど工夫して実施しました

令和2年2月15日(土)
  日進市にぎわい交流館で「親子電波教室」を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、2月15日(日)日進市にぎわい交流館で小学生8名とその保護者を対象に親子電波教室を開催しました。教室ではDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、三択クイズで電波の勉強をしました。その後AMラジオキット(kit-16Jr)を組立てました。半田ごてを触るのもはじめての子供達でしたが、保護者と推進員のフォローにより全員無事完成させることが出来ました。出来たキットをもって窓際でラジオを受信し、音が聞こえると一様に歓声をあげ夢中で放送を聞いていました。
参加した子供たち ちょっと持ち方が変かな?

令和2年1月13日(祝)
「第12回おもしろ科学教室」会場で周知啓発活動を実施!
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、1月13日(祝)名古屋大学IB情報館で開催された「第12回おもしろ科学教室」の会場にブースを設置し、約380名の参加者を対象に啓発グッズの配布と無線関係の相談を中心とした啓発活動を行いました。今回は電磁石を応用した体験及び電波関連クイズコーナーを開設し、26組の親子が挑戦しました。電磁石を応用した電車がうまく動いたり、電波関連クイズに正解にすると思わず笑顔がこぼれ、和やかな周知啓発活動となりました。また電波相談コーナーも開設し、1件の相談がありそれぞれ対応しました。
電波関連クイズに挑戦 電磁石の応用体験

令和元年12月14日(土)
大府市北山公民館で親子電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、大府市北山公民館において小学生17人とその保護者10名の親子を対象に電波教室を開催しました。教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、続いて電波三択クイズで電波の勉強をしました。そのあと本番のラジオ作りをしました。今回使用したラジオキットは、「FM局 Radio NEO」様から提供いただいた「FMはこらじ」を使いました。このキットは半田ごてを使用せず簡単な作業で子供一人でも安心して簡単に組み立てることが出来ました。 完成したラジオのスイッチを入れFM局の放送が聞こえると、子供たちは聞き入っていました。
ここにつなぐんだよ 作ったラジオを手に自慢げな子供たち

令和元年12月1日(日)
「西尾張ブロックボランティアフェスティバル」で周知啓発活動実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、12月1日(日)犬山市体育館で開催された社会福祉協議会主催の「西尾張ブロックボランティアフェスティバル」会場において、周知啓発活動を実施しました。当日は会場内に推進員のブースを設け、ブースへの来場者約500名に対してリーフレット・グッズを配布するなど電波の適正利用を訴え周知啓発活動を行いました。
 会場には、西尾張地区14市町村から多くの来場者があり賑わいました。
推進員ブース前での活動の模様

令和元年11月24日(日)
愛知県犬山市福祉会館で親子電波教室を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月24日(日)犬山市福祉会館において、犬山市民活動支援の会“しみんてい“の協力で9組の親子を対象に電波教室を開催しました。教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波三択クイズで楽しみながら電波の勉強をしたあとラジオ作りをしました。
 今回はAMキットを使い、初めての半田ごてを使った工作をしました。進行役の推進員の指揮のもと各推進員の個別のフォローで全員一発で完成させることが出来ました。スイッチを入れラジオが聞こえ、思わず出る子供の笑顔がよかったです。参加者からは電波の勉強も出来てよかったなど好評価を得た教室になりました。
大丈夫!一人で出来るよ 自分で作ったラジオを手に

令和元年11月17日(日)
  日進市「にぎわい交流館まつり」で周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月17日(日)日進市「にぎわい交流館まつり」の広場で、日進市防災ハムクラブのブースをお借りし、ブースに立ち寄られた約600名の来場者にリーフレット、グッズを配布して、電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。
 また、ブースに来訪の7名の小学生とその保護者に、DVD上映、FMラジオの組立をする公開ミニ親子電波教室を実施しました。
 さらに、電子ブロックの組立コーナーも設置し、小学生から大人の方まで楽しんで貰いました。
ラジオ組み立ての模様 ブース前


令和元年10月26日(土)〜28日(月)
名古屋工学院専門学校 第49回名学祭(名古屋市熱田区)において周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)〜28日(月)名古屋工学院専門学校で学園祭が開催されたので学内にブースを設置し、学園祭を楽しむ学生や来場者約300名に対して、学園祭会場内を巡回もしながら、資料配付や声がけを行い無線の有効利用に関する啓発活動を行いました。
 また、無線に関する相談コーナーも開設し、プロアマの無線資格の違いや資格取得方法ほか、ドローンの取り扱い関する質問など各種相談があり適宜対応しました。
活動の模様

令和元年年10月26日(土)
愛知県大府市吉田公民館で親子電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)大府市吉田公民館で25組の親子を対象に電波教室を開催しました。教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波三択クイズで楽しみ電波の勉強をしたあとラジオ作りをしました。今回使用したラジオキットは、提供いただいた「FMはこらじ」を使いました。このキットは半田ごてを使用しないので子供一人でも安心して簡単に組み立てることが出来ました。完成しスイッチを入れ全員でFM局を受信しラジオが聞こえた時の子供の笑顔がよかったです。参加者からは大変好評でした。
親子で考え中 しっかり推進員の指導で

2019年10月19日(土)〜20日(日)
ささしまライブ24での「ぼうさいこくたい2019」にて周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月19日(土)〜20日(日)防災推進国民大会2019実行委員会(内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議)主催の「防災推進国民大会2019(ぼうさいこくたい2019)」が開催された名古屋市中村区ささしまライブ24地区の会場で、日本アマチュア無線連盟愛知県支部のブースの一角をお借りして、ブースに立ち寄られた約500名の来場者に対して、リーフレット・グッズの配布や電波相談などの周知啓発活動を行いました。
 会場には、全体で2日間約1万人もの方が来場しました。
 電波相談では、アマチュア無線の免許取得方法や非常災害発生時における無線通信に関することが多く寄せられ、適切な問い合わせ先の紹介・情報の提供などの助言を行いました。
来場者へ電波利用を周知し啓発グッズを配布 活動に参加した推進員の皆さん

令和元年10月13日(日)
「第51回東海ハムの祭典」で周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月13日(日)日本アマチュア無線連盟が主催する第51回東海ハムの祭典に参加した1,700名に対して電波の適正利用に関する資料を配付し、電波に関する各種相談や電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。電波に関する相談は4件ありそれぞれ親切に対応しました。
 今回の会場には、愛知県・静岡県内の工業高校の生徒や大学生の学生など若い世代の方が多数来場しました。
推進員ブースでの活動の模様

令和元年9月28日(土)
名古屋市なごや小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月28日(土)名古屋市なごや小学校において小学生21名とその保護者21名を対象として電波教室を開催しました。教室では、電波に関するビデオ視聴や「ラジオの仕組みを知ろう」の説明をし、電波クイズで電波について勉強したあと、ラジオキットの製作を行いました。教材はAMラジオキットを使いました。
 完成したラジオのスイッチを入れダイアルを回して、ニコッとした子と、首をかしげる子がいてとても対称的でした。今回は部品の初期不良が多く鳴らない子もいましたが、最後は全員が「聞こえた、聞こえた」と喜んでいました。
電波教室会場の全体 ラジオが聞こえて笑顔の生徒

令和元年9月14日(土)9:00〜18:45
名古屋工学院専門学校(名古屋市熱田区)
第3級アマチュア無線技士養成課程講習会で周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月14日(土)日本アマチュア無線振興協会(JARD)が主催する第3級アマチュア無線技士養成課程講習会(3アマ講習会)において、講義の休み時間を利用して33名の受講者に資料を配付し、電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました。今回の受講対象者は、小学生から80歳代の方までと幅広い方が参加され、アマチュア無線に興味を持つ皆さんに、電波利用環境維持のための周知啓発活動を行いました。
幟を立てさせていただき周知

令和元年9月7日(土)
名古屋市榎小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月7日(土)小学生5名とその保護者5名を対象として名古屋市榎小学校において電波教室を開催しました。
 教室では電波に関するビデオ視聴や「ラジオの仕組みを知ろう」で説明し、ラジオキットの製作を通じて、電波に関して正しい理解をしてもらうために開催しました。
 教材はAMラジオキットを使いました。机ごとに推進員がついてフォローしつつ工作を進め、不具合が生じたときはすぐに対応したため全員完成させることが出来ました。電波クイズも楽しく実施出来、参加の子供からは「ラジオのSWを入れて鳴ったときは嬉しかったし楽しかった」「ビデオの勉強で色々なことがわかり勉強になった」との感想が聞けるなど有意義な教室とすることが出来ました。
ここにつけるんだよ 楽しく電波クイズをしました

令和元年7月29日(月)・30日(火)
第四級アマチュア無線技士養成課程講習会にて周知啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、令和元年7月29日(月)・30日(火)、名古屋工学院専門学校(名古屋市熱田区)で開催された第四級アマチュア無線技士養成課程講習会(主催:日本アマチュア無線振興協会(JARD))において、参加した70名の受講者に対して電波の適正利用に関する資料を配付し、電波利用環境 の維持のための周知啓発活動を行いました。今回の受講対象者は、小学6年生から60歳代の方までと幅広い方が参加をされ、これからアマチュア無線を行うアマチュア無線技士の卵となる皆さん。無線のことを正しく知り、興味を持ち、将来の無線技術者に育ってくれることを願っています。

令和元年7月14日(日)
東郷町民会館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、東郷町民会館において小学生15名とその保護者15名を対象に、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための電波教室を開催しました。東郷町では初めての電波教室の開催でしたが、参加者募集を広報紙に掲載したところ、掲載当日に定員いっぱいの応募が有り大変盛況でした。ラジオは全員完成させることができ、同調ツマミを回しながら受信確認できた時の子供たちのニコッとした顔が印象的でした。
 参加者からは、「電波について勉強でき、ラジオ作りも非常に楽しかった。」という感想が聞かれ、来年も開催を希望するとの声があがるなど好評でした。参加の子供には勉強した記念として修了証を授与しました。
製作したラジオを持って記念撮影 修了証授与風景

令和元年7月6日(土)
にっしんわいわいフェスティバル会場で周知活動と電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、7月6日(土)にっしんわいわいフェスティバル・日進市スポーツセンター会場にて、日進市防災ハムクラブの協力を得て、ブースの一部をお借りして、来場者400名にリーフレット、グッズを配付して電波の適正利用を訴える周知活動を行いました。会場への来場者は約1500人でした。ブースでは電子ブロックを3台設置し、希望の親子に組立実験をして貰いました。さらに公開ミニ親子電波教室を5名の参加で行いました。最初にデンパ君のビデオを見た後に、FMハコラジオキットを組み立てて貰いましたが、電子ブロック同様に対面で丁寧に指導した結果、無事完成させることができました。
ブース全景 ハコラジを作りのアンケートを書いてもらいました

令和元年6月1日(土)
半田市乙川公民館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、6月1日(土)半田市の公民館ふれあい事業として半田市乙川公民館と共催で、小学生15名とその保護者等13名を対象にラジオづくりの親子電波教室を開催しました。
 当日は、地域から半田市の少年少女発明クラブの方や、公民館関係者なども見学に加わり子供たちのラジオづくりを楽しんでいただきました。
 全員が完成し、来年の約束を楽しみにレシーバーを耳に全員が満足げに公民館を後にしました。
親子でハンダ付けに熱中 作品を手に

令和元年5月25日(土)、26日(日)10:00〜16:00
豊川公園内の野球場(愛知県豊川市)
第31回豊川市民まつり「おいでん祭」メイン会場にて、
電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました!
 第31回豊川市民まつり「おいでん祭」が5月25日(土)・26日(日)の両日、豊川公園内にある野球場ほか全4会場にて開催されました。愛知県電波適正利用推進員協議会は、メイン会場に設置されたアマチュア無線の公開運用ブースの一角をお借りし、推進員活動を行いました。両日とも好天に恵まれ、地元に住む多数の小中学生から高齢者の方々までが興味をもってブースを訪れていただいた約460名の方々に電波の適正利用に関する資料を配付し、無線に関するよろず相談や電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。特に、モールスに興味を持った子供達が多数訪れてくれたことがとても印象に残りました。2日間で、約18,000人の来場者がありました。

令和元年5月11日(土)
第24回名東の日 フェスタ510会場で周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11,000名の来場者があった第24回名東の日・区民まつり「フェスタ510」会場において、来場者約350名に対して、「不法電波に待ったなし!」などのリーフレットとグッズを配布し周知啓発活動と電波相談活動を実施しました。当日は老若男女を問わず多くの来場者に周知啓発活動ができました。
多数の来場者を対象に活動中

平成31年3月16日(土)
犬山市体育館「ボランティアのつどい」会場で周知啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、犬山市ボランティア連絡協議会が主催する「ボランティアのつどい」会場に推進員のブースを設置し、来場者約500名に対して電波適正利用を訴え、リーフレット・グッズを配布し周知啓発活動を実施しました。
活動風景

平成31年2月16日(土)
日進市ふれあい会館で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、2月16日(土)日進市ふれあい会館において小学生28名とその保護者24名を対象に親子電波教室を開催しました。今回のラジオキットはAMラジオキット(Kit-16jr)を使用しました。
 教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波三択クイズで楽しみながら電波の勉強をしました。その後ラジオ作りをしました。推進員10名がそれぞれ参加者を分担してラジオキット製作指導し、部品不良や半田付けが悪く受信不良となった参加者への対応をしたため全員完成させることが出来ました。本教室は、参加者から「自分でラジオが作れるなんて感動!今日電波に興味を持てた。」など好評でした。
半田トライ中・・・こうかな 自分で作ったラジオを作った皆さん

平成30年12月16日
愛知県犬山市しみんていで親子電波教室を実施しました
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、犬山市“しみんてい“で13組の親子を対象に電波教室を開催しました。
 教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波三択クイズで楽しみながら電波の勉強をしたあとラジオ作りをしました。今回の会場は和室で畳の部屋であることから半田ごてを使わないラジオキットは「FMはこらじ」を使いました。推進員の手助けもあり全員完成させることが出来ました。スイッチを入れラジオが聞こえ、思わず出る子供の笑顔がよかったです。参加者からは、大変高好評をいただきました。
修了証を手交しました。 自分で作ったラジオを手に

平成30年11月18日(日)
日進市民まつり会場で周知活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、「平成30年度日進市民まつり」の会場に推進員ブースを設置し、ブースやその周辺の来場者約500名に電波利用環境保護用パンフレットやその関連グッズを配布する周知活動をしました。また、ブース内には、電子ブロックを使った工作体験コーナーを設置したところ、親子連れの来場者61名が体験し賑わいました。
 なお、当日の会場全体の入場者は、約8000名でした。
推進員ブースに訪れる入場者 電子ブロック工作に挑戦する参加者

平成30年11月17日(土)・18日(日)
名古屋工学院専門学校の学園祭において周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月17日(土)、18日(日)に開催された名古屋工学院専門学校学園祭(名古屋市熱田区)において、推進員ブースを設置し、電波なんでも相談コーナーを設け来場者約180名に対して周知啓発活動を行ないました。
 また、構内の会場を巡回、声がけして、電波利用環境保護用リーフレットなどの配付を行いました。また、相談コーナーには、無線の従事者資格取得方法や新スプリアス規格やその改善手続き方法等の相談がありました。
巡回して周知啓発活動風景

2018年11月11日(日)
「あいち防災フェスタ」において周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月11日(日曜日)愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された「防災フェスタ」に、推進員ブースを設置して電波利用環境保護用ポスターを掲示し、周知啓発活動を実施しました。推進員ブースには立ち寄った600名に電波利用のルールなどを記載したリーフレットや関連グッズ配布しました。
 当日は親子連れをはじめ約8000人が「あいち防災フェスタ」に参加しました。
来場した親子連れへ啓発グッズを配布 ポスターを掲載した推進員ブース

平成30年10月28日
大府市吉田公民館で親子電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、大府市吉田公民館で28組の親子を対象に電波教室を開催しました。教室では、「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴し、電波三択クイズで楽しみながら電波を学び、その後、FMラジオを組立てました。保護者から、「半田付け」がいらないラジオなので子ども一人でも安心して組立てることが出来ました。」「完成しスイッチを入れラジオが聞こえた時の子供の笑顔がよかったです。」との感想がありました。また参加者にも大変好評でした。
この部品はこれかな・・・ 自分で作ったラジオを手に

平成30年10月13日、14日
大府市吉田公民館「吉田文化ふれあいまつり」で周知活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月13.14日の2日、大府市吉田公民館「吉田文化ふれあいまつり」で推進員協議会のブースで来訪者1,000名に電波利用環境保護リーフレット及びそのグッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
 また、ブースに電子ブロック2台を設置し、61名に、電子ブロックでラジオを組立ててもらい、小学生から大人の方まで61名の参加者に放送を受信するなどにより身近な電波利用の体験してもらいました。
電子ブロックの組立てむずかしいかな・・ 市長にも電子ブロックに挑戦

平成30年10月8日(月)
犬山市野外活動センターで周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、犬山市野外活動センターで開催されたワールドキャンプの参加者・関係者(約100名)に電波環境保護用パンフレットとそのグッズを配布し周知啓発活動を行ないました。
 また、特定小電力トランシーバーを使い、その通信方法など説明した後、トランシーバーで通信伝達ゲームを行い電波利用体験してもらったところ大変盛上がりました。
電波クリーン運動ののぼりを立て周知啓発 特定小電力トランシーバーで通信ゲーム

平成30年9月15日(土)
第三級アマチュア無線技士養成課程講習会にて周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日本アマチュア無線振興協会(JARD)が主催する第三級アマチュア無線技士養成課程講習会(三アマ講習会)に参加した受講者に対して電波の適正利用に関するリーフレットなど配付し、電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。
 11歳の小学生、中学生、高校生(6名)から60代後半と幅広い年代の受講者に、身近な電波の大切さや、利用ルールを学んでいただきました。
配布した電波利用環境保護リーフレットなど 熱心に話を聞く受講者

平成30年9月8日(土)
北山公民館ふれあいまつり会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月8日(土)に開催された大府市北山公民館まつりの会場内に推進員のブースを設置し、電波利用環境保護のパネル掲示し、来場者約800名にパンフレット・グッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
 またブースに電子ブロック2台を設置しラジオを組み立てるなど29名の来場者に挑戦してもらい、身近な電波を体験していただきました。
電子ブロックでラジオを組み立て立てに挑戦する児童

平成30年9月2日(日)
鬼崎ヨットクラブ安全訓練会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、常滑市鬼崎フィッシャリーナで開催された鬼崎ヨットクラブ安全訓練の会場で、約120名の参加者を対象に推進員による電波関係の利用ルールなどの講習も実施しました。
 また、無線従事者資格・国際VHFについてなどの相談についても対応しました。
安全訓練で周知活動と電波講習を行う推進員

平成30年8月4日(土)
アマチュア無線養成課程講習会で周知啓発活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日本アマチュア無線振興協会(JARD)が主催する第四級アマチュア無線技士養成課程講習会(四アマ講習会)に参加した40名の受講者(高校生)を対象に、電波の適正利用に関するりリーフレットなどを配付し電波利用環境保護の周知啓発活動を行いました。
推進員からの電波適正利用の説明を聞く参加者

平成30年7月29日(日)
第50回東海ハムの祭典の会場で周知啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日本アマチュア無線連盟が主催する東海ハムの祭典の会場(日進市民会館)に、電波適正利用推進員協議会のブースを設け、来場者1,500名に、電波の適正利用に関する資料を配付し周知啓発活動を行いました。
 無線に関する「よろず相談」では、アマチュア無線の養成課程を受けた多数の中学生が無線に興味を持ち色々な無線に関する質問があり、将来、無線技術者に育ってくれることを期待するところです。

平成30年7月7日(土)
にっしんわいわいフェスティバル会場で周知啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日進市「わいわいフェスティバル」会場にて、家族連を対象に36組の家族に電子ブロック組立、身近な電波に触れる体験してもらいました。参加した子供たちは一応に楽しかったと回答してくれました。保護者には電波の適正利用、推進員の活動について、父母の皆さんに、リーフレットなど配付して、電波の適正利用の周知活動を行ないました。
電子ブロック挑戦中

平成30年7月7日(土)
名古屋市榎小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、小学生17名とその保護者17名を対象として名古屋市榎小学校において、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらうための教室を開催しました。榎小学校では今期初めて行った名古屋市内の小学校です。
 教材はAMラジオキットで、完成したラジオのスイッチを入れダイアルを回して、ニコッとした子と、首をかしげる子がおり、とても対称的でした。一人だけどうしても鳴らない子がいましたが、推進員の協力により完成、最後は全員が「聞こえた、聞こえた」と喜び、子供たちの笑顔も見ることが出来ました。
 冷房がないため暑い中での教室でしたが、みんな熱心にらラジオ製作に没頭し、参加者に全員に修了証を渡して終了しました。
皆、真剣に工作中 推進員の支援にも熱が入る

平成30年6月23日(土)
大府市北山公民館で「親子電波教室」を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、大府市北山公民館で小学生22名とその保護者18名を対象に親子電波教室を開催しました。
 開催に先立ち東海総合通信局の石原電波利用環境課長から挨拶を受け、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波三択クイズで電波の勉強をし、その後、ラジオキットを組み立てました。
 今回のラジオキットはRadioNEO様から提供を受けた「FMはこらじ」は、半田ごてを使用しないので子供1人でも安心して組み立てることが出来ました。「自分で作ったラジオの音がきれいに聞こえた。」と感動する子や、「電波のことをいろいろ教えて貰えタメになった。」などの感想も聞けた好評な教室となりました。
ラジオキット組立中 自分で作ったラジオを手に記念撮影

平成30年6月16日(土)
名古屋市なごや小学校で「親子電波教室」を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、小学生21名とその保護者を対象として、名古屋市立なごや小学校(名古屋市西区)において電波教室を開催しました。
 最初に「おもしろ電波教室」のビデオを視聴して、基礎的な電波の知識を学習しました。その後、推進員と保護者の手助けを受けながら、慣れないハンダ付けに苦労しながら、AMラジオキットを1時間前後で組み立てました。参加した子供たちからは、ハンダ付けが難しかったが、ラジオを完成できうれしかったとの感想が寄せられました。
 電波に関するクイズ大会では、多くの子供たちが挙手して、競って回答するなど盛り上がりました。
 また、保護者からは、このような催しは、来年以降も継続して開催して欲しいとの要望がありました。
答え わかった!! 只今、ラジオ組立に、奮闘中

平成30年6月6日(水)・9日(土)
推進員4名に東海総合通信局長から感謝状が授与
 6月6日及び6月9日に開催された電波適正利用推進協議会会議の場において、多年にわたり電波適正利用推進員として、周知啓発活動を積極的に行い、多大なる貢献をしたとして、三重県協議会の冨岡推進員、愛知県協議会の種村推進員、川口推進員、山田推進員の3名に、東海総合通信局長から感謝状がそれぞれ授与されました。
山田推進員様(平成9年初年) 種村推進員様(平成10年初年)
川口推進員様(平成11年初年) 冨岡推進員様(平成10年初年)
感謝状の授与風景

平成30年6月3日(日)
半田市乙川公民館で電波教室を開催しました
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、小学生16名とその保護者20名を対象に親子電波教室(ラジオづくり)を半田市乙川公民館の公民館のふれあい事業との共催で開催しました。
 当日は、地域の半田市少年少女発明クラブの方や、中日新聞の記者の方も見ていただき、子供達のラジオ作りを一緒に楽しんでいただきました。
 終了後のアンケートでは、いまどき子供達とこのような、楽しく学べるものづくり教室は、大変為になるものなので毎年開催していただきたいとの感想をいただくなど成果のある教室となりました。
ラジオ製作開始 全員完成して はい! ポーズ

平成30年6月2日(土)
小幡緑地公園東園で周知啓発活動を実施

 愛知県電波適正利用推進員協議会は、6月2日(土)小幡緑地公園東園芝生広場(愛知県尾張旭市)において、「ちびっ子電波体験教室2018」(一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部主催)の参加者や、一般公園来場者約200名に、電波の適正利用を訴え、パンフレット・グッズ類を配布する周知啓発活動を行ないました。
 当日会場では、FMラジオによる電波探索ゲームが実施され、参加者からは「おもしろかった」との感想が多く聞かれました。遊びを通して電波に関する知識の啓蒙をするイベント会場での周知啓発活動は効果的だったと思います。
周知活動をする推進員

平成30年2月7日(水)
道の駅「にしお岡ノ山」で周知啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、東海総合通信局連携して、本道の駅の利用者約300名に対して、電波の適正利用に関する資料配付による周知活動や相談窓口を開設しました。
 当日は、違法・不法無線局に対して電波法令違反防止に関する活動として、東海総合通信局は規正用無線局を、アマチュア無線連盟はアマチュアバンド内で運用ルールを守るよう周知するガイダンス局運用しました。
 活動中に地元のケーブルテレビ局、地元の広報誌の取材も受け、電波利用環境の維持のための周知啓発活動として紹介されました。
推進員ブース全景 電波の説明をしながらリーフレット配布しました

平成30年1月26日(金)
「電波の安全性に関する説明会」会場で周知活動

 平成30年1月26日(金)、名古屋市内で開催された「電波の安全性に関する説明会」会場において、参加者約100名を対象に啓発活動を行いました。
 この説明会は、電波の人体に与える影響についての説明会であったため、電波に関心のある来場者に対する周知活動は大きな効果があったと思われます。
 この会場での周知啓発活動は東海総合通信局との連携で実施しました。
幟とポスターを掲示
リーフレットは個別に配付

平成30年1月8日(月)
「第10回おもしろ科学教室」会場で周知・啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、名古屋大学IB情報館で開催された「第10回おもしろ科学教室」において、東海総合通信局と合同で周知啓発活動を実施しました。
 電波環境保護用リーフレットの配布に加え、来場者に「電子ブロックによるワイヤレスモールス通信機の組立体験」や「電波関連クイズのコーナー」を準備し、電波をより身近に体感していただきました。
 電子ブロックの組立体験や電波関連クイズには、36組の親子が挑戦しました。
 組立てた電子ブロックからの信号が聞こえたときや、電波クイズの正解に思わず笑顔がこぼれるなど、和やかで活発な、周知啓発活動となりました。また、ブースには約300名の参加がありました。電波相談コーナーも開設し3件の相談がありそれぞれ対応しました。
電子ブロックの組立て 次はクイズに挑戦 無線機の電波を見れたよ!

平成29年12月23日(土)
日進市で電波教室を開催
 平成29年12月23日(土)、日進市で小学生13名とその保護者13名を対象に、FMラジオの製作を通して電波の利用環境の知識を楽しく学ぶための親子電波教室を開催しました。今回のラジオキットはRadioNEO様から提供を受けたものを使用しました。
 開催に当たり東海総合通信局の石原課長から挨拶をいただき、またRadioNEOの関戸氏から簡単に今回使用するラジオキット「はこらじ」について説明を受けてから開始しました。教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し電波三択クイズで楽しみながら電波の勉強をしたあと本番のラジオ作りに入りました。今回使用したラジオキットは子供だけでも簡単に組み立てられるもので、全員、無事に仕上げることができました。
 最後に参加された子供には一人ずつ修了証を渡しました。
ここでいいのかな・・ 出来た作品を持って

平成29年11月25日(土)
犬山ボランティアのつどいの会場で周知啓発活動
 犬山市ボランティア連絡協議会が主催する「ボランティアのつどい」会場に推進員のブースを設置し、ブースに立ち寄っていただいた来場者に対して、グッズ・リーフレットを配る(各600部)などして電波適正利用の周知啓発活動を実施しました。
活動風景

平成29年11月23日(木)〜26日(日)
あいちITSワールド2017の会場で周知活動
 あいちITSワールド2017は、愛知県がITSの先進県としてさらに発展していくことを目指して、ITSを身近に参加・体験できる催しで、期間中約21万人の来場者がありました。
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、会場内に設けられた東海総合通信局のブースの一角をお借りして、ブースに立ち寄っていただいた約800名(4日間で)に対して、東海総合通信局とタイアップしてグッズを配付しながら電波の適正利用を訴える周知活動や、電波クイズを実施するなどして、より効果的な電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
 また、電波の何でも相談所等も開設し多くの相談がありそれぞれ対応しました。
来場者に電波の利用について説明中 この問題わかるかな

平成29年11月19日(日)
日進産業まつりの会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日進市産業まつり会場にて、来場者のうち特に親子連れの一般市民を対象にグッズを配付(約500部)しながら電波の適正利用を訴える周知活動を行いました。なおまつり会場への来場者は約8,000人でした。
 さらに、ブースには電子ブロックを2台を設置し、希望の親子に組立実験をしてもらいました。参加した子供・大人達は楽しかったと答えてくれました。電子ブロックを使用することで効果的な周知・啓発活動とすることが出来ました。
ブロック挑戦中

平成29年11月12日(日)
「あいち防災フェスタ」で周知啓発活動を実施
 地球博記念公園(モリコロパーク)において、愛知県主催する「あいち防災フェスタ(防災&ボランティアフォーラム)」の会場で来場者に向けて電波利用環境保護用フレット等のグッズを配布するなどの周知啓発活動を行いました。
 当日は晴天で親子連れをはじめ約8000人の来場がありました。
来場した子どもたちへの啓発グッズの配布

平成29年10月28日(土)・29日(日)
名古屋工学院専門学校学園祭において周知啓発活動を実施
 平成29年10月28日(土)、29日(日)と名古屋工学院専門学校学園で第47回名学祭が開催されたので、愛知県電波適正利用推進員協議会として会場内に「無線よろず相談コーナー」を設置し、立ち寄った約150名の来場者に対して無線の有効利用に関する啓発活動を行いました。
 不法無線局の取締りについてなど5件の相談があり対応しました。
 なお2日目には台風22号の影響により来場者は減りましたが、それでも、会場には2日間で、在校生・卒業生及び地域の方々など約1200名の来場がありました。
パンフレットで電波の有効利用を説明

平成29年9月3日(日)
鬼崎ヨットクラブ安全訓練会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、常滑市鬼崎フィッシャリーナで開催された鬼崎ヨットクラブ安全訓練の会場で、110名の参加者を対象に推進員による電波関係の利用ルールなどを電波利用環境保護用リーフレット配布するなどにより、周知啓発活動を行いました。
 当日は、電波に関して無線従事者資格などの相談があったので対応しました。
周知活動をする推進員 熱心に聞き入る参加者

平成29年8月20日(日)
愛知県・春日井市総合防災訓練会場で周知活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、愛知県と春日井市の「県民総ぐるみ防災訓練」に東海総合通信局と共に参加し、東海総合通信局のブースで、展示パネル、「電波クリーン運動」の幟等を設置し周知啓発活動を実施しました。
会場では、来場者に対し電波利用環境保護のリーフレット・周知グッズを配布するとともに、電波クイズや「電波の何でも相談所」をも開設し相談に対応しました。
 この防災訓練は、春日井市朝宮公園で愛知県、春日井市、各防災関係機関と春日井市の地域住民を対象として約3000人が参加しました。
ブース全景 相談所も開設しました 電波の説明をしながらパンフ配布

平成29年7月23日(日)
JARL第49回東海ハムの祭典・愛知県支部大会で推進員活動を実施
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日進市民会館(日進市折戸町)で開催された「JARL第49回東海ハムの祭典」の会場内に推進員ブースを設け、クリーン電波の幟を掲げ、電波利用環境保護のポスターを掲示するとともに、電波適正利用のリーフレットと関係グッズを配布して、推進員活動を行いました。
 来場者からは、アマチュア無線関係の相談が8件寄せられ、混信等の内容は、東海総合通信局へ申告等連絡するよう連絡先を案内しました。
 この日はアマチュア無線の愛好家など約1,350名の来場者がありました。
推進員活動ブース 推進員活動ブース前でリーフレット等配布

平成29年7月8日(土)
にっしんわいわいフェスティバル会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、日進市の「にっしんわいわいフェスティバル」会場にて、来場者約3000人のうち特に親子連れの一般市民を対象に周知・啓発を実施しました。
 ブースには電子ブロックを2台を設置し、希望の親子に組立実験をしてもらいました。参加した子供・大人達は楽しかったと答えてくれました。効果的な活動となったと思います。
電子ブロックに挑戦する子供たち
平成29年6月24日(土)
名古屋市稲生小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、稲生小学校(名古屋市西区)において、小学生27名とその保護者24名を対象に、「おもしろ電波教室」のビデオ視聴やFMラジオキット(日本アマチュア無線振興会提供)の製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための電波教室を開催しました。
初めてのラジオ部品の半田付けに戸惑う子ども達もいましたが、電波適正利用推進員の指導により、参加者全員が、ラジオを完成し、ダイアルを回してスピーカーから放送が聞こえると、教室のあちこちから、「音楽が聞こえる。」「声が聞こえる。」と興奮した喜び声が上がっていました。 参加者からは、ハンダ付けの体験が出来た。ラジオが鳴ってよかった。技術基準適合マークを知る良い機会になったなど、子どもや保護者からの感想がありました。
親子でハンダづけ ダイヤル回して、放送が聞こえるかなぁ

平成29年6月17日(土)
名古屋市上名古屋小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、名古屋上小学校(名古屋市西区)において、小学生26名とその保護者24名を対象に電波教室を開催しました。 教室では、「おもしろ電波教室」のDVDを視聴で、電波のルールについて学びました。その後、部品を半田付けするAMラジオキットを製作しました。慣れない半田付けに苦戦していました。完成したラジオに電源スイッチを入れ、ニコッとした子と、首をかしげる子がいましたが、最後には、全員が「聞こえた、聞こえた」と歓声をあげていました。 参加者からは、普段意識していない電波を改めて知る良い機会になったなど、好意的な感想が多く聞かれました。 今回の電波教室は、評判がよく、定員を超える、26名での開催となりました。

ラジオ製作に真剣に取組む参加者

DVD視聴後の電波の質問に挙手する子ども達

平成29年6月4日(日)
ちびっ子電波体験教室での周知活動
 愛知県電波適正推進員協議会は、「ちびっ子電波体験教室2017」を一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部と共催で、東谷山フルーツパーク(名古屋市運営)内において、子供たち中心の参加者に対しFMラジオによる電波探索ゲームとして実施しました。
 この体験教室の会場で、本行事に参加の子供たちや一般来場者など150名にグッズ類を配布しながら電波の適正利用を訴える推進員活動を実施しました。
 天候も良く、子どもたちおよび保護者からは「おもしろかった」との感想が多く聞かれました。遊びを通して電波に関する知識の啓蒙ができたと思われます。

参加の推進員のみなさん

探査ゲーム中の子供たち

平成29年5月27日(土)、28日(日)10:00〜16:00
豊川公園内の野球場(愛知県豊川市) 豊川市民まつり「おいでん祭」メイン会場にて、
電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました!
 豊川市民まつり協議会・おいでん祭実行委員会主催による豊川市民まつり「おいでん祭」が5月27日(土)と28日(日)に豊川公園内の野球場(愛知県豊川市)をメイン会場にして開催されました。愛知県電波適正利用推進員協議会は、東三河はちまる学園(JH2YQM)のアマチュア無線の公開運用ブースの一角を借りて推進員活動を行いました。
 両日とも好天に恵まれ、地元に住む多数の小中学生から高齢者の方々までが興味をもってブースを訪れていただけました。電波の適正利用に関する資料を配付し、 無線よろず相談や電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。2日間で約20,000人の来場者がありました。

活動風景(ブース前にて)


平成29年5月13日(土)
第21回名東の日・区民まつり会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、雨天の中6000名の来場者があった第21回「名東の日・区民まつり」会場において、来場者に対してグッズの配布による周知啓発活動と混信相談活動を実施しました。
雨天の中、周知活動をする推進員 ブース前にて

平成29年4月1日(土)
第38回さくらまつり会場で周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、約40000名の来場者があった第38回「藤が丘さくらまつり」会場で老若男女を問わない幅広い年齢層の来場者に対してグッズの配布と混信相談受付などの周知啓発活動を実施しました。
 積極的に活動の内容を問いかけていただける来場者もあるなど十分な周知活動として実施出来ました。
周知活動をする推進員

平成29年3月2日(木)
道の駅「藤川宿」にて周知啓発活動を実施しました!
 道の駅「藤川宿」において、東海総合通信局及び日本アマチュア無線連盟東海本部による合同運用が実施されました。東海総合通信局は規正用無線局を、アマチュア無線連盟はガイダンス局を使用して、アマチュア無線の周波数を使用した違法・不法無線局に対して電波障害防止に関するPR活動を行いました。
 愛知県電波適正利用推進員協議会では、この機会を利用して本駅の駅利用者約200名に対して、電波の適正利用に関する資料配付するなど電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。

ここで活動しました
  リーフレットを配付

平成29年2月25日(日)
半田市板山公民館での電波教室の開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、半田市板山公民館において板山小学校の児童20名とその保護者対象に電波教室を開催しました。
 参加者は公民館の協力をいただき「公民館だより」を中心に募集し、また個別に板山小学校内のクラブ等でも募集しました。
 保護者も子供達と一緒に電波教室を楽しみました。 終了後、保護者から子供の頃から電波を利用する機会が増えている為、子供のうちから決まりが有る事を知ることが出来て良い教室でしたなどの感想が多く大変に好評な教室となりました。
 終了後、保護者からは「子供の頃から電波を利用する機会が増えている為、子供のうちから決まりが有る事を知ることが出来て良い教室でした」などの感想が多く、大変に好評な教室となりました。
みんなで工作中 ラジオが出来ました

平成29年1月9日(月)
「第9回おもしろ科学教室」で電波の適正利用に関する周知・啓発活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、東海総合通信局と合同で、科学に興味を持ち育む心を喚起することを目的として名古屋大学IB情報館で催された「第9回おもしろ科学教室」において、電波に親しんでいただくための展示コーナーを開設し、電波利用ルールの周知・啓発活動を行いました。
 ブースに来た子供たちからは、実際に無線機から出る電波を確認出来たと感動の声が聞こえてきました。当日は約500名の参加者がありました。
電波を見る子供たち リーフレットを配付

平成28年12月4日(日)
日進市にぎわい交流会館で「親子電波教室」を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、12月4日(日)日進市にぎわい交流会館にてAMラジオの製作を通して電波の利用環境の知識を楽しく学ぶために小学生14名と保護者14名を対象に親子電波教室を開催しました。
 にぎわい交流館は、市民活動やボランティア活動の支援や交流、市民の憩いの場としてお気軽に利用出来る施設です。
 教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し電波の勉強をしたあとラジオ作りに入りました。推進員の丁寧なサポートで製作指導をしたため、全員がスムーズに作成させることが出来ました。
 参加者の感想は、半田付けは難しかったけど受信できたので楽しかった。沢山の電波が利用されていることがわかって良かった。これからも電波について勉強したいなどでした。最後に子供一人ずつに終了証を渡しまし好評の内に終了することが出来ました。
半田付けにトライ中     
       ・・・ママはスマホで撮影中
窓際で受信中・・・感度はいかが

平成28年11月13日(日)
にっしん市民まつり「第32回産業まつり」会場での周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月13日(日)今年で32回目となる「にっしん市民まつり・産業まつり」会場において推進員のブースを設置し、一般来場者にパンフレット・グッズ・展示パネルを用いて周知啓発活動を行いました。
 好天であったため来場者も多く、さらに電子ブロックを有効に使っての親子連れの来場者を呼び込め、効果的な周知啓発活動を実施することができました。
推進員ブースの前で 電子ブロック組み立てに格闘する親子

平成28年10月22日(土)・23日(日)
名古屋工学院専門学校学園祭(名学祭)において周知啓発活動を実施
 第46回名学祭が10月22日(土)・23日(日)の両日、名古屋工学院専門学校(名古屋市熱田区)にて開催されました。同校は、情報通信分野の養成課程があり、多くの無線技術者を実社会に輩出しています。
 当日は、在校生・卒業生及び地域の方々が多数来場。愛知県電波適正利用推進員協議会は、アマチュア無線クラブブースの一画を使用して「無線よろず相談コーナー」を設置。無線の有効利用に関する啓発活動を行いました。
会場入り口 アマチュア無線の正しい使い方を説明中

平成28年9月4日(土)
鬼崎ヨットクラブ安全訓練会場での周知活動
 愛知県電波適正利用推進員協議会では、鬼崎ヨットクラブで行われた安全訓練会場において、周知啓発活動を行いました。参加者110名を対象に、室内で正しい電波利用に関する説明をしました。また、クラブハウス入口において啓発グッズの配付をしたり、電波相談コーナーを設置し相談活動も行いました。
 対象のヨットクラブ会員は、日常からヨット活動に無線通信を利用しているので今回の周知に関心を持って聞いていただけました。
ヨットクラブ会員を前に周知 グッズ配付

平成28年8月7日(日)
名古屋市上名古屋小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、小学生13名とその保護者13名を対象として名古屋市上名古屋小学校において、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための教室を開催しました。全員完成させることができ、同調ツマミを回しながら受信確認できた時の子供たちのニコッとした顔が印象的でした。
 参加者からは、子供と一緒に電波の勉強、ラジオの仕組みを学べて良かったなど好意的な感想が多く聞かれました。参加の子供には勉強した記念として修了証を授与しました。
製作したラジオを持って記念撮影 修了証授与風景

平成28年8月6日(土)
名古屋市城西小学校で電波教室を開催
 愛知県電波適正利用推進員協議会は、小学生24名とその保護者24名を対象として名古屋市城西小学校において、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための教室を開催しました。今回はJARDから提供を受けたキットを使いました。完成したラジオのスイッチを入れスピーカーから音声が聞こえたときのうれしそうな顔が印象的でした。
 参加者からは、初めてラジオを作って楽しかったそして電波の事もよく分かった。普段意識していない電波を改めて知る良い機会になったなど、好意的な感想が多く聞かれました。参加の子供には勉強した記念として修了証を授与しました。
ハンダづけをお手伝い 聞こえるかな

平成28年4月2日(土)
第37回「藤が丘さくらまつり」会場における周知活動
 平成28年4月2日、第37回「藤が丘さくらまつり」会場(藤が丘駅前ロータリーからくり時計前(名古屋市名東区))、ボーイスカウトブースにて周知・啓発活動を実施しました。グッズの配布と、混信相談の受付を行いました。好天に恵まれ多くの人出があり、多くの方にグッズをお届けすることができました。

平成27年11月20日(金)〜23日(月)
「ITSワールド2015」会場での周知活動

 あいちITSワールド2015は、愛知県がITSの先進県としてさらに発展していくことを目指して、企業等によるITS技術を取り入れた製品・サービスの展示やデモンストレーション、大学等教育研究機関による研究成果発表、ご来場者が参加・体験できる催しで2005年にスタートし今回で6回目です。本催しに東海総合通信局のブースの一角をお借りしてリーフレット・グッズを配付したり、電波の相談窓口を開設して相談に乗るなど電波適正利用の周知啓発活動をしました。
 今回のイベント「ITS」は電波と密接に関連しており、電波に関心のある一般来場者が多く、効果的な電波の適正利用についての周知啓発活動であったと思います。

周知活動中 ブース全景

平成27年11月15日(日)
半田市で親子電波教室を開催
 半田市板山公民館において、AMラジオの製作を通して電波の利用環境の知識を楽しく学ぶために親子電波教室を開催しました。
まずDVD「おもしろ電波教室」を視聴で電波の勉強をしたあと、ラジオ作りに入りました。多数の推進員の参加もあり、ほぼマンツーマンで製作指導をし全員完成することが出来ました。参加した子供14名に一人ずつ終了証を渡しました。
 最後に参加者から電波について勉強できたこと等の感想もいただくなど好評の内に終了することが出来ました。なお、今回の催しは、公民館の全面的な協力を得て実施しました。


館長の挨拶
参加推進員の皆様 うまく出来るかな 会長から終了証を

平成27年11月8日(日)
防災&ボランティアフォーラム会場での周知活動

 愛知県、あいち防災共同社会推進協議会、防災のための愛知県ボランティア連絡会主催で「防災&ボランティアフォーラム」が、南海トラフの巨大地震の発生が危惧される中、県民、自主防災組織、地域団体、企業、NPO、ボランティア等が連携を深め、一体となって防災対策に取り組む防災協働社会の形成を推進するとともに、防災ボランティア活動への理解の促進を図ることを目的に開催されたものです。本催しに日本アマチュア無線連盟愛知県支部のブースの一角をお借りして電波適正利用の周知啓発活動を実施しました。
 今年もあいにくの雨ではありましたが、会場に集った多数の来場者に対してグッズ類を配布ながら電波の適正利用を訴えました。

活動メンバー 来場者へのグッズ配付

ブースを訪れた大村知事
とともに


平成27年11月8日(日)
日進市産業祭りでの周知活動
 日進市の「産業まつり」会場にて、祭りに来場した見物客に対して周知活動を実施しました。毎年の行事ですが、ここ数年雨にたたられ今年もまた雨になってしまいした。今回も、小学生を対象に電子ブロックによるミニ電波教室も併せて実施しましたが50名超の小学生が電子ブロック工作に挑戦するなど大変好評でした。
リーフレット配布もしました

電子ブロック工作に挑戦


平成27年9月6日(日)
鬼崎フィッシャリーナでの周知活動
 保安庁、警察、消防署と合同で行われる「H27年度鬼崎ヨットクラブ安全訓練」会場において、啓発活動を行いました。開会の全体会で、とくに関心が高い国際VHFや緊急信号機などの説明を行い機器の展示われたので、この場を活用して電波の適正利用を訴え,グッズ類を配布するなどの周知・啓発活動を実施しました。

電波の適正利用を訴えました。


平成27年7月18日(土)
大府市で親子電波教室を開催

 大府市公民館において、AMラジオの製作を通して電波の利用環境の知識を楽しく学ぶための親子電波教室を開催しました。
 本番に先立ちDVD「おもしろ電波教室」を視聴で電波の勉強をしたあとラジオ作りに入りました。多数の推進員の参加のおかげでほぼマンツーマンで製作指導をすることが出来、ほとんど完璧に完成することが出来ました。参加された子供10名に一人ずつ終了証を渡しました。最後に参加者から電波の仕組みがわかった、物づくりが体験出来て良かったなどの感想もいただき好評の内に終了することが出来ました。なお、今回の催しは、公民館の全面的な協力を得て実施しましたが定員の倍以上の応募者数があり大変好評でした。


親子共真剣に半田付け中

聞こえるかな

会長から終了証を

平成27年7月12日(日)
第47回ハムの祭典会場での周知活動
 JARL愛知県支部大会・第47回ハムの祭典が日進市市民会館にて開催されました。東海地区から集まった多数の来場者に対してグッズ類の配布をするなどして電波の適正利用を訴え,電波に関する周知・啓発活動を実施しました。

推進員ブースにて


平成27年6月7日(日)
ちびっ子電波体験教室2015での周知活動
 平成27年度情報通信月間」の行事である「ちびっ子電波体験教室2015」が東谷山フルーツパーク内の施設で実施されました。本催しは、来場した子供たちが参加してFMラジオによる電波探索ゲームをする電波を使った体験教室です。
 この場を活用して、グッズ類を配布するなどして、電波の適正利用を訴える周知・啓発活動を実施しました。

参加した推進員

探索ゲーム中の子供たち

平成27年2月7日(土)
日進市で親子電波教室を開催
 日進市公民館においてAMラジオの製作を通して電波の利用環境の知識を楽しく学ぶために親子電波教室を開催しました。東海総合通信局の福井課長の挨拶をいただき開始しました。本番に先立ちDVD「おもしろ電波教室」を視聴で電波の勉強をしたあとラジオ作りに入りました。多数の推進員の参加のおかげでほぼマンツーマンで製作指導をすることが出来、ほとんど完璧に完成することが出来ました。参加された子供には一人ずつ終了証を渡しました。最後に参加者からお礼の感想もいただくなど好評の内に終了することが出来ました。なお、今回は地元のケーブルテレビの取材があり後日その模様が放送されました。
司会進行の川口推進員
完成を喜ぶ親子 慣れた手つき?!でハンダ付け

平成27年1月12日(月)
第7回「おもしろ科学教室」会場での周知活動
 第7回「おもしろ科学教室」は、JAXA宇宙教育リーダーによる「ロケットの飛ぶ仕組み」講演のほか、体験理科工作とゲーム、物理実験・展示として「超伝導磁気浮上列車」、「無線交信・モールスで遊ぼう」などが催さたイベントです。
 このイベントに、東海総合通信局からも無線誘導ミニカーの体験運転、電波を目で見せる機器の稼動公開展示・体験実験などの催物により、参加の小・中学生とその保護者を含む家族に電波に関する周知啓発活動が実施されました。電波適正利用推進員協議会としても東海総合通信局の隣のブースで、東海総合通信局と協力して、周知啓発活動を実施しました。各種の周知啓発グッズを配布するなか、日頃携帯電話を無線機と認識せず、かつ、ラジオ、テレビに電波が使われていることを知らないで楽しんでいる子供達とその家族に電波への認識を啓発するよう活動をしました。

今回参加された推進員の皆さん

グッズ配付する推進員

総合通信局のブース前にて


平成26年12月6日(土)
にっしん市民活動祭りでの周知活動
 日進市の「にっしん市民活動祭り」会場において、電波の適正利用に関する周知活動を実施しました。併せて小学生とその保護者を対象に電子ブロックによるミニ電波教室もて実施しました。電子ブロック工作も子供たちには評判も良く、参加した子供達(50名)は全員が楽しんでいました。

参加した推進員の皆さん

電子ブロックの製作を指導する推進員


平成26年11月19日(日)
日進市産業祭りでの周知活動
 今年で30回目となる「日進産業まつり」会場にて、祭りに来場した見物客に対して周知活動を実施しました。
 今年は、親子連れの一般市民を対象にして電子ブロックによるミニ電波教室も併せて実施しました。大変好評でした。

電子ブロック製作指導する推進員

今回参加された推進員の皆さん

平成26年11月9日(日)
防災&ボランティアフォーラム会場での周知活動
 愛知県,あいち防災共同社会推進協議会,防災のための愛知県ボランティア連絡会主催の「防災&ボランティアフォーラム」が「あいち防災フェスタ」と同時開催され、愛知県関係者他によるセレモニーが行われました。あいにくの雨ではありましたが、会場に集まった多数の来場者に対して電波の適正利用を訴え,グッズ類を配布しました。場所柄,来場者は親子連れが多いようでした。
周知活動中の推進員

平成26年9月7日(日)
鬼崎フィッシャリーナでの周知活動
 鬼崎ヨットクラブ・海上保安部・常滑消防・常滑警察と合同の安全訓練において、午前は陸上での救急救命訓練、午後は海上訓練を行う行事がありこの場を活用して電波の適正利用を訴え,グッズ類を配布するなどの周知・啓発活動を実施しまし た。

電波の適正利用を訴えました。


平成26年8月11日(月) ほか
周知用ポスターを掲示依頼の活動
 日本海洋レジャー安全・振興協会中部事務所をはじめ、多少でも電波に関係する関係の施設に伺い、担当者に電波の適正利用に関して説明した上で掲示板などにポスターの掲示をしていただくよう依頼するなどの活動をしました。

掲示されたポスター

施設担当者と掲示作業をする推進員

平成26年7月13日(日)
第46回ハムの祭典での周知活動
 JARL愛知県支部大会・第46回ハムの祭典(日進市市民会館にて)が開催され東海地区から集まった多数の来場者に対して、電波の適正利用を訴え,グッズ類を配布するなどの周知・啓発活動を実施しました。

推進員ブース

活動中の推進員


平成26年6月1日(日)
蒲郡市制60周年記念事業での周知活動
 第蒲郡市制60周年記念事業の一環としてアマチュア無線記念局の開局式が市長、市議会議長(両氏ともアマチュア無線技士有資格者)を来賓として迎えて行われました。
 この機会に、この会場内で推進員活動として周知啓発活動、受信相談、電波障害からアマチュア無線の運用全般についてアドバイスをしグッズを配布するなどの活動を実施しました。

活動された推進員の皆さん


平成26年5月24日(土)、25日(日)
おいでん祭会場での周知活動
 第26回豊川市民まつり「おいでん祭」が開催され、会場内に設置された移動公開無線局「東三河はちまる学園(JH2YQM)」テント内の一角を借り推進員活動を実施しました。
 ポスターを掲げ、テント前面の両側にのぼりを立てて、周知場所として準備し、無線に興味がありテントに立ち寄った人、テント前を通行する人々にグッズを配布し、不法電波撲滅運動のPR活動を行いました。

活動された推進員の皆さん


平成26年4月5日(土)
藤が丘さくらまつり会場での周知活動
 第35回「藤が丘さくらまつり」が開催され、会場のボーイスカウトブースの一角を借りて、グッズの配布による周知啓発活動及び相談活動を行いました。さくら満開の周知活動日和でした。
活動中の推進員さん

平成26年1月13日(月)
第6回「おもしろ科学教室」会場での周知活動
 子供たちの科学への関心を高めるため、からくり人形に関する講演や体験理科工作とゲーム、体験物理実験などさまざまな催しが開催された第6回「おもしろ科学教室」に、東海総合通信局もデューラス等の公開展示で参加し、参加した小・中学生とその保護者を含む家族に電波に関する周知啓発活動が実施されました。愛知県電波適正利用推進協議会としても、東海総合通信局に隣接してブースを設け、東海総合通信局の周知啓発活動に併せて、日頃携帯電話を無線機と認識しておらず、ラジオ、テレビに電波が使われていることを感じていないで使っている子供達とその家族に電波への認識を啓発するよう、周知啓発グッズを配布を通じての周知活動を実施しました。
ブースの前で(今回参加の推進員の皆さん)


会場入り口の看板
周知活動中の推進員