令和3年3月14日(日)
浜松こども館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、3月14日(日)浜松こども館において、浜松エフエム放送(FM Hall)との共催で小学生10名とその保護者10名を対象に電波教室を開催しました。教室では「おもしろ電波教室」を視聴し、三択クイズで楽しく電波について学んだ後、AM/FMラジオキットの製作を行い全員完成しました。十分新型コロナウイルス感染症対策をしながら、特に工作指導についてはなるべく離れて分かり易く指導しました。最後にコミュニティー放送について説明を受けた後、実際のコミュニティー放送局の施設見学をさせてもらいました。そのコミュニティー放送からは、キット製作途中でコミュニティー局のインタビューされた模様が放送されました。参加者から「ラジオが作れたことはもちろん、ラジオの仕組みがわかったこと。」「電波についていろいろ教えてもらいためになったこと。」「さらに放送局の見学が出来たことなど貴重な体験になりました。」などの好意的な感想が多く寄せられました。
  ラジオ局見学

ケーブルテレビの取材

みんなラジオ製作に奮闘

感想発表

集合写真

2020年11月14日(土)
函南町ボランティア・アマチュア無線クラブ会員への啓発活動協力依頼
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月14日(土)函南町ボランティア・アマチュア無線クラブの11月度定例会の場を借りて、電波適正推進活動の趣旨説明を行い、”車載ステッカー”の車両等への貼り付けによる啓発活動への協力依頼を行い、当日数台の車両にステッカーを貼り付けていただきました。
車載ステッカー貼り付けを依頼しました

車載ステッカー貼り付けされた車


令和2年10月5日(月)〜11月4日(木)
地元の生涯学習交流館などにポスター掲示依頼等周知啓発活動実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月5日(月)〜11月4日(水)の間、静岡市、焼津市、富士市の推進員が協力して最寄りの生涯学習交流館など13ヶ所を回り、電波利用環境維持を目的とした活動の紹介とポスターの掲示依頼、リーフレットの配布及び不法電波撲滅のPR等周知啓発活動を実施しました。併せて来年度以降の実施に向けて、電波教室に関するPRも行いました。
このポスターを掲示してもらいました

2020年9月21日(月)
酪農王国オラッチェでのイベントで啓発活動実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、9月21日(月)函南町の観光施設、酪農王国オラッチェでのイベント「オラッチェ23歳誕生日」において、公開移動運用を行った函南町ボランティア・アマチュア無線クラブのブースの一部を借り、当協議会のブースを設置し、啓発ポスターの掲示やのぼり旗の掲揚を行い、 多くの来場者に対して、啓発用のグッズの配布による周知啓発活動を実施しました。
 今回は、新型コロナウイルス対策として、リーフレットやグッズなどの手渡しをやめ、また、来場者対応にはフェイスシールドを着用して実施しました。
フェイスシールド着用して活動

令和2年2月16日(日)
静岡県西部ハムの祭典会場で周知・啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月16日(日)浜松市南区卸本町の卸商センター「あるら」において静岡県西部ハムの祭典が開催され、会場内に推進員ブースを設置して周知啓発活動を実施しました。当日は、今年もアマチュア無線の愛好者を中心に総勢600名余の来場者がありました。来場者に対して周知・啓発グッズを配布し、電波の社会における重要性と法令の遵守及び電波適正利用推進員の活動を説明し、理解を深める活動を実施しました。また、電波に関する相談窓口も併設し、相談者に対して助言も行いました。
ブース風景 相談所も開設しました

令和2年2月9日(日)
富士宮駅前交流センター・きららで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、NHK静岡が富士宮にFM補完局が開局することからラジオ放送局を理解してもらうため富士宮駅前交流センター・きららにおいて実施されたイベントに協力し、小学生8名とその保護者など7名を対象に親子ラジオ教室を開催しました。
 教室では、まず、電波のことやラジオ放送局について簡単に説明し、1問クイズを実施しました。その後FM/AMラジオキットを使用したラジオ製作の指導をしました。
 推進員のサポートにより、全員無事完成させることが出来、皆楽しみながらFM、AM放送を聞くことが出来、参加者から「電波のことがわかり楽しかった」などの感想をもらえ大変有意義な教室となりました。
こことここをつなぐんだよ 僕の作ったラジオ!!

令和2年1月26日(日)
東静アマチュア無線フェアにて周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、1月26日(日)静岡県東部の裾野市周辺において開催された「東静アマチュア無線フェア」会場に推進員ブースを設け、ブースへお立ち寄りいただいた方達約250名に対し啓発グッズを配ったり無線よろず相談を行う周知啓発活動を行いました。
開会式 電波適正利用推進コーナー

令和2年1月19日(日)
富士市災害ボランティア本部開設訓練にて周知啓発活動実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、1月19日(日)阪神淡路大震災の教訓を後世に伝えるため、富士市で行われた災害ボランティア本部開設訓練会場内に、推進員ブースを設置し約280名の来場者に対して電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
 活動の内容は、デジタル簡易無線やデジタル小電力コミュニティ無線など、誰でもすぐに活用できる無線機を展示し、災害時の連絡手段としての利便性などについて説明を行いました。
アマチュア無線通信訓練 無線コーナーの見学者

令和元年12月14日(土)・15日(日)
浜松科学館サイエンスアベニューで周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、12月14日−15日 浜松科学館主催で「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューが開催され、その会場内に「無線電信によるモールス通信を体験しよう」というタイトルで推進員ブースを開設しました。
 両日で約140名のブース来場者に対して、A2送信機とAMラジオによるモールス通信の体験を通じて電波に対しての興味を持って貰いました。また、ブース周辺を通行中の来場者約460名に対してもリーフレット・グッズを配布するなど電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 そのほか、ブースではのぼり、ポスターの掲示や周知啓発用パネルの掲示も行いました。
活動模様

令和元年11月16日(土)
ふじBousai2019の会場において周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月16日(土)富士市で開催されたふじBousai2019の会場内に電波適正利用のコーナーを設置し、立ち寄られた約400名の来場者に周知啓発用グッズの配布、電波相談窓口の設置、デモ機用の無線機を使い無線通信体験をしてもらうなど電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。
 本催しは、国土交通省、自衛隊、市役所ほか多くの関係機関が参加し、防災に関するあらゆる催しとなっているものです。
適正利用のPR活動 熱心に説明を聞いてくれた方

令和元年11月10日(日)
富士市消防まつりにおいて周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)富士市で開催された「消防まつり」の会場内にポスターやのぼり旗をブースに設置し、立ち寄られた約400名の来場者にPRグッズを配布するなどして電波の適正利用の周知啓発活動を実施しました。
 今年は、富士市内の31の消防団が参加し、行政や消防用品取扱業者等11の団体が協賛して約13000人の来場者でにぎわうお祭りでした。
 最近の傾向として、町内の自主防災会で無線を活用している方が多いと見え、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線の質問が増えました。
 また、ドローンを展示していたため、必要な免許や手続きなどに関心を示した方がいたので適宜説明しました。効果的な推進員活動として実施出来たと思います。
来場者への電波適正利用推進PR 電波適正利用推進のブース

令和元年10月26日(土)〜 27日(日)
浜松市北部協働センターまつり会場で周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)・27日(日)『北部協働センターまつり』が開催された会場において「アマチュア無線局の公開運用と展示コーナー」の一画をお借りし、電波の適正利用に関するコーナーを設置、参集した市民(両日で500名)に対して、周知啓発グッズ等を配布し電波の適正利用に関して理解を深めてもらう周知啓発活動を実施しました。
配布資料による周知・啓発

令和元年10月6日(日)
令和元年度「函南町 消防・防災フェアー」で啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、10月6日(日)函南町消防団の主催、函南町、田方北消防署の共催で開催された「函南町 消防・防災フェアー」の会場で、函南町ボランティア・アマチュア無線クラブの展示スペースの一角を借りて、当ブースに立ち寄られた来場者約60名に対して、リーフレット等を配布し周知啓発活動を実施しました。
会場入り口 推進員活動ブース

令和元年9月22日(日)
伊豆丹那の酪農王国オラッチェ 
22周年 王国祭イベントでの啓発活動
 静岡県電波適正利用推進委員会は、9月22日(日)函南町の観光施設、酪農王国オラッチェでのイベント開催に合わせて実施された、函南町ボランティア・アマチュア無線クラブの公開移動運用のブースをお借りし、啓発ポスターの掲示、のぼり旗の掲揚を行い、本ブースに立ち寄っていただいた来場者約200名に対して、啓発物の配布により、電波の適正利用の啓発活動を実施しました。
 なお、本イベントでは、ミニSL運行も開催され多くの来場者が見込まれるため、ミニSL運行に合わせて効果的な周知活動として実施しました。
電波は正しく使いましょう ブース全景

令和元年9月21日(土)9:00〜12:00
浜松市科学館みらいーら
浜松市科学館で親子電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、9月21日(土)浜松市科学館において、科学館と共催して小学4〜6年生の児童15名とその保護者の参加により電波教室を開催しました。
 電波教室では、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての勉強をした後、電子ブロックを使用してAMラジオ・A2送信機等の組立等をしました。出来たキットで実際にラジオの入感状況を確認したり、LEDからも雑音が出ていることを確認する実験を行ったりするなどの体験を通じて、少しでも正しい電波の利用に関する認識をしてもらえるようにしました。併せてリーフレット等も配布して電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
 そのあと自由時間を設けたところ、各自自分の気に入った回路を何種類も作りそれぞれの機能を確認し楽しんでいました。とても有意義な時間を過ごせたと思っています。
会場全景 雑音を確認中

令和元年8月24日(土)
藤枝市青島南地区交流センターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、8月24日(土)藤枝市青島南地区交流センターにおいて、小学4年生から6年生17名とその保護者17名を対象に、「たのしく学ぶ親子電波教室」を開催しました。
 先ず「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、続いて三択クイズで楽しく復習をしました。その後、教材として用意したAMラジオキットの製作を行いました。最初は難しそうでしたが、慣れてくると目の色が変わっていく様子が印象的でした。今回も全員がラジオを完成させることが出来ました。
 子供たちはもちろん、親御さんも一緒になって、完成の喜びを分かち合っていました。一緒に工作する機会を、親子で体験できた事をたいへん喜んでいました。
 DVDの視聴、三択クイズ、そして実習と、心地よい疲労感と共に、終盤には十分な達成感を得られた事と思います。有意義な教室となりました。
聞こえるかな クイズに挑戦

令和元年8月23日(金)
藤枝市大洲地区交流センターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、8月23日(金)藤枝市大洲地区交流センターと共催して、藤枝市大洲地区交流センターで開催している「大洲わくわくスクール」の小学4年生から小学6年生までの26名を対象に、「電波教室:ラジオ製作」を開催しました。
 教室では、先ず「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習もしました。その後、教材として用意したAMラジオキットでラジオの製作を行いました。今回は子供たち一人での製作でした。最初はとまどいながら半田付けをしていましたが次第に慣れ、最終的には無事ラジオを完成させ、全員が放送を受信することが出来ました。
 参加の子供から『電波はどこにあるの?』『電波は見れるようになるの?』などの質問も出るなど電波について楽しく学べた教室になりました。
ラジオの製作風景 クイズに挑戦

令和元年8月18日
富士市・富士駅南まちづくりセンターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)富士市富士駅南まちづくりセンターで、小学生16名及びその保護者14名を対象に電波教室を開催しました。まず「おもしろ電波教室」のDVDや「電波ってなーに」のクイズで参加者に電波のことを理解してもらった後に、推進員の説明の下『AMラジオ』キットを製作しました。
 子供たちは、初めて半田ごてを使うので慣れない手つきでしたが楽しみながら工作をしていました。母親は初めての電子工作の体験の方が多く、完成したキットからラジオの放送が受信できた時は、子供以上に大喜びでした。参加者からは、推進員の方々の説明もあり電波が本当に身近なところで使われていることが良く分かったなどの感想もあり、大変有意義な電波教室となりました。
DVDで電波の利用を勉強 指導員に教わりながら半田付け

令和元年7月15日(月)
静岡市草薙児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、小学生12名中学生3名とその保護者12名を対象に静岡市草薙児童館において電波教室を開催しました。教室では「おもしろ電波教室」のビデオ視聴、技適マークの説明、電波クイズやAMラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらいました。
 親子ともに、半田ごてを初めて使う人が多くやけどに注意しながら楽しくラジオも組み立て製作しました。完成して音が聞こえた時の親子の笑顔は素晴らしいものでした。今回参加してくれた中学生は小学生の時にできなかったのでどうしても作ってみたいと懇願され参加していただきました。うち一人の感想「自分で部品を集めてスピーカーを鳴らしてみたい。」でした。
聞こえています 技適マークの説明

令和元年6月29日(土)
藤枝市西益津交流センターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、6月29日(土)の午後、静岡県藤枝市西益津交流センターにおいて、小学3年〜中学1年の生徒17名及びその父兄が参加した親子電波教室を開催しました。親御さんもハンダ付けの経験がないものの、推進員の適切なサポートにより、また親子協力して参加者全員がAMラジオキットの組み立てを完成できました。参加者からは「半田付けが難しかったけど楽しかった。」「電波に興味を持つことができた。」と好評で、目的にかなった感想をもらえました。
親子でハンダ付けに挑戦中 無事、修了証をもらいました

令和元年6月15日(土)

静岡市西奈児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、6月15日(土)小学生10名中学生2名その保護者6名を対象に、静岡市西奈児童館において「おもしろ電波教室」を開催しました。教室では、ビデオ視聴、電波クイズやAMラジオキットの製作を通じて電波を理解しながら工作の楽しさを味わい、電波に対する関心を持ってもらいました。
 ラジオを知らない子供もいて、「半田付けが楽しかった」「音が聞こえた時はすごく嬉しかった」など喜びの声が多く有り、今回の教室で電波に関して十分に理解をしてもらえ、かつ興味を持ってもらえたと思います。電波のなんでも相談室の質問では「電波はどうして見えないの?」など、子供らしい楽しい質問もありました。
きこえる きこえる

令和元年5月29日(水)
田方郡函南町 函南町役場でのMCAデジタル無線機操作説明会での啓蒙活動
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、函南町内の35自治会に貸与されているMCAデジタル無線機の操作説明会が69名の区長及び防災担当者の参加で開催されたので、この説明会の中で時間をいただき電波適正利用推進員の活動紹介及び各自治会で独自の連絡用無線機の導入に際して不法無線機を導入しないようにすることなど正しい電波利用に関して周知啓発活動を実施しました。
説明する推進員 会場の全景

令和元年5月11日(土)
第58回静岡ホビーショー会場で啓発活動
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、5月11日(土)静岡ツインメッセで開催された第58回静岡ホビーショー会場で周知啓発活動を実施しました。当日は、(―財)日本ラジコン電波安全協会のブースの一部をお借りして幟旗を設置、ポスターを掲示し電波のなんでも相談所も開設しました。ブースには750名の方々が来場され、リーフレットとグッズを配布して電波の適正利用についての周知啓発活動を行ないました。
 また、自主製作した「電波って、な〜に?・三択クイズ」を行ったところ多くの親子(50組)がチャレンジして電波についてたのしく学んで理解してもらうことができ、なんでも相談所では、いただいた相談に親切に対応しました。
ブース前の様子

令和元年5月5日(日)
伊豆丹那の酪農王国オラッチェ ゴールデンウイークイベントでの啓発活動
 函南町の観光施設、酪農王国オラッチェでのイベント開催に合わせて、函南町ボランティア・アマチュア無線クラブの公開移動運用の実施に合わせて、そのブースの一角をお借りし静岡県電波適正利用推進委員会のブースを併設し、啓発ポスターの掲示、のぼり旗の掲揚を行い周知啓発活動を実施しました。
 当日は1000人の来場者があり、ブースに立ち寄られた100人にリーフレット等の配布をしました。
 今後も、同所で行われるイベントへのアマチュア無線公開運用時、特にミニSL運行開催時には多くの来場者が見込まれるために、今回同様の活動を実施していきたいと思っています。

平成31年2月24日(日)
静岡市美和児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月24日(日)静岡市美和児童館において小学生・15名とその保護者など10名を対象に、「たのしく学ぶ親子電波教室」を開催しました。
 教室では、先ずアニメ動画「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習をしました。その後AMラジオキットを教材として使いました。全員完成させることが出来、実際のラジオ放送を受信することができました。
 参加者から「部品をつないでラジオが聞けるのがとても不思議でした。いろいろな種類の電波があって、すき勝手に使ってはいけないというとか電波のことがよく分かりました。今回の教室をとおしてもの作りの楽しさが判り、ラジオや電波に興味を持つことが出来て良かった」などの感想をもらえ大変有意義な教室となりました。
そこでいいよ 修了証もらえました

平成31年2月23日(土)〜24日(日)
浜松市北部協働センターまつり会場での周知活動
 浜松市北部協働センターを拠点に活動している地域活動団体(同好会)による芸能(演技)発表や作品展示及び体験会をはじめ、その他各種体験コーナーなどを設置した『平成30年度北部協働センターまつり』が開催されました。
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、本会場の「アマチュア無線局の公開運用と展示コーナー」の一画を借りて、電波の適正利用に関するコーナーを設置し、参集した市民(両日で500名)に対して、周知啓発グッズを提供しながら電波の適正利用に関して理解を深めてもらう活動をしました。
配布資料による周知・啓発

平成31年2月17日(日)
静岡県西部ハムの祭典会場で周知・啓発活動を実施
 浜松市南区卸本町の卸商センター「あるら」で開催された、静岡県西部ハムの祭典の会場において、主催者の協力のもと静岡県電波適正利用推進員協議会も専用ブースを開設しました。
 来場者に対して周知・啓発グッズを配布し、社会における電波の重要性と法令の遵守、電波適正利用推進員の活動を説明し理解を深める活動を実施しました。また、電波に関する相談窓口も併設し、相談者に対して助言も行いました。
 このハムの祭典は、毎年2月に開催され毎年大勢の人が集まり、今年もアマチュア無線の愛好者を中心に総勢600名余の来場者がありました。
ブース風景 相談所も開設しました

平成31年2月3日(日)
東静ハムフェアの会場にて
電波適正利用推進の啓発活動を行いました。
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、平成31年2月3日(日)に静岡県裾野市市民文化センターで開かれた「東静アマチュア無線フェア」において周知啓発活動を行ないました。会場入口に電波適正利用推進コーナーを設け、推進員が電波に関する各種相談に応じたり、約250名の来場者に啓発グッズのなどを配布し電波利用環境保護等を呼びかけました。今年は東海総合通信局の規正局がJARLガイダンス局と連携して一般公開を行っていました。
啓発グッズの配布 隣に設置したガイダンス局

平成31年1月26日(土)
藤枝市瀬戸谷地区交流センターで電波教室
 静岡県電波適正利用推進員協議会は藤枝市瀬戸谷地区交流センター藤ノ瀬会館において、小学3年生から6年生の15名とその保護者15名を対象に、「たのしく学ぶ・親子電波教室 〜ラジオをつくろう〜」を開催しました。
 先ずアニメ動画「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習もしました。その後、教材として用意したAMラジオキットでラジオの製作を行いました。最初はとまどいながら半田付けをしていた子供たちでしたが次第に慣れ、最終的には無事ラジオを完成させ、全員が放送を受信することが出来ました。
 参加の子供から『ラジオの中身を見るのも初めてで、とても勉強になった。』『自分の作ったラジオから放送が聞こえ、感動した。』と喜びの声がたくさん有りました。
 今回の電波教室で、親子共にラジオ製作や「おもしろ電波教室」のDVD視聴を通じて、電波に興味を持ってもらえるきっかけが出来たと思います。
ハンダ付け開始 DVD視聴中

平成31年1月20日(日)富士市フィランセで行われた
災害ボランティア支援本部開設訓練で周知啓発活動を実施
 災害時に被災地支援に駆け付ける災害ボランティアを円滑に受入れるため、富士市社会福祉協議会、行政及びボランティア団体が毎年この災害とボランティア週間に合わせ災害ボランティア支援本部開設訓練を行っており、この訓練を通し市民にも参加要請をし災害発生時に必要なことの啓発を行っています。このイベントに静岡県電波適正利用推進員協議会も災害ボランティアのコーナーにブースを設け、来場者約330名に無線の重要性などの周知活動を行いました。
無線による情報伝達訓練(当該訓練の一部) 推進員によるチラシ配布

平成30年12月15日(土)・16日(日)
浜松科学館サイエンスアベニュー会場での周知・啓発活動
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、浜松科学館主催のアクトシティ展示イベントホールで開催された「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューの会場に「無線電信によるモールス通信を体験しよう」ブースを開設しました。
 2日間で約500名のブース来場者に対して、A2送信機とAMラジオによるモールス通信の体験を通じて電波に対しての興味を持って頂き、併せてリーフレット・グッズを配布し電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 そのほか、ブースではのぼりを立て、ポスターの掲示もしました。
活動模様

平成30年11月17日(土)
「ふじBousai2018」の会場で周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、「ふじBousai2018」において、推進員ブースを設け、「電波クリーン運動」の幟を立て、来場者約500名に対して電波利用環境保護リーフレットなどを配布すると共に、電波相談窓口を設けました。また、ブースを訪れた方には、防災に活用できるデジタル簡易無線の説明や、親子連れには、特定小電力無線機による無線交信体験もしてもらいました。
デジタル簡易無線などの説明する推進員 無線交信体験する親子

平成30年11月11日(日)
富士市消防まつりで啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、第32回消防まつりが行われた会場に推進員ブースを設け、来場者約500名に対して電波適正利用のグッズを配布すると共に「モールス通信体験コーナー」を設置して、電波(無線)に興味を持っていただきました。
 富士市消防まつりには、市内にある31の消防団のすべてが出店し、毎年会場には市民をはじめ消防関係者が大勢来場しています。
電波適正利用啓発活動 モールス通信体験コーナーで電信体験

平成30年9月29日(土)
焼津豊田公民館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は焼津市豊田公民館において、小学生・中学生11名とその保護者など9名を対象に、「たのしく学ぶ親子電波教室」を開催しました。
 教室では、先ずアニメ動画「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習をしました。その後AMラジオキットを教材として使い半田付けをするなどして組み立てました。全員完成させることが出来、実際のラジオ放送を受信することができました。
 参加者から「今回の教室をとおしてもの作りの楽しさが判り、ラジオや電波に興味を持つことが出来て良かった」などの感想もあり、大変有意義な教室となりました。
良く聞こえるね

平成30年9月22日(土)
浜松科学館と共催で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、クリエイト浜松において浜松市科学館と共催して親子電波教室を開催しました。
 この親子電波教室には小学4〜6年生の児童20名とその保護者20名に参加していただきました。
  冒頭、浜松は日本のTVの発祥の土地であることが紹介され、DVD「おもしろ電波教室」により、これから行う内容を確認してもらいました。また、クイズも交えより理解を深めてもらった後に、実際に電子ブロックを使用してAMラジオなどの組立等を行いました。出来たキットで実際にラジオが受信できた時は歓声があがりました。また、他の送信機の作成でも、相互に見せ合ったりし、さらに保護者も興味深く見入ったり、体験を通じて正しい電波の利用に関する理解が深まりました。
 なお、この電波教室には浜松科学館のサポーター4名の方々にも応援をいただきました。
電波の学習の模様 電子ブロックでラジオ製作中

平成30年8月19日
富士市・富士駅南まちづくりセンターで電波教室開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、富士駅南まちづくりセンターで、小学生、及びその保護者34名を対象に電波教室を開催しました。まず「おもしろ電波教室」(DVD)を視聴し、深田推進員会長から、アマチュア無線などの電波利用やルールの説明を受け、日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供を受けた『AM/FMラジオ』キットを組み立てました。
 子供たちは、初めて半田ごてを使うので慣れない手つきでしたが推進員の指導を受け、楽しみながらラジオを作りました。
 参加者は、初めての体験で、完成したラジオから放送が流れると、親子共々笑顔一杯の大喜びでした。参加者から、DVD鑑賞だけでなく、推進員の方々の解説もあったので電波が本当に身近なところで使われていることが良く分かったなどの感想もありました。
電波の説明を真剣に聞く参加者 推進員に指導を受けはじめての半田付け挑戦をしました

平成30年8月4日(土)
焼津小川公民館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は焼津市小川公民館において、小学3年生から6年生10名とその保護者9名を対象に、「夏休みの宿題お助け講座“たのしく学ぶ親子電波教室」を開催しました。
 先ずアニメ動画「おもしろ電波教室」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習をしました。
 その後、簡単にラジオの仕組みを勉強し、教材として用意したAMラジオキットに半田付けをするなどして組み立てました。全員のラジオが完成し、実際のラジオ放送を受信し音が聞こえた時の子供の笑顔が最高でした。
 参加の子供からはんだ付けが難しかったけどラジオを作ることが出来て、放送が聞けて良かった。保護者からも推進員の皆さんがこのような電波教室や電波に関する周知啓発活動をされていることを知ることをしりました。電波についていろいろ教えてもらい大変為になった。などの感想もありました。
保護者も工作に熱が入ります ここだと良く聞こえるね

平成30年7月29日(日)
藤枝市大洲地区交流センターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は藤枝市大洲地区交流センターにおいて、小学3年生から6年生25名とその保護者22名を対象に、「夏休みの宿題お助け講座“たのしく学ぶ親子電波教室”」を開催しました。
 「おもしろ電波教室(DVD)」を観て電波について学び、三択クイズで楽しく復習。その後、教材として用意したAMラジオキットでラジオの製作を行いました。最初はとまどいながら半田付けをしていた子供たちが、無事ラジオを完成させ、全員が放送を受信することが出来ました。
 参加の子供から『ラジオの中身を見るのも初めてで、とても勉強になった。』『自分の作ったラジオから放送が聞こえ、感動した。』と喜びの声がたくさん有りました。
 今回の電波教室で、親子共にラジオ製作や「おもしろ電波教室」のDVD視聴を通じて、参加者に、電波に興味を持ってもらえることができました。
推進員の指導を受けラジオの製作中 壁にあてると良く聞こえるね

平成30年6月10日(日)
静岡市草薙児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、静岡市草薙児童館において小学生15名とその保護者14名を対象に電波に関して正しい理解をしてもらうための電波教室を開催しました。はじめに「おもしろ電波教室」のビデオを視聴し、電波クイズでおさらい、そしてFM/AMラジオキットを(日本アマチュア無線振興協会提供)を組み立てました。
 参加者からは、「ラジオの中身を見るのも初めてで、とても勉強になった。」「自分が作ったラジオのスピーカーから放送が聞こえてとても感動した。」など絶賛の声が多く有りました。
 教室の参加者には、身近な電波を十分に理解し、かつ興味を持って貰えたと思います。
説明を聞きながらラジオ製作 ポスターで電波について説明

平成30年6月1日(金)
JR浜松駅前広場で周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、JR浜松駅利用者を中心に広場を通行する一般市民約600名に対して電波の適正利用の電波環境保護用リーフレットとグッズを配付しながら周知啓発活動を実施しました。
 なお本活動は、電波の日を中心とした情報通信月間の行事として実施したものです。
周知活動をする推進員

平成30年5月12日(土)
第57回 静岡ホビーショー会場で周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は静岡ツインメッセで開催された第57回静岡ホビーショーにおいて、(一財)日本ラジコン電波安全協会のブースを借りて、幟旗を立て、ポスターを掲示して、来場者にリーフレットとグッズを配布して電波の適正利用を呼びかけるとともに、電波のなんでも相談所を設けて質問などに親切に対応しました。
 また今回初めて、DVD「デンパ君と学ぼう〜おもしろ電波教室〜」の放映と協議会が自主製作した「電波って、な〜に?・三択クイズ」も行いました。
 特に三択クイズでは多くの親子がチャレンジしてくれ、電波の速さや技適マークのことなどをたのしく学び理解してもらえたと思います。
 ホビーショーは、全国からモデラー、ラジコン・ドローンの愛好家や各国のバイヤーが集う模型の最大イベントで、会場は大混雑でした。
ブースに集まる多くの親子 電波クイズに挑戦・・大人気

平成30年2月18日(日)
静岡県西部ハムの祭典会場で周知・啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進協議会は、浜松市南区の卸商センター「あるら」にて開催された静岡県西部ハムの祭典会場内に推進員ブースを設置し、約600名の来場者に対してグッズを配り、社会における重要性と法令の遵守と電波適正利用推進員の活動を説明し理解を深める周知・啓発活動を実施しました。また、電波に関する相談窓口も併設し、相談者に対して助言もしました。
ブース風景 相談所も開設しました

平成30年2月4日(日)
静岡県裾野市での東静アマチュア無線フェアで周知啓発活動を実施
 平成30年2月4日(日)、裾野市の市民文化センターで開催された「東静アマチュア無線フェア」において、(一社)日本アマチュア無線連盟の監査指導員のブースの一画をお借りし、来場者約250名に対し周知啓発活動を行ないました。
 また活動中に4件の不法・違法のアマチュア無線に関連する相談等にも対応しました。
質問に対応する推進員 チラシを配布しながら適正運用を説明

平成30年1月21日(日)
富士市フィランセで行われた災害ボランティア支援本部開設訓練で周知啓発活動を実施
 平成30年1月21日(日)、富士市フィランセにおいて災害ボランティア支援本部開設訓練が行われました。
 この催しは毎年開催され、静岡県電波適正利用推進員協議会も災害ボランティアのコーナーに啓発ブースを設け、電波環境保護用のフレットを、来場者約500名に配付して周知活動を行いました。
中学生にも周知しました 推進員によるチラシ配布

平成29年12月16日(土)・17日(日)
浜松科学館サイエンスアベニュー会場での周知・啓発活動
 浜松科学館主催で「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューが開催され、その会場に「無線電信によるモールス通信を体験しよう」ブースを静岡県電波適正利用推進協議会として開設しました。本催しには両日で約1500人来場者がありました。
 そのうちブース来場者約500名に対して、リーフレット・グッズを配布したり、A2送信機とAMラジオによるモールス通信の体験をしてもらうなど電波に対してより興味を持たせる周知啓発活動を行いました。
活動模様

平成29年11月26日(日)
西奈児童館で親子電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、静岡市西奈児童館と共催で、小学生9名、中学生1名、その保護者6名による電波教室を開催しました。
 冒頭、西奈児童館館長から、貴重な体験となるので、ラジオキットの工作を通じて電波の重要性を学んで欲しいとのご挨拶をいただきました。
 DVDによる電波に関する学習を行い、実際の工作では電波適正利用推進員6名と児童館の職員3名が作業の指導と点検を行い、1時間30分程度の短い時間で全員がラジオを聞くことができ、参加者全員が笑顔になりました。
 最後に電波に関するクイズも行い、日曜日の午後の有益な催しとなりました。
 さらに、半田館長からは来年もぜひ開催したいとのご要望が寄せられました。
西奈児童館館長のご挨拶で工作開始 質問に回答中

平成29年11月12日(日)
富士市消防まつりで周知啓発活動を実施
 富士市消防まつりにおいて、静岡県電波適正利用推進員のブースを設け、ブースに立ち寄られた約500名に対して、電波適正利用に関するリーフレットやティッシュなどPRグッズを配布し周知啓発活動をしました。
 富士市消防まつりは、毎年、富士市内の31の消防団と10の協賛団体が参加し、毎年、1万5千人を数える来場者があるイベントです。
推進員による来場者へのPR 来場者に説明

平成29年11月18日(土)
   ふじBousai2017の防災啓発イベント会場で周知啓発活動を実施
 11月18日、ふじBousai2017の防災啓発イベントが開催されました。富士市災害ボランティア連絡会のコーナーの一画を借りブースを設け来場者約2,400名を対象に啓発活動を行いました。
 このイベントは、一般市民に対し、自宅の防災対策を推進するため、行政機関・ライフライン・企業・ボランティアが一体になって平成26年から富士市が行っているイベントです。
 今年は、無線機器のメーカーと販売店もブースあり、専門的なことは業者にお願いして、説明をして頂くなどにより連携して無線利用のPR活動をしました。
市地域防災指導員に対し説明 来場者には特定小電力で無線体験

平成29年10月21日(土)〜22日(日)
浜松市北部協働センターまつり会場での周知活動
 浜松市北部協働センターを拠点に活動している地域活動団体(同好会)による芸能(演技)発表や作品展示及び体験会をはじめ、その他各種体験コーナーなどを設置した『平成29年度北部協働センターまつり』が平成29年10月21日と22日の2日間開催されました。
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、本会場の「アマチュア無線局の公開運用と展示コーナー」の一画を借りて、電波の適正利用に関するコーナーを設置し、参集した市民(両日で500名)に対して、周知啓発グッズを提供しながら電波の適正利用に関して理解を深めてもらう活動をしました。
コーナーの展示を見る皆さん

平成29年9月18日(月)
JARL静岡県支部大会で周知啓発活動
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、平成29年度JARL静岡県支部大会の会場の一画を借り推進員ブースを設営、「電波クリーン運動」のぼりを立て、電波環境利用保護用パネル展示し総務省作成のポスター「電波のルールを遵守せよ」を掲示し電波適正利用の周知啓発を行いました。
 また、来場者(約300名)に対してリーフレットやグッズを配布すると共に、「電波なんでも相談所」も開設し、電波に関する質問や相談に対応しました。
来場者に電波の利用ルール等説明する推進員

平成29年9月16日(土)
浜松科学館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、浜松市科学館において科学館と共催で小学4〜6年生の児童19名とその保護者19名を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室では、電子ブロックを利用してAMラジオやA2送信機を組立て、組立てたラジオで、放送の受信や、LED電球から発生する雑音を確認するなど、参加者は、実際の電波を身近に体感しました。
 また、DVD「おもしろ電波教室」を使い電波の利用に関するルール等について周知啓発しました。 参加者からは子供だけでなく大人もいろいろ知ることが出来てよかった。など好意的な意見が寄せられました。
電波クイズに挙手する参加者 親子でラジオ組立に奮闘中!

平成29年8月19日(土)
焼津市大富公民館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は焼津市大富公民館において、小学2年生から6年生とその保護者10組を対象に、「夏休みの宿題お助け講座“親子電波教室〜ラジオを作って電波について学びましょう〜”」を開催しました。
 先ずアニメ動画「おもしろ電波教室」を観て電波を学び、焼津は無線通信に関わりが深いことなどを講話で紹介。
 その後、AMラジオキットに部品を半田付けして組み立て、全員のラジオが完成し、「夏の全国高校野球放送」などを聞きました。
 参加者からは、はんだ付けが難しかったけど慣れてきて上手にできた。こんなに少ない部品でラジオができて驚いた。電波について、スライドを使って分かり易く親切に教えてもらい感謝している。などの感想発表がありました。
今度は一人でハンダ付けに挑戦! 聞こえたよ

平成29年7月23日(日)
藤枝市大洲地区交流センターで電波教室を開催
 藤枝市大洲地区交流センターにおいて、事前に応募した小学生(4年生以上)以上5名とその保護者6名及び中学生2名を対象に、「夏休みの宿題お助け講座“たのしく学ぶ親子電波教室〜親子でラジオを作ろう」を開催しました。
 まずアニメ動画「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴したあと電波クイズで楽しく電波について勉強しました。
 続いてAMラジオキットのはんだ付けと組み立てを行い、全員がラジオを完成させることが出来ました。
 参加者からは、ラジオが簡単につくれ、また電波の事もくわしくわかったのでよかった。など感想を聞けました。
親子で真剣に製作 バッチリ聞こえるね

平成29年7月2日(日)
静岡市草薙児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、小学生12名とその保護者7名を対象に静岡市草薙児童館において電波教室を実施しました。今回は最初に、電子ブロックを使い、2つ実験をしました。1つ目はラジオを組んで受信しアンテナ実験をしました。2つ目は電子オルガンを組んでの実験です。鉛筆で描いた鍵盤上で音階探し、簡単な曲を弾いた子もいました。みんな初めての事で楽しそうに学びました。
 次に、電波で光るセンサー組立てたセンサーを電波発信機に近づけてLEDの点灯試験、ついたついたと歓声が上がりその不思議さに驚いていました。
電子ブロックを組み立て
・・その後実験
クイズに答える参加者

平成29年6月1日(木)
JR浜松駅前広場で周知活動
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、JR浜松駅利用者を中心に広場を通行する一般市民約400名に対して電波の適正利用に関してグッズを配付しながら周知活動を実施しました。
 なお本活動は、電波の日を中心とした情報通信月間の行事として実施したものです。
周知活動をする推進員 周知活動をした駅前広場
ブース前にて

平成29年5月13日(土)
第56回 静岡ホビーショー会場で周知啓発活動を実施
 平成29年5月13日(土)、静岡県電波適正利用推進員協議会は、第56回静岡ホビーショー(静岡ツインメッセ)において、周知啓発活動を実施しました。
 当日は、(一財)日本ラジコン電波安全協会のブースにおいて、電波クリーン運動幟旗を設置し、平成29年度の電波環境保護用ポスター(デーモン閣下)ポスターを掲示し、「電波のルールを遵守せよ」のリーフレット等を、入場者に約700部を配布して、電波の適正利用を呼びかけました。
 また、電波のなんでも相談所を設けてラジコンやドローンの電波に関する質問などに丁寧に対応し、来場者と対話をすることを目的に今回電波のアンケートを実施しました。
 静岡ホビーショーは毎年開催され、ラジコンの愛好家等が集う模型の最大イベントで、今年も2日間で全国から約35,000人の入場者がありました。

推進員ブースで周知啓発活動中!

「電波なんでも相談」の受付風景

平成29年2月19日(日)
静岡県西部ハムの祭典会場で周知・啓発活動を実施
 毎年2月に開催される静岡県西部ハムの祭典が2月19日(日)浜松市南区卸本町の卸商センター「あるら」で開催され、静岡県電波適正利用推進員協議会は専用ブースを開設しました。
 毎年大勢の人が集まるこの祭典には、今年は、総勢600名余の来場したアマチュア無線の愛好者に、電波の社会における重要性と法令の遵守を電波適正利用推進員活動の説明をしながらリーフレット、グッズなどを配布して理解を深めるよう努めました。ブース周りでは、のぼり、ポスターの掲示をしました。

平成29年2月12日(日)
東静アマチュア無線フェアで周知啓発活動を実施
 東静アマチュア無線フェアは、アマチュア無線家、無線に興味のある一般の方を対象にJARL(一般社団法人日本アマチュア無線連盟)静岡県支部が主催するイベントで、当日は各クラブ、団体、会員各位やメーカー、ハムショップによる無線機が展示、実演されました。
 静岡県電波適正利用推進員協議会は会場の一画に推進員ブースを設け、来場者250名に対して周知活動を行いました。周知用のグッズに併せてガイダンス局のメッセージ説明資料も配付しました。来場者はアマチュア無線に興味がある方が多いのでアマチュアのスプリアス規制、免許制度についての質問がありそれぞれ対応しました。
推進員ブース 活動された推進員

平成28年12月17日(土)・18日(日)
浜松科学館サイエンスアベニュー会場での周知・啓発活動
 浜松科学館主催で「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューが開催され、静岡県電波適正利用推進員協議会は、会場に「無線電信によるモールス通信を体験しよう」ブースを開設しました。
 2日間で300名のブース来訪者に対して、A2送信機とAMラジオによるモールス通信体験や、電波の適正利用の必要性を理解してもらうポスター・パネルを掲示し、電波に対して興味を持っていただけるようアピールしました。また、周辺通行者約100名に対してリーフレット等を配布するなどの周知啓発活動を行いました。
活動模様

平成28年11月19日(土)
ふじBousai2016で周知啓発活動を実施
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、富士市主催で行っている「ふじBousai2016」の防災啓発イベントで、災害ボランティアのコーナーに電波適正利用の啓発ブースを設け、当日の来場者800名にリーフレット等を配布して周知活動を行いました。このイベントは、一般市民を対象として国を含めた防災行政関係機関と防災関係のボランティア及び業者が防災に関して啓発を行う行事です。当日は天候不順でしたが、子供連れの参加者もおり大変盛況でした。
ブース前にて 来場者の模様

平成28年11月18日(金)
きくがわ科学少年団と合同で親子電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月18日(金)菊川市青葉台コミュニティーセンターにおいて、きくがわ科学少年団の小学3年生から6年生までの団員29人とその父母に対して親子電波教室を開催しました。
 「おもしろ電波教室」としてDVD視聴やAM/FMラジオキットによるラジオづくりを通じて電波に関して正しく理解し興味をもってもらうため、きくがわ科学少年団の指導者から「どうして遠くまで声がとどくのか?」との講義があり実験を混じえ、やさしくわかりやすく電波やラジオの原理について勉強をしました。
 団員は皆、科学が好きで関心がある児童ばかりで終始真剣に取り組んでいました。団員や父兄から、「電波は大変大切なものでルールを守らなければならないと思った」「親子で楽しく勉強ができ良い経験ができた」など好意的な感想をいただくことができ、大変有意義な教室となったと思います。
ラジオの原理を小学生にわかりやすく説明 会場全景

平成28年10月22日(土)〜23日(日)
浜松市北部協働センターまつり会場での周知活動

 浜松市北部協働センターを拠点に活動している地域活動団体(同好会)による芸能(演技)発表や作品展示及び体験会をはじめ、その他各種体験コーナーなどを設置した『平成28年度北部協働センターまつり』が開催されました。
 静岡県電波適正利用推進員協議会では、本会場の「アマチュア無線局の公開運用と展示コーナー」の一画を借りて、電波の適正利用に関するコーナーを設置し、参集した市民(両日で500名)に対して、周知啓発グッズを提供しながら電波の適正利用に関して理解を深めてもらう活動をしました。

参加された推進員の皆さん グッズ配付中

平成28年9月19日(月)
静岡市西奈児童館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、小学生12名とその保護者5名を対象に静岡市西奈児童館において、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらうための教室を開催しました。今回は電波センサを組み立てて、さらに電子ブロックを使って確認するなど両者を組み合わせた教室としました。自分で組み立てた電子ブロックから音が出せた時や電波センサで電波を確認出来た時などの子供たちのうれしそうな顔はとても印象的でした。
電波のお勉強 電子ブロックを左手で操作し
右手の電波センサで電波の確認

平成28年9月11日(日)
富士市富士駅南まちづくりセンターで電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、富士市富士駅南まちづくりセンターにおいて、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらうための電波教室を小学生13名とその保護者13名を対象に実施しました。
 まずDVD「おもしろ電波教室」で電波についての勉強をした後、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。
 今回が初めて半田付けをする子供がほとんどでしたが比較的スムーズに製作をすることが出来ました。ラジオが鳴らない子もおり、推進員が最後までフォローして最終的には全員完成出来ました。
 参加者からは、いままで知らなかった電波の仕組みを楽しく勉強できたこと、またラジオが聞けた時「できた。」と思わず声が出てしまうほどとってもうれしかった。などの感想が聞けました。
半田付けを教わりました スピーカーで聞いてみました

平成28年8月21日(日)
焼津市焼津公民館で電波教室を開催
 静岡県電波適正利用推進員協議会は、焼津市焼津公民館において、電波に関する講話やビデオ視聴、ラジオキットの製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための電波教室を小学生17名とその保護者16名を対象に実施しました。
 参加者からは、単にラジオを作るのだけでなく、電波利用の事が子供でもわかりやすく、親子とも大変楽しく勉強でき有意義な体験ができよかったなど、参加の子供はもちろん保護者からも好意的な感想をいただくことが出来た電波教室となりました。参加の子供には勉強した記念として修了証を授与しました。
半田付けに挑戦 修了証授与風景

平成28年6月5日(日)
静岡市西奈児童館で電波教室を開催
 小学生16名とその保護者14名を対象に、静岡市西奈児童館において電波に関する講話、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正し理解をしてもらうための電波教室を開催しました。
 参加者からは「難しい電波に関する内容も判りやすい映像等で教えてもらい、いろいろな勉強が出来た」、「ラジオの部品の役割も教えてもらい、大変感心した」、「実際にラジオを作り受信し、聞こえたときは大変感動した」等、好意的な感想が多く聞かれました。参加の子供には勉強した記念として、修了証を授与しました。
 なお、本教室は情報通信月間行事として実施したものです。
組立風景 修了証授与風景

平成28年5月14日(土)〜15日(日)
第55回 静岡ホビーショー会場における周知啓発活動
 平成28年5月14〜15日に行われた第55回静岡ホビーショー(ツインメッセ静岡 南館)において、電波適正利用推進員協議会活動用ブ−スを設営しました。
 ブースには幟旗・ポスタ−を掲示し、 当ブ−ス前 及び その周辺でリーフレットや グッズを添えて電波の適正利用を呼び掛けました。併せて ”電波の何でも相談コーナ−”を開設しました。

平成27年12月12日(土)、12月13日(日)
サイエンスアベニュー会場で周知活動
 今年も、浜松科学館主催の「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューが開催されました。この催、しは、ものづくりのまち「浜松」を代表する団体・企業・学校、サイエンスボランティアや科学館スタッフの工夫がつまった実験・工作ブースがたくさん揃い、浜松科学館全体が、実験工作を体験できるブースでいっぱいになります。この催しに推進員協議会としても「無線電信によるモールス通信を体験しよう」のブースを今回参加の38団体の一員として開設し「A2送信機とAMラジオによるモールス通信」の体験をとおして、リーフレット等を配布し電波適正利用の周知啓発活動を行いました。ブースでは、ポスターの掲示他電波関連のパネルも掲示しました。
活動された推進員の皆さん
  活動模様  

平成27年9月6日(日)、10月3日(土)、10月25日(日)
静岡市で電子ブロックを使った親子電波教室を開催
 電子ブロックを使用した電波教室を静岡市内の草薙児童館、長田児童館、服織児童館3児童館で開催しました。
 本年度の電波教室の開催にあたって、静岡市内各児童館と打ち合わせをした結果、ラジオキットを使った教室を2か所(すでに実施済み)と電子ブロックを使った教室を今回の3か所で実施することになったものです。募集広告、会場の準備をはじめ、教室の中でも各児童館から当日の準備から開催まで全面的な協力を受けて実施することが出来ました。
 実際の教室では、当然DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、さらに今回のために用意した三択クイズを実施するなど、楽しく電波の勉強をする教室となりました。
 参加した子供たちからは、貴重な体験となり有意義な時間を過ごせたと感想が もらえ好評の結果に終わりました。電子ブロックを使った教室でも工夫次第でラジオ組立と同様の効果が期待できそうに感じました。今回使用した機器は、事前に不具合のあったセットを修理し、その他のものも事前に点検しておいたため1台のトラブルもなく実施出来ました。電子ブロックは精密機器ですので長く使っていくためにも、使用前後の点検は面倒でも必要と思います。

平成27年9月26日(土)
浜松市科学館で親子電波教室を開催

 浜松市科学館において、科学館と共催して電波教室を開催しました。
当日は小学4〜6年生の児童19名とその保護者の参加により実施しました。
電波教室では、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての勉強をした後、電子ブロックを使用してAMラジオ・A2送信機等の組立等をしました。出来たキットで実際にラジオの入感状況を確認したり、LEDからも雑音が出ていることを確認する実験を行ったりするなどの体験を通じて少しでも正しい電波の利用に関する認識をしてもらえるようにしました。併せてリーフレット等も配布して電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
そのあと自由時間を設けたところ、各自自分の気に入った回路を何種類も作りそれぞれの機能を確認し楽しんでいました。とても有意義な時間を過ごせたと思っています。なお、本行事は浜松科学館との共催で開催しました。参加者の募集、当日の会場の準備や進行など浜松科学館がお行ってくれたため多数の参加者を集めることが出来、スムーズに教室の進行もすることが出来ました。
また、今年も浜松科学館の掲示板への鬼太郎のポスターの掲示していただくことになりました。

会場全景 修了証をもらいました
親子で製作中 雑音を確認中

平成27年8月23日(日)
富士市で親子電波教室を開催
 富士駅南まちづくりセンターにおいて、電波教室を開催し、小学4〜6年生の児童14名とその保護者が参加して実施しました。
 まずDVD「おもしろ電波教室」の視聴により電波についての勉強をした後、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。キット作成手順はパワーポイントで手順を説明しながら丁寧に製作していきました。それでも鳴らなかった人のラジオは推進員が手直し完成することが出来ました。自分の作ったキットでラジオ放送の受信が出来、皆感動していました。最後に参加者全員に修了証を渡しました。今日の教室での思い出を忘れないために良い方法と感じました。
 使用したポスターをは、今後のPRの為まちづくりセンターに掲示を依頼しました。

参加された推進員の皆さん

製作の模様
ラジオの受信確認中 会長から修了証を渡す

平成27年8月23日(日)
アマチュア無線技士養成講習会受講者会場での周知活動
 浜松市北部協働センタで開催された、養成課程講習会(第三級アマチュア無線技士)の受講者に対し、電波の社会における重要性と法令の遵守について、周知・啓発グッズを提供しながら説明し理解を深めるよう努めました。

周知する推進員


平成27年7月25日(土)
焼津市で親子電波教室を開催

 焼津津大富公民館において、電波教室を開催し、小学4〜6年生の児童10名とその保護者が参加して実施しました。
まず、DVD「おもしろ電波教室」の視聴をしその次に「焼津と無線通信」と題した話しを聞いて電波についての勉強をした後、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。製作においては、パワーポイントを活用してわかり易く製作手順を説明し、推進員の丁寧な指導のもと実施しました。今回が初めて半田付けをする子供がほとんどでしたがスムーズに製作が進み、推進員が最後までフォローしたため全員完成出来ました。参加された子供には一人ずつ終了証を渡しました。子供たちにとっては、貴重な体験とり有意義な時間を過ごせたと思います。
なお、実施に協力していただいた公民館さんには、今後とも電波利用の周知に協力していただくよう協力依頼し、ポスターを庁舎の掲示板等に掲示していただくよう依頼をしました。

会場全景 電波についてのお勉強
親子で製作中 兄妹とも完成、聞こえた!
作ったラジオと修了証を手に

平成27年6月28日(日)、7月12日(日)
静岡市内児童館で親子電波教室を開催

 ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。昨年草薙児童館で実施しましたが好評であったため、今年は草薙児童館と西奈児童館で開催しました。
 なお、草薙児童館での教室については情報通信月間行事として実施しました。
 教室の開催に当たっては、募集広告、会場の準備をはじめ、教室の中でも各児童館の館長から開催の趣旨の説明を含めた挨拶をしてもらえるなど全面的な協力を受けて実施することが出来ました。
 実際の教室では、パワーポイントを活用してわかり易く製作手順を説明し、推進員の丁寧な指導のもと実施しました。
 今回が初めて半田付けをする子供がほとんどでしたが、スムーズに製作が出来、推進員の手助けにより全員が完成させることが出来ました。参加した子供たちからは、貴重な体験となり有意義な時間を過ごせたと感想がもらえました。さらに共催の児童館さんからも良い活動なので今後ともこのような教室を開催する場合、協力をしたいと前向きな話がありました。
 ポスターについては今後も庁舎の掲示板等に掲示していただくよう依頼をしました。

会長の挨拶で開始 親子で半田付け
感想を発表する子供 推進員の皆さん

平成27年6月28日(日)
アマチュア無線「無線局申請と運用セミナー」会場での周知活動
 アマチュア無線の「無線局申請と運用セミナー」への参加者に、今後無線局を開設し、運用するうえで、電波法の存在と法令の遵守について、その社会における重要性を説明するとともに、周知啓発グッズを提供して理解を深めるように努めました。
休憩時間を利用して
 
平成27年6月1日(月)
街頭での周知活動
 平成27年度の電波の日を中心とした情報通信月間の行事の一環として実施しました。JR浜松駅北口広場において、一般の通行者に対して周知啓発グッズを提供しながら電波の社会における重要性を訴えました。毎年実施しているものです。
活動された推進員の皆さん リーフレットを配付する推進員
 
平成27年5月16日(土)及び17日(日)
静岡ホビーショー会場での周知活動
 第54回静岡ホビーショーがツインメッセ静岡(静岡市)で開催され、この会場において静岡県電波適正利用推進員協議会として周知活動を実施しました。
 会場内に幟旗2本を設置し、ポスターを掲示したブース内及びその周辺において、来場者に対して各種リーフレット及びグッズを配布して電波適正利用の周知啓発を行いました。また、電波の「なんでも相談所」を開設してラジコン用等の電波に関する質問などに応えました。主な内容はラジコン用周波数帯などの電波や今話題のドローンについての質問がありました。
 本催しへの来場者には、ラジコン模型の愛好家も多く電波についての知識もあるため電波の適正利用についての効果的な周知啓発活動となったと思います。

平成26年12月13日(土)〜14日(日)
サイエンスアベニュー会場での周知活動
 浜松科学館主催で「おやなぜ横丁」サイエンスアベニューが開催され、その会場に「無線電信によるモールス通信を体験しよう」ブースを静岡県電波適正利用推進協議会として開設しました。
 ブース来場者に対して、A2送信機とAMラジオによるモールス通信の体験を通じて電波に対しての興味を持たせ、リーフレット・グッズを配布し電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 そのほか、ブースではポスターの掲示や周知啓発用パネルの掲示もしました。


活動された推進員の皆さん

平成26年11月16日(日)
静岡市(SBS)で親子電波教室を開催
 電波に関心のある小学生(4年〜6年)親子を対象に電波の重要性と不法電波防止をアピールするDVD「おもしろ電波教室」を視聴しました。続いて静岡が無線通信の発祥の地であることから「静岡と無線通信」と題して静岡と無線通信の係わりについて電波に興味を持たせるお話をしたあと、ラジオキット(KIT-16Jr)を使用したAMラジオの製作指導をしました。
参加推進員の丁寧な指導のもと実施した結果、1人は残念ながら時間内に完成出来ませんでしたが残りの方は全員時間内に受信確認まで出来ました。
参加された親子のみなさんからは「自分の組み立てたラジオで放送が聞こえた時は嬉しかった」と好評でした。
今回の催しは、静岡放送(SBS)の協力により公募したことから、今まで以上にラジオなど電波に興味がある親子が集まり、事前に質問が寄せられるなど熱心な教室となりました。

平成26年10月25日(土)及び26日(日)
浜松市立北部協働センターまつりで周知活動
 浜松市立北部協働センターまつりにおいて、静岡県電波適正利用推進員協議会として浜松アマチュア無線クラブと共同で「アマチュア無線局の更改運用と展示並びに電波の適正利用」に関するコーナーを設置し、このまつりに参集した市民に対して、周知啓発グッズを提供して電波の適正利用に関する理解を深めもらうよう周知活動を実施しました。
推進員とクラブの皆さん 設置コーナー

平成26年9月28日(日)
富士市で親子電波教室を開催
 富士駅南まちづくりセンターにおいて、電波教室を開催し、小学4〜6年生の児童15とその保護者が参加して実施しました。
 まずDVD「おもしろ電波教室」の視聴により電波についての勉強をした後、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したMラジオ作りにチャレンジしました。キット作成手順はパワーポイントで手順を説明しながら丁寧に製作していきました。それでも鳴らなかった人のラジオは推進員総出で手直し全員完成することが出来ました。自分の作ったラジオで放送の受信が出来、参加者全員が楽しんでいました。
 終了後、使用したポスターを今後のPRの為まちづくりセンターに掲示を依頼しました。

東海総合通信局
福井課長の挨拶
製作の模様
参加された推進員の皆さん 半田付けの指導中
聞こえたラジオで大喜びの子供たち

平成26年9月27日(土)
浜松市科学館で親子電波教室を開催
 浜松市科学館において、科学館と共催して電波教室を開催しました。
当日は小学4〜6年生の児童14名とその保護者の参加により実施しました。
電波教室では、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての勉強をした後、電子ブロックを使用してAMラジオ・A2送信機等の組立等をしました。出来たキットで実際にラジオの入感状況を確認したり、LEDからも雑音が出ていることを確認する実験を行ったりもし体験を通じて少しでも正しい電波の利用に関する認識をしてもらえるようにしました。
その後、空いた時間を活用していろいろな回路作りに挑戦する子供もいてとても有意義な時間を過ごせました。
併せてリーフレット等も配布して電波適正利用の周知啓発活動を行いました。
また、浜松科学館に教室で掲示後のポスターを館内の掲示板等への掲示もお願いしました。
小倉推進員幹事の挨拶 DVD「おもしろ電波教室」を視聴
電子ブロックでラジオの組み立てに挑戦する親子
電波の遮断実験 組み立てたラジオの受信確認 LEDからの雑音受信実験

平成26年6月22日(日)
静岡市(草薙)で親子電波教室を開催
 静岡市草薙児童館遊戯室(静岡市)において、小学4〜6年生の児童13名とその保護者が参加して電波教室を実施しました。
 まずDVD「おもしろ電波教室」の視聴により電波についての勉強をした後、ラジオキットまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴、続いて佐野推進員から電波に興味を持ってもらうため、講話「電波とゲーム」と題して電波に興味を持ってもらうような話を聞きました。
 続いて、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。製作においては、パワーポイントを活用してわかり易く製作手順を説明し、推進員の丁寧な指導のもと実施しました。今回が初めて半田付けをする子供がほとんどでしたが比較的スムーズに製作をすることが出来ました。
 参加した子供たちも評判がよく、貴重な体験となり有意義な時間を過ごせたなどの感想が得られました。さらに共催の公民館さんからも大変良い活動なので是非来年もこのような教室を開催してほしいと要望があるなど好評の結果に終わりました。 実施に協力していただいた公民館さんには、今後とも電波利用の周知に協力していただくよう協力依頼し、ポスターを庁舎の掲示板等に掲示していただくよう依頼をしました。
深田会長の挨拶 児童館館長の挨拶
半田づけの指導をする推進員の皆さん

平成26年5月31日(土)
街頭での周知活動
 平成26年度の電波の日を中心とした情報通信月間の行事の一環として実施しました。JR浜松駅北口広場において、一般の通行者に対して周知啓発グッズを提供しながら電波の社会における重要性を訴えました。
  活動された推進員の皆さん

平成26年5月17日(土)及び18日(日)
静岡ホビーショー会場での周知活動
 第53回静岡ホビーショーがツインメッセ静岡(静岡市)で開催され、この会場において静岡県電波適正利用推進員協議会として周知活動を実施しました。
 会場内に、幟旗2本を設置し、ポスターを掲示したブース内及びその周辺において、来場者に対して各種リーフレット及び グッズを配布して電波適正利用の周知啓発を行いました。また、電波の「なんでも相談所」を開設してラジコン用等の電波に関する質問などに応えました。
 来場者にはラジコン模型の愛好家も多く、電波の適正利用についての効果的な周知啓発活動ができました。
 今年度のポスター、リーフレット(ウルトラマン)は今回のイベントにもマッチして大変好評でした。
活動された推進員の皆さん

掲載記事(電波タイムス(H26.6.1))


平成26年1月25日(土)
焼津市で親子電波教室を開催
 まずDVD「おもしろ電波教室」を視聴、続いて深田会長から「焼津と無線通信」と題して、焼津が無線電信の発祥の地であり、昔から電波と深いつながりがあることを勉強しました。続いて、ラジオキット「KIT-16Jr」を使用したAMラジオ作りにチャレンジしました。製作においては、パワーポイントを活用してわかり易く製作手順を説明し、推進員の丁寧な指導のもと実施しました。今回が初めて半田付けをする子供がほとんどでしたが比較的スムーズに製作をすることが出来ました。推進員が最後までフォローしましたが残念ながら時間内に1組だけ完成できませんでしたが、参加した子供たちにとっては、貴重な体験となったことで、感激し、有意義な時間を過ごせたと感想がもらえました。
実施に協力していただいた公民館さんには、今後とも電波利用の周知に協力していただくよう協力依頼し、ポスターを庁舎の掲示板等に掲示していただくよう依頼をしました。